エピソード集 黒歴史

やらかした!痛い黒歴史26選【ガチ体験談を紹介】

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皆さんは、過去にやらかしてしまった恥ずかしい経験や失敗を持っていることはありませんか?

今回は、読んでいて笑ってしまうような「痛い黒歴史」を26選ご紹介します。

自分でも驚くような体験談、失敗談が満載です。

思わず「やっちゃったなぁ」と顔から火が出るようなエピソードばかりですが、みなさんも笑いながらお楽しみください。

目次

やらかした!痛い黒歴史26選【ガチ体験談を紹介】

実際のやらかした痛い体験談を26選紹介します。

  • メラゾーマで燃やすイタイ想像をしていた
  • 始めての夜を迎える大事な場面で、両足に電撃が走った
  • 交換日記や一緒に漫画を作っていた
  • 歩道を少し狭い道だと勘違いしていた
  • 「眠気×学習欲」というオリジナルBLを考えていた
  • 中学生まで母が買ってきた洋服を着ていた
  • 自分の胸を揉みに来ていたことを自慢に思っていた
  • だれも望んでないのに「ダンス係」を勝手に作った
  • 暴力系ワガママナルシストヒロインに憧れていた
  • 自分が高根の花だと思い込みすぎていた
  • 怪我をしていることがカッコいいと思っていた
  • ワンナイトの彼に手紙を書いた
  • 働かずに稼ぐ方法にギャンブルを選んだ
  • 遊ぶのが楽しくて金曜日は毎週飲みに歩いていた
  • 部活の引退をきっかけにダイエットを始めた
  • 友達と市民プールに行きナンパした
  • 新しいクラスで1人だけ浮いている状態になった
  • 自称霊感少女で精霊たちと話ができるという設定で生活してた
  • 二次創作物なども見ている腐女子だった
  • 結婚相手がゲーム依存症だった
  • 好きな人以外は付き合っていけないと思っていた
  • ネズミ恐怖症だった
  • 異世界展性的な妄想をして過ごしていた
  • 初彼氏が好きすぎてパシリ兼ストーカーだった
  • ファッションに無関心で親が服を送ってくる状態だった
  • 服のサイズが合ってないのがセクシーだと思っていた

ちなみに、当サイト管理人の一番のおすすめは「始めての夜を迎える大事な場面で、両足に電撃が走った」です。

痛い黒歴史1:メラゾーマで燃やすイタイ想像をしていた

中学校に上がったばかりの頃、クラスの女子の間で「A(私の名前)の顔ってなんかキモくない?」という話題が出始めました。

それをきっかけにあれよあれよという間に私は「クラスの中でキモい男子筆頭」というポジションを獲得してしまい、それ以降、中学の間に彼女ができることもありませんでした。・・・と、ここまでなら「トラウマになる黒歴史」的な話題になるのですが、ここまでは前段階。

この出来事をきっかけに私は「クラスの女子を一瞬で消し炭にできる呪文を使えたらいいのに」と願望するようになったのです。

ちょうど、中学時代にドラゴンクエストに夢中になっていた頃もあり、女子の心ない声を耳にする度に「俺がメラゾーマ(ドラクエに出てくる強い呪文)を使えたらお前らなんか一瞬で倒せるんだぞ」と妄想するように。

それからは毎日のように、クラスの女子をメラゾーマで燃やすイタい想像を豊かに働かせ続け、何とも色気のない中学3年間を過ごすことになりました。

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痛い黒歴史2:始めての夜を迎える大事な場面で、両足に電撃が走った

大学生の時の話です。

その日は、当時付き合っていた彼女と初めてのお泊まりでした。大学生の男女がお泊まりとなると、もう何をするかはご承知の通りかと思います。

一通り食事やゲームを満喫した後、いざ初めての夜を迎えます。あらゆる準備を終え、ひとつになろうとしたその時、両足に電撃が走りました。つったのです。それも両足同時に。電撃の直後には、えも言われぬ痛みに襲われ、裸でのたうち回ってしまいました。

これでは雰囲気も何もありません。彼女も自分の息子も萎えてしまい、その日は何もせず就寝しました。

その後は、お泊まりや、ホテルに行ったときも彼女には散々イジられました。

今でも致す時は、そのことが脳裏をよぎり、またあの電撃が来るのではとビクビクしてしまいます。

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痛い黒歴史3:交換日記や一緒に漫画を作っていた

中学生の時の話です。

転校生で人見知りだった私は、なかなか友達を作ることが出来ず、ようやく出来た友達は、根暗な友達でした。

その友達と、私の共通点は絵を描くのが好きな事でした。

今でこそ、アニメがメジャーになり、アニオタをバカにする人も減りましたが、当時オタクはいじられるイメージでしたが、友達に誘われるがままイラスト部に入部してしまったのです。私は絵を描くのが好きなだけで、アニメや声優など全く興味がなかったので場違いな部活でした。

その友達とは仲が良かったので、交換日記などもして楽しんでいました。経緯は忘れてしまいましたが、友達と一緒に漫画を作ることになったのです。

登場人物は学校の先生や、自分たちの周りにいる生徒で、絶対自分たち以外には見せられない内容でした。

そんな事も忘れ、社会人になり自分の部屋を片付けている時にその漫画が出てきて読み返すと、自分たちの知る人物を登場人物にしたエロ漫画でした。誰にもバレてなきゃいいのですが。。。

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痛い黒歴史4:歩道を少し狭い道だと勘違いしていた

車の免許を取り、初めて友人同士でドライブに行った時の話です。状況として、私含め6人×車3台で行動をしていました。

友人Aの車、私、友人Bの車という並びで道路を走っており、私以外の友人は既に運転に慣れていました。

友人Aの車を追うように運転をしていたのですが、途中から友人Aの車ではなく、知らないマダムの車をひたすら追う事態が発生していました。

私自身、違う車を追っていたのに気づかず、助手席に乗っていた友人に「違う車追ってない?」と言われるまで全く分かりませんでした。

その言葉を聞き、友人Aの車を見失ったであろう場所まで引き返そうと思い、細い道に入りました。

すると、後方に走っていた友人Bより着信があり、「あんた、今歩道走ってるけど、大丈夫そう?」という連絡が・・。

歩道が広かったため、単に少し細い道だと勘違いしていたみたいです。

上記のことは、歩道を走ったアホな奴として、友人間で語り継がれています。

痛い黒歴史5:「眠気×学習欲」というオリジナルBLを考えていた

いわゆるBL的要素を含む黒歴史のお話です。

高校生当時、授業中にどうしても眠気に抗えない自分の実情にヒントを得て

「眠気×学習欲」というオリジナルのBLを考えていました。

どれだけ抗おうとも眠気に勝つことのできない学習欲という上下関係に萌えをたぎらせて
授業中だろうと家だろうと入眠前だろうととにかく妄想しまくっていました。

ついぞその2人だけにとどまらず「遊戯欲」「恋愛欲(これは女の子)」などと登場人物も増え、だんだんとちょっとした漫画なども書くようになってきました。

ネットや同人誌から得た知識で少しR18な内容も書いてみたりして……

当時はウキウキウハウハで描き続け、たまに読み返してはニヤニヤとしていましたが

大学入学を機に一度その妄想は区切りを迎え、やがて忘れ去られることになりました。
そして迎える何年後かの大掃除の時。

大量の落書きノートに繰り広げられたあまりにも拙いご都合主義で目を瞑りたくなるようなその作品の数々を目の当たりにして喉の奥からネギを握りつぶしたような音がしました。

同じ方向しか描けていない顔に似たり寄ったりな構図、というかいわゆる顔漫画で登場人物の顔とセリフしか書かれていないお粗末な品々……。

こんなにも痛々しいものを書きながら自分はあれほどまでにやり切った感を出していたのか、と恥ずかしくなりました。

目を潰したくなる気持ちを堪えながら一通り読み終えた後、畑で全て燃やしました。"

痛い黒歴史6:中学生まで母が買ってきた洋服を着ていた

美意識が低かった中学生までは母が買ってきた洋服を着ていました。

本当は周りの子みたいに、ルーズソックスを履いたり、可愛い服を着たりしたかったのですが、どこで買って良いのかも分からず、誰かに聞くことも出来ず、仕方なく母が買った服を着ていました。

弟が2人いる私は、母が買ってくる服は「緑色のズボン」「青いジャンバー(胸元に鳥のプリント入り)」席が隣の男の子とズボンの色がかぶった日は本当に席から立ちたくなくて、休み時間もなるべく椅子に座っていました(笑)

ジャンバーも本当は着たくなかったけどそれしかなかったので渋々着ました。。。

あのとき自分の気持ちを伝えて着たい服を着れば良かったな。。と本当に後悔しています。

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痛い黒歴史7:自分の胸を揉みに来ていたことを自慢に思っていた

小さい頃からかなりのデブで、胸囲もバスト110のBカップくらいありました。そのため中学生の時には男子がこぞって自分の胸を揉みに来ていたのでそれを自慢に思っていて、そこから私は調子に乗りまくりました。

女子に混ざっては肩がこるとかあのブラが可愛いとか話をしたり、スポブラをつけてそれを見せたりして女子トークに混ざろうとしました。

それだけでも気持ちが悪いのに、自分も胸を触りたいのでいろんな女子に「自分の胸を触らせるから、僕も触らせてほしい」と頼みまくってしまったのです。

案の定、先生に報告されてしまい親を呼ばれ、担任教師校長先生などと一緒に厳重注意をされてしまい、その後中学では女子から無視され、男子からも冷ややかな視線を送られて過ごしました。

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痛い黒歴史8:だれも望んでないのに「ダンス係」を勝手に作った

小学6年生の時、係活動で「ダンス☆係」をやっていました。
といっても、メンバーは私と友達の2人だけで、誰からも望まれていないのに、勝手に自ら作り上げてしまった係です。

活動内容としては、2週間に1度、帰りの会の時間に2人でダンスを披露するというものです。

私たちは毎日休み時間の度に練習を重ね、踊りに踊り、みんなにダンスを披露していました。

結成当初はヒップホップ系のダンスをしていたので、比較的まだ良かったものの、いつからか、当時私たちの間ではやっていたアイドルアニメによる影響を受け、ダンス+歌(音源なしのアカペラ)での披露に形態が変わっていきました。

クラスのみんなはそんなアニメも知らないし、ダンスも歌も下手くそだし、さっさと帰りたいという気持ちをあらわにし始め、それが私たちにもようやく伝わったため、帰りの会での発表をやめることにしました。

もっと早くそのことに気がつければ良かったと思っています。

痛い黒歴史9:暴力系ワガママナルシストヒロインに憧れていた

小学校6年生の頃に、とある少女漫画の暴力系ワガママナルシストヒロインに憧れを抱き、私もこうなりたい!と言う思いから言動などを真似していました。

例えばワガママを言うだけ言って周囲を困らせた上「私って可愛いからさ?」等発言したり、男子に対してかなり強く当たったり、その上好きな人の前だけではぶりっ子をして媚を売るという振り切れぶりでした。

おかげで周囲のクラスメイトからは反感を買い、放課後に校庭に呼び出され、大進言大会が開かれました。

当の私は「それの何が悪いの!?」と開き直り、さらに険悪な関係になりました…。

それでも関係を続けてくれる友人がいたので、中学校に進学する頃にはその憧れや行動もなくなりましたが、今思い出してもなぜあのような態度を…と言う思いでいっぱいです。

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痛い黒歴史10:自分が高根の花だと思い込みすぎていた

アニメの見過ぎで自分が高嶺の花だと思い込みすぎて誰も自分が見つめたら恋に落ちてしまうと思っていた。

スキンシップも多く、女子からは好かれないものの男子からは小柄で細かったので、重いものは持ってくれるし、黒板は消してくれるし、授業中に見つめていて、目が合うとそらして照れてれば大体落ちてたと思っている。

ポニーテールをしてる日は誰もが振り返るし、露出のあるフリフリな服を着て1人で歩いてると絶対話しかけられる。

手を振られたり、可愛い可愛いという声に浮かれていた。

今、思えば単純にJ KとかJ Cというブランドによるものだったと自分はモテまくる、恋の伝道師とか思ってモテないデブな子とかにアドバイスしてた自分が恥ずかしい。

【実話】高校生時代の黒歴史3選【思い出さない方法は?】

痛い黒歴史11:怪我をしていることがカッコいいと思っていた

小学生の頃、怪我をしていることがかっこいいと思っていました。

クラスメイトに骨折によりギプスをしている人がいたら羨ましいと思い、怪我をして何針縫ったという人がいたら見せてもらっていました。

ある日、自分もそうやって怪我をしてクラスメイトから注目を浴びたいと思い、まずは従

姉妹の眼帯を借りて学校に行きました。

みんなものすごく興味津々で、注目の的になりました。

それで味をしめたわたしは、次は腕に包帯をぐるぐる巻きにしていきました。包帯を金具で止めたり、メッシュで固定してより目立つようにして登校しました。クラスメイトには、大きな火傷をしたと説明しました。

次には、手を縫ったことにしたくて、サインペンで怪我の線や、縫った糸の線を自分で描きました。

手のひらをぐるぐる巻きにして満足して学校に行きました。

すると、以前手を縫ったクラスメイトに根掘り葉掘り状況を聞かれて、包帯をはずされ、全部がバレてしまいました。

それからのクラスメイトの目はクラス替えまでずっと冷たかったです。

厨二病(中二病)な黒歴史13選【痛すぎる】

痛い黒歴史12:ワンナイトの彼に手紙を書いた

ちょっと気になっていた男子と飲んでいたら、良い雰囲気になりついつい体の関係に。ただ、朝を迎えても相手の男子の態度はいつもと変わらず友達オーラ全開のままでした。

これってワンナイトかと思い、 セフレ街道まっしぐらと覚悟しました。

そう悟った私は、彼と別れた後、真っ先にレターセットを購入しました。宛先は、もちろん彼。近くのカフェで思いの丈を書き綴り、ポストに投函しましたが、やりすぎました。

しかも内容は「あなたがどう思ってるかはわからないけど、私は好きです。付き合ってくれなくても良いので、お返事下さい」みたいな、猛烈にジメジメモード!

当時は、自分の言いたいことを全部言って、それでダメだったら諦めようって気持ちだったんです。

痛い黒歴史13:働かずに稼ぐ方法にギャンブルを選んだ

一時期真剣に『働いたら負け!』と思い働かずに稼ぐ方法を真剣に考えていました。

いろいろ考えた末に行き着いた答えがギャンブルで稼ぐ!でした。

そこで色々な本を読んだり、ときには今にして思うと馬鹿らしい有料の予想サイト等にも手を出しました。

たまに勝つ事もあるのですが一ヶ月とかの単位で考えると連戦連敗で気がつくと借金が150万に、それでも勝てば借金を完済出来るとさらに借金を重ね最終出来は借入限度額の300万にまで膨らみました。

一度借金をしてしまうと返済のためにまた借金をすると言う最悪の状況になってしまいました。

たまに勝った興奮が忘れられず結局勝てないとわかっていても繰り返し借金が膨らむと言う最悪の状況に陥ってた時期がありました。"

痛い黒歴史14:遊ぶのが楽しくて金曜日は毎週飲みに歩いていた

25歳頃、遊ぶのが楽しくて金曜日は毎週飲み歩いていました。

終電がなくなって、朝までやっているお店で過ごしたり、カラオケで泊まったり、とにかく無防備な過ごし方をしていました。

そんな事をやっていると、軽い女だと思われて存外な扱いをされ、危ない目に合うことも増えてきました。

何度か、友人たちで雑魚寝で朝まで過ごすなんてことがありましたが、お酒の入った状態で、複数人で雑魚寝なんて、信頼出来るものじゃないですよね。

友達だと思っていた男友達に、数回手を出されるような事がありましたが、なんとか遮り朝には帰宅することができましたが、当時はそんなに深く考えていませんでした。

今、私も2児の母に娘を育てていますが、あまりにも無防備だった私の青春時代を思うと、とんでもないな!と、恥ずかしく思います。

家族には絶対に話せない、私の黒歴史です。

【実話】高校生時代の黒歴史3選【思い出さない方法は?】

痛い黒歴史15:部活の引退をきっかけにダイエットを始めた

中学3年生の時、部活の引退を気にダイエットを始めました。

ほとんど食べないで体重を落とし10キロ以上痩せ、生理は止まり、四六時中寒気がする、髪の毛はどんどん抜け、青白い顔をしていました。学校の先生から「いい加減止めなさい」と注意を受けるまででした。

それでも痩せたおかげで高校に入ると人生初のモテ期が到来し、他のクラスからも見に来られることがありました。

1学期の終わりにはクラスで気になっていた男子とデートも出来ました。

そんな中、夏休みになり「もうこんなに痩せたし食事は気にしなくていいや」と一気に気が抜け、リバウンドスタート。

どんどん太り、2学期になりクラスメイトから「めっちゃ太ってるやん!どうしたの!」びっくりされ、気づいたときにはダイエット成功時から20キロも太ってしまい、恋も終わりました。

痛い黒歴史16:友達と市民プールに行きナンパした

僕がこれまた中学生のころ。友達と市民プールへ一緒にいった。

ふたりで。そこで同年代の女の子ふたりを今でいうところのナンパをした。

楽しくプール内で遊んだあと、もちろん僕たちにそれほどのお金がある訳ではないので、カラオケなどには行けず、女の子たちと屋台でジュースを飲んだり、イカを食べたりと、プール上がりの子供じみたことをしていた。

僕は女の子ふたりのうち、可愛い方に目をつけていた。もちろん、友人も同じ女の子に目をつけていた。

帰る方角は違うのに、一緒の方角に帰る僕たちふたり。もうひとりの女の子が邪魔だったので先に帰らせてしまう。

そして一緒に女の子の家まで送ると言って、当時はみんな移動手段は自転車だったので、自転車で女の子の家の前まで行くと、小学校の先生の娘さんだと分かり、先生(パパ)が玄関口に立っていて、めっちゃ気まずかった。

痛い黒歴史17:新しいクラスで1人だけ浮いている状態になった

高校3年生になり、友人とは進路が違ったので別々のクラスになりました。新しいクラスの中で友人がおらず1人だけ浮いている状態に。

何がきっかけがわかりませんが、ジロジロ見られたりヒソヒソと陰口をされるようになりました。

教室移動があり「そこ空いてる?」と明らかに空いている席を聞こうとしても、クラスメイトより「空いてない、他のとこ行って」といじめられる始末。

部活が終わるまではなんとか学校に行きましたが、秋からは行きにくくなり少しずつ休みがちになりました。残り少ない高校生活、良い思い出は全くありませんでしたが、家族の励ましもあり高校は辞めずになんとか卒業できました。

大学は実家から離れた場所で新しいスタートだったので、私の黒歴史を知る人はいません。

痛い黒歴史18:自称霊感少女で精霊たちと話ができるという設定で生活してた

小学生の時の話です。

当時都市伝説や怖い話が大好きだった私は、自称霊感少女で精霊たちと話ができるなどというちゃんちゃらおかしい設定を背負って生活していました。もちろん、精霊はおろか霊なども一切見たことがありません。

ここまで聞くとクラスで孤立してるんじゃないかと思われそうですがそうではありませんでした。恐ろしいことに私の周りには自称霊感少女が集まっていたからです。

この『自称霊感少女軍団』は学校の七不思議の調査と称して、昼休みなどに校内を練り歩いていました。

その際も、「待って!あの教室に嫌な気が!」とか「この壁のシミ、なんか感じる」などなど、側から見れば本当に痛々しい限りだったと思います。

一番痛かったのは、1人で虚空に向かって話をして、「今精霊たちと話してたの」などと言っていたことです。

痛い黒歴史19:二次創作物なども見ている腐女子だった

中学生時代の私は、とにかくオタクでした。家にはたくさんの漫画やDVDがあり、二次創作物なども見ていた女の子でした。所謂腐女子でした。

その中でも好きな作品は黒執事という漫画でした。私の周りにはあまりそういった漫画を見る子は居なかったので私だけかなと思いました。

周りはジャニーズやアイドルが好きな子が多く、私のようなアニメ好きが少なかったので、私は家で1人淡々と楽しんでいました。

ある時漫画の特典で下敷きが手に入り、私は早速使おうと学校に持っていきました。下敷きならみられることはないだろうと思ったからです。また、普段使いしているシンプルな下敷きもあったから大丈夫だろうと思ったのです。

学校当日、隣の席の陽キャ男子が下敷きを忘れ、貸してくれと言ったので私はサッと貸しました。授業に集中していた私は自分が渡した下敷きに気が付かず、好きなアニメ作品の下敷きを渡してしまうことになりました。

また私が使う前に使われてしまったショックと、隣の男子にそれを使っていると見られたショックでその時間私はずっと沈黙していました。

追い打ちをかけるようにその男子から「黙っておくね…」と言われてしまい、恥ずかしい思いをしました。

痛い黒歴史20:結婚相手がゲーム依存症だった

20代前半で結婚しましたが、結婚相手がゲーム依存症のような人で仕事の時間以外は朝から晩までゲームをしている人でした。

ほとんどの時間を別々の部屋で過ごしていたため、当時私は若かったこともありそれがとても寂しかったです。

そんなとき匿名のチャットアプリで知り合った男性と仲良くなり、その男性のことが好きになってしまいました。

朝起きてから寝るまで一日中ラインをしてとても仲良くなりました。

男性から

「離婚したら一緒になろう」
「俺が幸せにするよ」

と言われたため、それを信じて勢いで離婚してしまいました。

しかし実際に離婚すると男性とは連絡が取れなくなってしまいました。勢いで離婚したことが痛すぎる黒歴史になりました。

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痛い黒歴史21:好きな人以外は付き合っていけないと思っていた

私は真面目がゆえ、自分が好きな人以外は付き合ってはいけないと思っていました。

しかし、憧れもあったので、声をかけてくれた人と何人か付き合ったのですが、好きな気持ちがもてずに2ヶ月ももたずでした。

結果20歳手前まで経験せず、焦りがありました。

面食いで、20歳手間で会って初めて連絡先を渡された人とその日に付き合いました。かわいいと言われ慣れていない私は嬉しくて仕方なかったです。

初めての経験もできて、少しほっとしました。

しかし、2週間で振られてしまい、酷く落ち込みました。

それから誰でも良くなり、いろいろな人と関係を持つことになりました。

しばらくそのループから抜け出せず、やれる人認定されてしまいました。

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痛い黒歴史22:ネズミ恐怖症だった

おばあちゃんの住む田舎へ行ったのですが、私が一番キライなネズミがいました。

私はネズミ恐怖症というくらい、ネズミが大嫌いなのですが、庭先の階段を降りようとしたところ、私の足元をネズミが瞬足で走って通りすぎていきました。

私はあまりにビックリしたのと恐怖で、「ギャー~ーー!!!」と大声で叫びつつ、階段から転がり落ちてしまい、なんと足を骨折してしまいました。

その転がり落ちて倒れているところを、遠くから嫌な視線を感じたのですが、恐らくあのネズミです。

おばあちゃんは好きだから会いに行きたいけど、ネズミだけは本当に勘弁です。

骨折したせいで、しばらく身動きもとれず不自由な生活をする羽目になってしまいました。

本当に情けなく痛い黒歴史です。

痛い黒歴史23:異世界展性的な妄想をして過ごしていた

テスト中のふとした瞬間や、体育館での集会、授業中の空き時間、ぼーっとしているふとした瞬間に「今敵がやってきたらどうしよう…」や「私にこんな能力があったらこんな使い方をする…!」と妄想をして過ごしていたこと。

今のように異世界転生的な概念はまだまだ世の中では流行っていなかったですが「もしこの漫画の世界に入ったら…」「こんな能力があって…」など、異世界転生にも夢見てました笑

1番よく妄想していたのは、とあるアニメの最強キャラの能力を手に入れ大暴れするというものでした。

今でもふと「もし魔法が使える世界に転生したら、この漫画のあのキャラみたいな最強の能力が欲しいな…。」と妄想してしまいます。

強すぎる自意識が思春期の黒歴史という感じがしますね。"

痛い黒歴史24:初彼氏が好きすぎてパシリ兼ストーカーだった

初めてできた彼氏が好きすぎてパシリ兼ストーカーだった。めちゃくちゃ偶然を装って会っていた。

帰りの時間、登校時間、移動教室の時間、学祭等のイベント班全部まるで偶然、運命かなぁというフリをしながら時間工作しながら遭遇していた。

どの時間になれば起きるのか、好きなお菓子は何を食べているのか、好きな飲み物は何かリサーチして、彼のために買ってきたのに謎に理由をつけてあげるーとか言ってあげてた。

誕生日もしらべに調べまくってバイトの数ヶ月分のプレゼントをしていた。

彼のジャージやらワイシャツやら借りては一緒に寝てどうやっても匂いを保存できないかと熟慮していた。

結論、彼氏になることによって彼の全てのものをコレクションすることに成功。

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痛い黒歴史25:ファッションに無関心で親が服を送ってくる状態だった

今でこそだいぶマシになりましたが、かなり長い間ファッションに無関心で、大学に入って一人暮らしをしても親が服を送ってくる状態でした。

高校まではずっと制服で、受験などで忙しくてなかなかプライベートで友達と遊ばなかったから、おしゃれや流行等には無頓着。だから大学に通う段になっても何を着て行ったらいいか分からず、最初はずっと(女子なのに)ジーンズにチェックシャツをインして髪はひっつめ、だけど顔だけなぜか真っ白(メークが分からないのでとりあえず厚塗りになる)という状態でした。

やがて面倒になってスーツを着始めるのですが、夏でも絶対第一ボタンまでかって上着を着ているとかいう状態。

もちろん汗で顔はドロドロ。不気味だったと思います。だんだん私服に慣れてきても、こんどはムダ毛の処理なんかしていないから、半袖着ても腕がボーボーだったり、ワンピース着てもストッキングの下にムダ毛が大量に見えたりという、かなり恥ずかしい状況で大都会を歩いていました。

さすがに今は色々学習したし自由にできるお金も稼げるようになったのでまともになりましたが、当時は本当におかしい格好だったと思います。

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痛い黒歴史26:服のサイズが合ってないのがセクシーだと思っていた

小学5年生ごろの話です。

好きな人が他市にできてしまい、なかなか会うことができませんでした。夏休みに入り3か月ぶりに会えることになったので、とても張り切って服を選びました。私が選んだのは、だぼだぼの服で少し服がずり下がると方が見えるような服。

肩がチラ見えすることがセクシーに見えると思い、精一杯おしゃれをしたつもりだったのですが、出かける前の私の服装を見た親がばっさり一言「服のサイズが合ってなくてだらしないよ。」と。ショックを受けつつ、「私たちの年代はこれが流行ってるの!」といい出かけるも、5歳年上だった彼にもサイズが合っていないことを指摘され、まったくセクシーだとは思ってもらえませんでした。

周りにもサイズを指摘され、恥ずかしい思い出となりました。

 

まとめ

いかがでしたか?

人は皆、恥ずかしい黒歴史を持っていますね。失敗したり、思い込みが強かったりすることもありますが、それらは成長の一部であり、大切な経験なのです。

笑えるような過去のエピソードも、今となっては貴重な思い出になっていることでしょう。

失敗や恥ずかしい思い出を恐れる必要はありません。自分らしく、心から楽しむことが大切です。

成長する過程で失敗することもあれば、成功することもあります。どんな経験も、自分を成長させてくれる大切な宝物なのです。

だからこそ、恥ずかしい黒歴史も大切に受け止め、自分を笑い飛ばしながら新たな一歩を踏み出してください。

将来、あなたも笑えるような素敵な思い出がたくさんできることでしょう。自分を信じて、楽しい人生を歩んでいってくださいね。

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