みなさん、学生時代には後悔した出来事があることでしょう。
この記事では、あなたが後悔した学生時代の黒歴史を募集します。
失敗や過ちは誰にでもありますが、それらを共有することで励ましや学びに繋げることができるかもしれません。
未来への希望を持てますよ！
【募集】後悔した黒歴史をコピペで貼る
後悔した黒歴史を募集したので、コピペで貼りつけていきます。
- いじめ関係で学校に行かずに不登校を経験すればよかった
- 別れを告げられて待ち伏せした
- 寮の3食無料の代償は大きかった
- 行きたい大学があったのに、中退してしまった
- 都心の物価の高さを分かっておらず、ダブルワークをした
- 好きな人にかわいいと思われたくて、嘘を付いた
- 自分の能力を過信して、勉強を頑張れなかった
- 2度と戻らない夏休みを無駄にしてしまった
- パチンコにドはまりして計200万ぐらいまで借金した
- 忘れ物が酷く、1ヶ月間探しまくった
- 好きすぎてイチャイチャスキンシップを求めた
- 大切なメモがつまったノートを勝手に借りてしまった
- 付き合う人と必ず結ばれると信じていた
- 付き合って別れてを4年ほど続けていました
- 似合わない服を着こなすのを貫いていた
順番に紹介していきますね。
後悔した黒歴史1：いじめ関係で学校に行かずに不登校を経験すればよかった
自分の学生時代の最後の最後と学生時代の直後の2020年までの間が、後悔だらけの黒歴史でした。
まず、中学生時代は、からかいや暴力などのいじめを受けて、それに時々反発して問題児の振る舞いをして、いじめの加害と被害の両方を経験する内容となってしまい、こんな学校生活を送るなら、真面目に学校に行かずに不登校を経験すれば良かったと後悔しています。
高校生時代になると、暴力のような肉体的な暴力は減ったものの、孤立した状態に追いやられるほど、仲間外れや無視などを中心に酷くいじめられていました。
それに、その高校も、ただ自分が発達障害を持ってる人だと決めつけて軽蔑する親の操り人形の状態で動機を曖昧にしたまま、進学したので、高校進学も後悔する黒歴史になります。
当時の自分は、卒業後は、内地の大学に行ったものの、いじめこそは滅多にないと言えるほどに激減しました。
しかし、アルバイトもせず、クラブ活動は、集団行動に縛られることに嫌気を感じて、ちょっとしたことがきっかけで黙って投げ出し、その後は遊んでばかりと思われるほど適当な時間つぶしする結果に。
挙句には自閉症の診断をもらってまで自称発達障害者としての人生を送り、一旦進路未定のまま大学を卒業することになりました。
その後、自分は自称発達障害者として就労移行支援の福祉施設での職業訓練に行ったが、通い慣れてきた時にこんなとこに通うならアルバイト始めるのが早いことに気付き、職業訓練を受けてることに後悔して、モタモタしてしまいました。
そして、そんな職業訓練も、最終的にはコロナ茶番のおかげで仕事探しが凍結したまま2020年の終わりと同時にドロップアウトして、その後はクラウドワークスやポイントサイト、アンケートモニターなどしか現実的な稼ぎ方のない、暗黒な無職生活を送ることになりました。
今思えば、こんなことになるほどなら、不登校や引きこもりを経験してでも高校進学を頑なに拒んで、最終学歴が中卒の段階から這い上がる人生を送っておけば良かったと後悔しています。
後悔した黒歴史2：別れを告げられて待ち伏せした
ある日、2年ほど付き合っていた彼からLINEで別れを告げられたんです。それを見た私は、気が動転しました。
彼に鬼LINE&鬼電話を繰り返しましたが、応答はありませんでした。
「LINEで別れようなんて、信じられない！」そう思った私は、素早く荷物をまとめ彼の家に行きました。ところが、なんと彼は不在でした。
そこで私は、彼の家の前でキャンプを決行しました。冬だったので寒かったこともあり、暖をとろうと一人用のテントを広げカップラーメンをすすりながら彼を待つことにしました。
数時間後、帰宅した彼は私の姿を見てドン引きされました。「や…マジで帰れよ。怖すぎ」とあきれ顔でしたが、どうしても話がしたいと粘り、そのまま彼の家の前の仮設キャンプ場で数時間の話し合いになりました。
結局、彼とは別れることになったけど、最後に会えてスッキリしたので良かったです。ただ、待ち伏せはやりすぎでした。
後悔した黒歴史3：寮の3食無料の代償は大きかった
新卒で入社した会社に相撲部があり、相撲部に入部すると無料で寮に入る事ができ、食事が３食無料という事で入部しました。家賃がただと言うのはありがたかったですが、食事がきつかったです。
太るためにかなりの量を毎日食べさせられるので、６０キロほどの大丈夫がは私ほどで９０キロほどになりました。
学生時代の友人に会うたびどうしたと笑われてばかりで、合コンに行っても惨敗続きの日々でした。
太ると汗をかく量も増えますし、自分でもわかるくらい臭いです。電車に座ってると隣の女性が立たさる事もありましたし、とにかく女性にはも出ませんでした。
衣食住のうち２つが無料になったのはありがたかったですが、その代償の方が大きかったと思います。
後悔した黒歴史4：行きたい大学があったのに、中退してしまった
先程の元彼関連ではあるのですが、その人が原因で高校中退しました。理由は、私が選んだ高校が6:4で男子の方が多かったからです。
その事は伏せていたのですが、文化祭の時に彼氏が遊びに来て、全体的に男多くない？と言われ始め、学校情報を調べられてバレました。
また、その時彼氏が高３で私が高1だったのですが、彼氏は卒業後、早々と専門学校進学が決まったため、ほぼほぼ学校に行ってませんでした(最低限の登校日のみ出席)。
そのため、私にも休め、学校に行くということは誰か狙ってる男がいるんだろと言ってきて、渋々休んでました。
1年の間は先生が登校していた間の成績面などを考慮して進級させてくれたのですが、2年になってから2、3日しか登校しなかったので中退することになりました。
その当時行きたい大学もあったので、後悔してます。
後悔した黒歴史5：都心の物価の高さを分かっておらず、ダブルワークをした
都心で一人暮らしをしていた２０代前半の頃の話です。
車を新車で買って、オシャレな都心で一人暮らし！
関東でものんびりとした、田舎の出身の私は都心の物価の高さを分かっていませんでした。
新車で購入した車も一緒に、一人暮らしのアパートへ引っ越ししたのですが、駐車場が月極2万円。
家賃でやっとの生活だったのに、かなりの痛手。
なかなかお給料なんか上がるものじゃないし、どうしようかと考え、ダブルワークをすることに。まだ副業が広く認められる様になる前だったので、なんとか潜りでバイトできないか？と、家の近くで良さそうな所を探しました。
夜のお仕事は怖いし、どうしよう。悩んでいたところに、一軒のラーメン屋さんを発見。カウンター席のみで８人しかお客さんは入れない。
これなら行けそう！と、夜間のバイトに応募。いざ始めてみたら、覚えることは多いし、ペアになるのはフリーターの仕事の出来ない男たち。
正社員でガツガツ働いていた私はつい、イライラ。店長と一緒になれば、後ろを通るたびに腰を触って、「ごめんね。狭いからさ」と、サワサワさすられセクハラ。
徐々に疲れとストレスが溜まってきたのか、全身に蕁麻疹が出て通院するはめに。
せっかく働いているのに医療費でお金が消えていく。無理は禁物だ！と学んだ、私の黒歴史です。
後悔した黒歴史6：好きな人にかわいいと思われたくて、嘘を付いた
好きな人に守りたい系可愛い女子と思われたくてお付き合い前の公園デート中の自動販売機の前で「飲み物何がいい？新商品出てるよ」と指さされた炭酸飲料に対して「炭酸、辛くて飲めないの」とうそをついてしまった。
その後付き合うことになったけど、付き合う前のエピソードをしっかり覚えてくれていたいい人だったので飲みデートの際に「炭酸ダメなんだよね」とチューハイ系を全部避けなければならなかったりと何かとごまかさなければならないシーンが多く隠し通すのが大変だった。
紆余曲折あり円満に別れたあと、友達集まっての飲みの際に他の友達に炭酸缶チューハイを進められ普通に飲んでいるところを見られた時はかなり慌ててしまった。
素直に「あの時は可愛いと思われたくて」と告白したところめちゃくちゃ笑われた上に周りの友達にも聞かれてとんでもない恥じをかいた。
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後悔した黒歴史7：自分の能力を過信して、勉強を頑張れなかった
中学生の時、私は勉強に対して真剣に取り組まず、後悔することがあります。時間の使い方を間違え、娯楽や友達との付き合いに時間を費やしすぎました。
結果として、成績が低下し、将来の選択肢や可能性が制限されることとなりました。
特に大事だったのは、自分の能力を過信し、勉強に対する意欲が欠けていたことです。授業中の集中力が乏しく、宿題も手を抜いてしまうことが多かったです。その結果、テストや試験で思うような成績を残せず、進級にも苦労しました。
また、大切な教育機会を無駄にしたことも後悔しています。部活動や友達との楽しい時間は確かに大切ですが、学校が提供する学びの機会を最大限に活用しなかったことは悔やまれます。将来のために必要な基礎知識やスキルを身につける機会を逃したことが心残りです。
これらの後悔した行動は、今でも私の人生に影響を与えています。その経験から学び、大学や社会人になった今は、自己成長や学習に真摯に取り組むように努めています。中学生の時の黒歴史から学んだ貴重な教訓として、過去の過ちを繰り返さないよう努力しています。
後悔した黒歴史8：2度と戻らない夏休みを無駄にしてしまった
中2の夏休み、各教科の宿題を1ページもやらずに夏休みが終わってしまい、同じ部活だった友達も一人同じくやってこなかった子がいました。
始業式の日に、その子と分担して他の友達の宿題を写させてもらおうという計画を経てたものの全然終わらず、先生に怒られるわ、友達の時間を奪うは、全くもって身につかないわで、今思うと夏休み中、私はいったい何をしていたのかと後悔しています。
勉強が手につかないくらい夢中になることをしていたわけでもなく、ただ無駄に時間を過ごしていたのだと思います。
二度と戻らない夏休みを無駄にしたことは今でも後悔しています。
中3の夏休みはその事を反省し、受験生ということもあり真面目に宿題に取り組みました。
後悔した黒歴史9：パチンコにドはまりして計200万ぐらいまで借金した
20代から30代にかけてでした。
とにかくパチンコにどはまりしました。貯金はもちろん、消費者金融にも手を出しました。計200万ぐらいまで借金となりました。
そのころ自分は役者の夢を目指していました。それに対して親も応援していました。しかし、夢を追いかけるためなかなか普段の仕事の収入がすくなかったのです。
借金もかえさなきゃいけないのに、、、ある日元気のない私をみて母親が声をかけてくれました。
「お金がないの？」ズバリなことを言われました。しかし、私がパチンコにはまっていることは知らず、ただ夢のためにお金を費やしすぎてお金がないと勘違いしていたので、
「、、、うん無い」そういうと、数日後そっと封筒を渡してきました。中をみると50万円入ってました。返さなくていいからそれで頑張って言われました。「ああ、、、なんていい母親だ」と私は泣きそうになりました。しかしあろうことか、そのお金までパチンコに費やしてしまいました。
今、役者の夢をあきらめ、普通にはたらき、借金も過払い請求のおかげで減り、いつのまにかパチンコもやめてしまいました。今でも50万円をパチンコに使ってことはバレずに、母親と仲良く暮らしています。
後悔した黒歴史10：忘れ物が酷く、1ヶ月間探しまくった
何をやっても心ここにあらずな１ヶ月があり、とにかくひどい物忘れをしまくりました。
マックでお会計を済ませ、おぼんに注文した食べ物と支払いをしたカードをのせ、席について食事を済ませ、ゴミ箱にカードも一緒に捨てて帰ってしまいました。
また、車で携帯を充電をしていたのに忘れて車から降り、携帯をなくしたと１日青ざめて探しまくったり、車の椅子の下に家のカギをなぜか落として家に入れなくなったり。
旅行先で財布を落とし、全然旅行を楽しめずずっと財布を探す旅になってしまったり。
特にこの時期になにかストレスがたまっていたりしたわけでもないのに、これが１ヶ月の中で起きたので、本当に自分で自分が本気で嫌になる、黒歴史に残る最悪の１ヶ月でした。
後悔した黒歴史11：好きすぎてイチャイチャスキンシップを求めた
中学2年生で初めてできた恋人のことが好きすぎて、授業中や休み時間もずっと近くに寄ってイチャイチャスキンシップを求めていました。
授業中もなのでもちろん先生も呆れた様子で「付き合うのはいいけどそれはな?。」と苦言を呈するレベルでした。
先生的には「人様に見せつけるものではない」というのもあったでしょうし、中学生の恋愛なんてすぐ終わるのがよくある話でもあったので、その点が心配だったんでしょう。
当時の私は、
「好きだからずっと一緒にいたいから！これでもいいじゃん！もしかして成績下がると先生の評価に響くからこんなこと言ってくるのか！？」
と壮大に勘違いし、めちゃくちゃ勉強を頑張って次のテストでほとんどの科目の学年1位を取ることができました。
ちなみにそのテストの後に別れました笑
後悔した黒歴史12：大切なメモがつまったノートを勝手に借りてしまった
学生時代、ある日私は友人のノートを勝手に借りてしまいました。後になって気づき、友人は激怒しました。そのノートには彼の大切なメモが詰まっていたのです。
自分勝手な行動による後悔と罪悪感で、心が痛みました。友情も一時的に揺らぎ、関係が険悪になりました。
自分の欲望に忠実に従った結果、他人の尊重や感情を無視してしまったことに深く反省しました。自己中心的な行動が多くのものを壊してしまったのです。この経験から、他人の大切さや思いやりの重要性を痛感しました。
その黒歴史は、今でも私の心に後悔の念を残しています。しかし、過ちを糧にして成長し、同じ過ちを繰り返さないように努めています。他人を思いやる心を持ち、行動することで、信頼と友情を築くことの大切さを学びました。
この経験は私にとって大きな教訓であり、過去の過ちを繰り返さないようにするための指針となっています。
後悔や罪悪感を抱えつつも、自分自身を改善し、他人を思いやる心を大切にして生きていくことを心に刻んでいます。
後悔した黒歴史13：付き合う人と必ず結ばれると信じていた
学生時代に付き合っていた彼女との日々が楽しかったのか、付き合う人全員と必ず結ばれて一生このまま楽しく過ごしていくと信じておりました。
その為、残るもの、例えばメールアドレスやパスワードをその人絡みのものにしてしまっておりました。
その人の誕生日4桁がパスワードであったり、メアドにその人の下の名前のイニシャルを入れてloveをつけたりなど、だいぶ恥ずかしい思い切った行動をしていたなと思っております。
ただ学生時代の恋愛はすぐ始まりすぐ終わるものであるので、そのメアドやパスワードだけが悲しく残っていた記憶があります。
変えようにもパスワードなどは頭に残しておかなければいかないので、簡単に帰るわけにもいかず、苦い思い出だけが残り続けておりました。
後悔した黒歴史14：付き合って別れてを4年ほど続けていました
中学3年生の時、オンラインでとても気の合う歳の近い男性と出会いました。
当時の自分は精神的にも不安定で、慰めてくれる人が欲しかったんだと思います。
その男性と毎日のように連絡を取り、お互い意識するようになって付き合うことになりました。
付き合ってからというもの、私のメンヘラが炸裂してしまい、ほぼ毎日のように大喧嘩をしていました。
自分も相手も耐えられなくなり、すぐ別れたのですが、数年後またネット上で再会してしまいました。
そこからまた連絡を取るようになり、またお付き合いする事になりました。
私は何も学習してなかったので、またほぼ毎日のように大喧嘩をしていました。
付き合ったり別れたり、そんな関係を4年ほど続けていました。
その後とても素敵な男性に出会い、きっぱり忘れられたのですが、ほんとに無駄な時間をすごしたなと思います。
後悔した黒歴史15：似合わない服を着こなすのを貫いていた
まだ骨格診断という概念がなかった学生時代、私はウェーブなのにストレートに似合う服が好きでした。
極端な傾向を挙げるならウェーブは上半身がガリガリの短足下半身デブ体型、ストレートは上半身デブの脚細長体型です。
自分の脚が細くも長くもないとなんとなくわかっていながらも、ストレートに似合う服ばかり着ていました。
今思えば当時の流行はストレートに似合う服が多かったのも私の黒歴史を作る材料になったのです。
上半身がガリガリなのに胸元の開いた服を着て、浮き出るあばら骨が見えても何も感じず。
下半身デブなのにミニスカートを頑張って履いていました(笑)
もちろんそれを見て親や友人は何か言いたげでした。
みっともないとアドバイスをもらったこともありましたが、なぜか自信満々に「似合わない服を着こなす私！」を貫いていたのが黒歴史です。
まとめ
たくさんの方々から学生時代の後悔した黒歴史エピソードをいただき、ありがとうございました。小学生の方々にも読んで理解できるように心がけ、様々な経験や失敗を共有しました。
学生時代の後悔した出来事は、時に辛い思い出となるかもしれませんが、それらを乗り越えることで成長し、新たな自分と向き合う機会になることもあります。過去の失敗を恥じるのではなく、それらをかけがえのない学びの一部として受け止め、未来に向かって前向きに進んでいきましょう。
これからも様々な経験を通じて成長し、自分自身を大切にしていくことが大切です。また、他の方々の経験を知ることで、自分だけではないということを理解し、共感や励ましが生まれることもあるでしょう。
学生時代の後悔した黒歴史を振り返りながら、明るい未来に向けて頑張っていきましょう。みなさんの素敵な未来に向けて、心から応援しています。ありがとうございました。