エピソード集 黒歴史

【過去の汚点】恋愛の黒歴史7選【ノンフィクション】

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恋愛というのは、どんなに頑張っても上手くいかないこともあれば、恥ずかしい失敗をしてしまうこともありますよね。

今回は、過去の恋愛の中での失敗や汚点に焦点を当て、リアルな体験をご紹介します。

笑えるようなハプニングや失敗談に共感しながら、恋愛の苦楽を一緒に振り返ってみましょう。

【過去の汚点】恋愛の黒歴史7選【ノンフィクション】

実際にあった恋愛の黒歴史を7選紹介します。

  • 好きの感情が分からないのに7人に本命チョコを配った
  • 好きだったのに別れを告げた
  • 好きすぎて恥ずかしいくらいのアピールをしていた
  • マッチングアプリで会った女性は写真と違っていた
  • 会うとたまに会話する程度の関係で気になる子がいた
  • 当時付き合っていた彼氏とよくケンカをしていた
  • 自分が可愛いからアプローチすればみんな振り向くと勘違いしていた

順番に紹介していきますね。

恋愛の黒歴史1:好きの感情が分からないのに7人に本命チョコを配った

幼稚園の頃、ろくに好きという感情もわからないのに、バレンタインの時7人に本命チョコを配ったことです。

当時私はその7人の男の子たちのことが好きということになっていましたが、毎年バレンタインには何の感情も湧かずに告白。
告白は年中行事と化しました。

恐らく親同士が仲良しだったので勝手に「くっつけちゃえ!」と面白がられていたんでしょう。

幼かったので自分がチョコを渡す側なのに、とてもモテていると勘違いしていました。

「自分にはこんなにチョコを受け取ってお返しをくれる男の子がいる」と・・・。

もちろん園児にチョコを手作りすることはできず、親に買ってきてもらっていました。

親のお金で7人をたぶらかしたつもりになっていたのに、小学校に上がると全員と疎遠になりました。

誰も幸せにならず黒歴史です。

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恋愛の黒歴史2:好きだったのに別れを告げた

中学生の頃、初めて付き合った彼氏との話です。

付き合って4か月程経った頃、彼からの連絡頻度が少なくなったことに不安を感じ、私はまだ彼のことが好きだったにも関わらず別れを告げてしまいました。

別れ話の時に彼から「俺はまだ好きだよ」と言われたことで、自分から別れてしまったことをとても後悔して別れたその日のうちに超長文メールで復縁をもちかけてしまいました。

しかも当時の自分にとっては自分から復縁を持ちかけたことを友達に言うのはプライドが許さず、友達には「彼から復縁を申し込まれた」という嘘もついてしまいました。

結果的に彼からはOKをもらえましたが、彼が友人に事実を話したらすぐにばれてしまうのに本当に馬鹿なことをしたと思っています。

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恋愛の黒歴史3:好きすぎて恥ずかしいくらいのアピールをしていた

中学生のころ、片想いをしていました。

とても好きすぎていつも彼のことを考えていました。遠くから見つめていたり、帰り道を同じタイミングになるように通ってみたり、今考えても恥ずかしいくらいのアピールをしていました。

彼は放課後にバスケットボールの部活をしていましたので、すこしでも近くにいたいと思い、同じ部活に入りました。

しかし、私は初心者です。全く上手くならないどころか、もともと運動音痴なため、顔にボールをあてたり、こけたり、めちゃくちゃダサい行動ばかりしていました。

ある日、男女合同の練習中に、片想いの彼のことが気になりチラチラ見てしまっていたところ、簡単なミスをしてしまいます。

すると、女の先輩がめちゃくちゃ怖い形相で「○○くんばかり見てるからだ」と叫びました。それは体育館に響き渡り、めちゃくちゃ恥ずかしい思いでした。

恋愛の黒歴史4:マッチングアプリで会った女性は写真と違っていた

私は以前、マッチングアプリで知り合った女性とと恋愛関係になりました。しかし、実際に会ってみると彼女は私が想像した人物とは全く異なる人間でした。

彼女はプロフィール写真をガッツリ盛っておりました。

私は幻滅してしまい、恋愛感情が一気に冷めてしまいました。その後も彼女からしつこく連絡が来て嫌な気分になりましたが、最終的にはアカウントをブロックしました。

この出来事を通じて、私は自分自身の恋愛に関する価値観を見直しました。プロフィール画像を盛ることは、恋愛関係においてあまり良くないことであり、また、ネット上での出会いには十分な注意が必要だということも学びました。

私はこれまでに失敗した経験を生かし、今後はより真剣に恋愛に向き合いたいと思っています。

恋愛の黒歴史5:会うとたまに会話する程度の関係で気になる子がいた

高校時代、気になる子がいました。お互いの名前は知っていて、学校で会うとたまに会話する程度の関係でした。

もっとお近づきになりたいと思い、なんとか頻繁にLINEでやり取りをする仲までには進歩しました。

その頃連休があり、旅行に行った先で、”完全燃焼”と書かれたキーホルダーがあったので、運動部のその子に買って帰ることにしました。(別にお土産を頼まれていたわけではありません)

休み明けに渡そうと思っていたのですが、欠席や、部活の関係でなかなか会えずに2週間ほど経った後、その子に彼氏が出来たことが発覚しました。

結局そのキーホルダーは渡せずじまいでした。

これの何が黒歴かと言うと、実はこのキーホルダーを買って渡すと言う話を友人にしてしまっていたのです。

その結果しばらくの間、私のあだ名は、”不完全燃焼”になってしまいました。

恋愛の黒歴史6:当時付き合っていた彼氏とよくケンカをしていた

当時付き合っていた彼氏とはよくケンカをしていました。

彼はとにかく疑い深いというか、他人をあまり信用しないというか、嫉妬深さも相まって、私が浮気をしているんじゃないかなどという話題でのケンカが多かったです。

その日は二人で電車に乗ってデートをしていたのですが、帰りの電車を待っている間にまたいつものようにケンカが勃発しました。

最初は軽い口喧嘩程度だったのですが、さすがに恒例のこの話題に私も相当うんざりしており、意識半ばで彼の話を聞いていました。彼はそれを察したのか、駅のホームの周りにも人が沢山居る中でいきなり私を背負い投げのように投げ飛ばしたのです。

最初はビックリと呆然が一緒にきた状態で自分でも訳がわからずにいたのですが、周りの目に気付き、とたんに顔から火が出るくらい恥ずかしくなりました。

もちろんその最低な彼氏とは別れました。

恋愛の黒歴史7:自分が可愛いからアプローチすればみんな振り向くと勘違いしていた

割とハッキリした顔立ちで、どちらかというとカワイイ!美人!と言われて育ちました。

異性を意識し始めた中学生のころ、褒められて育ったため、「私はカワイイし自分からアプローチすればみんな振り向くはず」と勘違いしていました。

かっこいい男の子にアピールを始めましたが、なんとなく手ごたえがありません。

一向に手ごたえがないので、男の子に聞いてみたら、私に苦手意識がある、と伝えられました。さらにアプローチ中の男の子は、大人しく日本人形タイプの子が気になっている、とも伝えられました。

好みは人それぞれであることと、自意識過剰だった自分に気付きました。

恋愛に関して、それからは表立って行動はせずに、静かに過ごすようにしています。

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まとめ

いかがでしたか?

恋愛の黒歴史、過去の汚点を振り返って楽しんでいただけましたでしょうか。

恋愛はどんなに頑張ってもうまくいかないこともありますし、失敗することもあります。でも、それらの経験があるからこそ、成長していくことができるのです。

将来は恋愛をすることがあるかもしれません。

恋愛にはうまくいかないこともあれば、楽しい思い出もたくさんできるでしょう。失敗しても汚点があっても、それは自分の成長の一部であり、大切な経験です。

笑い飛ばして、自分を受け入れながら恋愛を楽しんでくださいね。自分らしい恋愛を経験し、素敵な思い出を作っていってください。

そして、いつか笑い飛ばせるような恋愛の黒歴史を持つことができることでしょう。

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