エピソード集 黒歴史

【仕事の失態】後悔しているあの瞬間!やらかしエピソード8選

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仕事での失敗は、誰にでも起こり得るものですが、その瞬間の後悔は深く心に残ります。

しかし、そうした失敗は重要な学びの機会でもあります。この記事では、私たちが経験した最も記憶に残る、そして今となっては教訓となった8つの仕事でのやらかしエピソードを紹介します。

【仕事の失態】後悔しているあの瞬間!やらかしエピソード8選

これらの失態は、同じ過ちを犯さないための貴重なガイドになるでしょう。

極寒の中お花見してやらかした

入社式の前日に、極寒の中お花見をして(もちろん公園で)、39度の高熱を出した話です。

なんで極寒の中花見をしたのか?

それは田舎から上京してきてテンションが上がっていたからです!!!

田舎民だもの・・・

初の東京、初の花見、そりゃテンション上がりますよ

しかもその後はちゃんと飲み会もして

夜遅く就寝。

すると夜中になんと39度の発熱。

「あ、入社式行けないかも」

という考えが頭をよぎりました。
でも、新卒の入社式って人生1度じゃないですか?

晴れ姿じゃないですか?

絶対に行きたいでしょ!

ってことで気合いで解熱剤飲んで、かき集めたドライアイスで頭冷やして、

なんとか入社式には参加できました。

いやぁ、焦った。

とはいえ入社式でも37度くらいの熱があったので意識朦朧で

隣の人と何話したかもあまり覚えておらず。

違う部署の友達が作れるタイミングは入社式くらいなので、

もったいなかったなあ・・・

と思います。

みなさん、体調管理は万全に。

極寒の中花見しちゃダメです。。。
配属初日に寝坊
これが一番焦りましたね。

部署に正式に配属され、出勤する初日に寝坊しました。

何やってんだぁぁぁぁぁ

そう思いました。

起きた瞬間、出勤時間を1時間超えており、焦りに焦りました。

とりあえず焦りながらも速攻で上司に電話。

「すみません。寝坊しました。。。」

社会人になって初めての電話がこれでした。

言い訳としては前日の夜に上司と飲んでいたし、

家も遠かったので仕方ない・・・と思いたい。

でも流石に正式配属日に寝坊は心臓に毛が生えてますね。

今みたいにリモートじゃなかったので、

本当にドキドキしながらオフィスのドアを開けたのを思い出します。

「ガチで怒られる可能性あるな・・・やばいどうしようお腹痛い・・・」

と思いながら電車に乗っている時間は苦痛であった・・・。

幸い、上司には全く怒られませんでした。良かった。

真面目でしっかりした方だったので、

心の中では絶対何かしら思っていると思いますが。

そんなこんなで1年目は寝坊との戦いから始まりました。

今ではフレックスが使えるようになったので、安心して寝坊できて嬉しいです。

転勤後に仕事に慣れてきた時にやらかした

転勤して、職種が代わり、研修も終わってよくやく仕事に慣れてきたころのことです。

実家を離れて数ヶ月たち、若干のホームシックになっていて母に連絡をしようかでもホームシックになったとか言うのは恥ずかしいと頭の片隅で考えてながら仕事をしていました。

上司(女性)に仕事について質問をするために、座席に向かったのですが、「〇〇さん」と私は声をかけたつもりだったのですが、母のことを考えていたからなのか、結構な大きな声で「お母さん!」と発していたようで。

「お母さん?やだ、小学生じゃないんだから。」と2つしか年が代わらない上司に言われ、しかも周りにも職場の人達にもしっかり聞かれていて、人生で初めて顔から火が出そうの意味がわかった瞬間でした。

介護施設のイベントでやらかした

介護施設でイベントの担当をしていた際に看護師より「なんでこちらに知らせないのか?」との話があり、私が「あなたたちに知らせても何もしてくれないでしょ?」と言ったことで言い合いになってしまった。その後看護師から無視され私か看護師かどっちか辞めさせろと看護師より圧があったため辞めさせられてしまった。

もともと看護師たちはこちらが忙しくしていても呼ばないと来ず、部屋でお茶会をしてさぼっている人たちでした。

私も若かったため看護師の重要性に気付かずに噛み付くことが多かったので今となっては笑い話ですがその時は自分が正しいとの気持ちが強かったため悔しい気持ちでいっぱいでした。

今では発言の前に一呼吸置き、考えてから発言するようになりましたが若いころにその能力があればと思いました。

出張先を間違えてやらかした

出張先を間違えて出張
これは社会人2年目のエピソード!

私はとっても適当な性格なので、

出張先をろくに調べずに適当にGoogle Mapに打ち込み

表示された場所に向かっていました。

指定の場所に1時間前に到着し、

「いやぁ?社会人2年目ともなると余裕が出てくるわぁ?」

なんて思いながら、

近くのカフェでコーヒーをしばきつつ先輩を待ちます。

めちゃくちゃ優雅だよね。

ここまでは。

でも先輩が全然来ない。

「流石におかしくね?」

と思い電話をかけると、

私のいる場所と本来の出張先が違うことが判明。

冷や汗ダラダラ

タクシーで30分程度だったので、急いで(自腹で)タクシーを拾って本来の場所へ。

5000円くらい飛んでった・・・
人って簡単には成長しないんだなと思った出来事でした・・・

1時間前に着いたのに違う場所だったとは・・・。

真面目なのか不真面目なのかわかりませんね笑

今後もありそうで怖いです。

(こういうミスって気をつけててもやる時はやるんですよね)

ちなみに社内研修の日付を間違えたこともあります。"

保育士なりたてでやらかした

保育士になりたての頃の話です。

4月から勤め、年度始めはバタバタなのでお昼は毎日お弁当を配達してもらいみんなで食べる感じでした。

そして、入所式の日の前日、「明日は歓迎会するから、着替え持ってきてね」と先輩に言われたので当日はスーツ姿で行き、着替えも持参しました。

入所式は無事終わり、先輩方はバタバタと片付けをして「さあ、歓迎会行くから着替えて」と言われて焦りはじめました。
ここ何日かずっと保育所でお弁当を食べていたので、なぜかてっきり保育所で食べるものだとばかり思っていたので私が持って行った着替えはジャージ。先輩方にそのことを伝えると大笑いされました。結局、歓迎会へはジャージで参加。とても恥ずかしかったのを覚えています。

その後も着替え持参のときは、事あるごとに「ジャージしゃないからね」と笑われました。

新入社員の時に電話のアポイントでやらかした

新入社員だった頃、電話でアポイントを取るという仕事を任されました。なかなかうまくいかず、先輩を観察していると「堅苦しくなりすぎず話しやすい雰囲気を作るのがポイントなんだ!」と気付きました。

そこで考えた末に実行したのが「“ド田舎から出てきたばかり世間知らずの小娘”という設定で相手を油断させる」という作戦です。今思えばまったく意味の分からない作戦なのですが、当時は結果を出そうと必死だったこともあって、わざと訛って話したりド田舎出身アピールをしたりと自分なりにあれこれ工夫していました。ある日、先輩に「電話してるときだけやたら訛ってるけど、あれなに?」と不思議そうに聞かれて作戦のことを話したら、思いきり笑われました。

そんなことでアポイントが取れたら苦労してないでしょとごもっともなアドバイスをもらい、そこでやっと自分が見当はずれな努力をしていたことに気付いて顔から火が出そうでした。ちなみに、この作戦ではお客さんは楽しそうに話してくれていましたが、今思えばあれは「変な奴から電話来たな」と面白がっていただけだったのでしょう。

ゴルフ場のレストランでやらかした

ゴルフ場のレストランで働いている時のやらかした出来事です。私は手首が弱く、定食が乗ったトレーを2人分持っていくのが苦手でした。忙しい時には迷惑をかけてしまうので慣れるように軽い物から練習するようにしていました。そんな時、前の会社の同僚と上司たちがレストランに来たのです。そしてとんかつ定食を4人分注文しました。

私は嫌な予感がしました。調理をしているリーダーの男性とレストランのリーダー男性は少し意地悪な人だったんです。案の定、2人分持っていってと言われ渋々持っていくことに。緊張しながら席まで辿り着いた時、手首がカクンっと緩みトレーごと床に落としてしまいました。
リーダーからは睨まれ、元会社の人からは笑われ「リーダーさん怒らないでやってね」と言われ恥ずかしいやら逃げだしたいやら惨めな気持ちになりました。

あの時のことは忘れたい失敗の一つです。

業務と飲み会でやらかした

<業務編>

・経費精算を放置して総務に怒られる(これは1回だけ)

・PCログインパスワードを10回間違えてPC使えなくなる(通算2回)

・社員証忘れてオフィスに入れない(通算3回ほど)

・家にPCの電源を忘れ、違う部署まで借りにいく(通算10回ほど)

・金曜にPCの電源を切り忘れて上司に注意される(通算6?7回ほど)

<飲み会編>

・飲み会で偉い人の服に食べ物こぼす

・偉い人から集金する金額をミスる

・偉い人の役職を間違える

・「クーポン使えるんで大丈夫です!いっぱい飲んでOKです!」と宣言したのにクーポン使い忘れる

・自己紹介としてネタで加工しまくった写真を出したが誰も突っ込んでくれず雰囲気が死ぬ(関西人はあとでつっこんでくれた)

 

まとめ

今回ご紹介した8つのエピソードを通じて、仕事での失敗がいかに私たちにとって重要な学びの瞬間であるかが分かります。これらの失敗から学んだ教訓は、今後のキャリアにおいて大いに役立つでしょう。

大切なのは、失敗を前向きに捉え、それを成長の糧に変えることです。失敗は避けられないものですが、それを乗り越えて前進する勇気を持ちましょう。

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