エピソード集 黒歴史

読まないと損!面白いやらかしエピソード7選

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日常生活で起こる「やらかし」は、後に振り返ると笑い話になることが多いです。今回は、思わず「読まないと損!」と感じるような、面白くてユニークなやらかしエピソードを7つ紹介します。

これらのエピソードは、知らない人の尿が入った紙コップの間違いから、醤油ご飯の失敗、湯船にうっかり落としたもの、見知らぬおばあちゃんの膝に座ってしまうハプニング、生ハムを勝手に食べてしまう失態、小豆小町の出来事、そしてめんたいこにみかんのかんづめを加える珍事件まで、幅広い内容が含まれています。

読まないと損!面白いやらかしエピソード7選

面白いやらかしエピソードを紹介します。

順番に紹介していきますね。

知らない人の尿が入った紙コップ

会社の健康診断の際に、尿検査の提出がありました。指定の病院で行いましたが尿検査のことをすっかり忘れていた私は中々尿が出ずに、院内のトイレで苦戦していました。

そこで目に入ったのがトイレ内のテーブルにあった「〇〇」と書かれていた知らない人の尿が入った紙コップでした。尿が出ないことに焦っていた私はその紙コップを取り出し、自分用の紙コップに注ぎました。とりあえずミッションコンプリート!と思っていた私がそのまま外に出ると私がお借りした尿の持ち主「〇〇さん」が看護師とお話していました。

「〇〇さんは何か持病はお持ちですが」
「えーと糖尿病です」
「!!!!!!!」

聞いていた私も無事その後、糖尿病と判斷されました。

醤油ご飯

娘が保育園に通っていた時のエピソードです。毎朝子供を保育園に送っていき、そのあとは仕事、帰宅したら家事育児と忙しい毎日を送っていました。その日も朝から保育園や仕事の準備をしたり、子供の着替えをさせたりなどバタバタとしていました。

朝ごはんを食べるときに、その日はおかずやふりかけなど何もないことに気がつきました。時間も迫っていたので、白ごはんに醤油をかけて子供と一緒に食べました。

ひもじいなと思いましたが普通に美味しくいただきました。そして、仕事を終え、子供を保育園に迎えにいき、何気なく『今日はどんなことをしたの?どんなことを話したの?』などを聞いていると、先生に朝ごはん何を食べてきましたか?と聞かれたから『醤油ご飯!』って言ったよと笑顔で答えたのです。親としてとても恥ずかしかったです。

湯船にバナナのような立派なうん○

私が子供の頃のやらかしエピソードです。
子供の頃といっても、小学生になる前なので今でも記憶に残っています。

当時はまだお風呂に一人で入ることができず、両親と入浴していました。
頭や体を洗ってもらって湯船に浸かっていたのですが、昔の風呂釜で子供の私には少し深く一人で出入りができませんでした。
両親が自分の頭や体を洗っている間、いつもおもちゃで遊んでいたのですが、その日はたくさん食べた後でした。

なぜ早めに両親にトイレに行きたいことを伝えなかったのか、今となっては分かりません。

「ママぁ、もうだめぇ...」
と伝えた直後私は湯船にバナナのような立派なうん○を漏らしてしまいました。
幸い怒られずにその場でも笑って許してもらうことができました。
しかし、私が結婚して30歳を超えた今でもお酒の席で定番の失敗話となっています。

見知らぬおばあちゃんの膝の上に座ってた

友達と東京に旅行に行った時にやらかした出来事です。友達と乗客の多いバスに乗り込み、手すりにつかまりながら必死に転ばないようにしていました。

田舎住みのため、日頃は車を利用することが多くバスに慣れてないため立ってるのがやっとでした。そんな時、バスが急停車をしたため、私はバランスを崩し手すりから手を離してしまったのです。「ヤバい!」と思ったときには既に遅く、気が付いた時には座席に座っていた見知らぬ可愛らしいおばあちゃんの膝の上に座っていました。

私は恥ずかしくて、慌てて立ち上がり深々とお辞儀をして謝りました。おばあちゃんはニッコリ微笑んで「大丈夫よ」と言ってくれましたが、凄く恥ずかしい出来事でした。

あれ以来、なるべくバスに乗らないようにしています。乗るとしても必ず座れるバスを選んでいます。

5枚の生ハムを勝手に1枚食べて4枚でお客様に出した

居酒屋さんでバイトしてた際の体験談です。居酒屋のメニューで「生ハム」があり、人気のメニューだったのでよく注文が入っていました。

生ハムが5枚乗っている、かなりシンプルなものでした。働き始めたばかりのころ、カップルできていたお客さんに生ハムを注文され、「何枚ですか?」と聞かれたので、「5枚のっています」と答えました。「偶数いなるようにしてもらえますか?」と言われたので、自分で迷ってしまい、5枚の生ハムを勝手に1枚食べて4枚でお出ししました。

今思えば、2人で来ているので奇数にならないように、その5枚を切って持ってきてくださいということだったと思うのですが、その時の自分には「食べて減らす」とうことしか思いつきませんでした。クレームがなくて奇跡です。

小豆小町

私の住んでるところはかなり田舎で最近(2年前くらい)にやっとコメダ珈琲が地元にできたのです。若い子やお年寄りの方、みんな物珍しくて来店してました。

私も初めてのコメダ珈琲にわくわくしてデートのときに彼氏と行ったんです。そこでメニュー表を見てどれにしようか時間をかけて選び「小豆小町」を頼もうと思い、店員さんに元気よく「こまめこまちでお願いします」と言ったら店員さんと彼氏がん??って感じでフリーズしたんです。

メニュー表を指差して「これなんですけど?」と確認するとアズキ小町と読むらしくて、小豆が読めなかった私はこまめこまちと呪文のような言葉を言ってしまいました。恥ずかしかったし彼氏にも笑われました。いい思い出です。笑

めんたいこにみかんのかんづめ

娘が保育園に通っていた時のことです。自己紹介をかねたお絵描きの練習で、自分の顔と名前、その他いくつかの項目を書き込むポスター作りがありました。そこにお母さんが作る好きな料理という質問があったのです。

私の娘が書いたのは、「めんたいこ」「みかんのかんづめ」でした。参観日の日に壁一面に張り出されたそのポスターを見たママ友が「これ、料理じゃないじゃん!」と言ったのです。その周りにいた父兄や先生にも聞こえ、私は思わず「カレーも作るしハンバーグも作るし、グラタンや煮物もつくるよ」と、自分で作ったことのあるメニューをここぞとばかりにあれこれと並べたのです。

あとになってあの時むきになって必死に弁解した光景を思い出すと恥ずかしくて合わせる顔がありませんでした。あんなときはニコニコと微笑んでいるだけでよかったのです。滑稽でした。

 

まとめ

まとめとして、これらのエピソードは私たちに、人生は予期せぬ出来事でいっぱいであり、時には自分でも信じられないようなミスをすることを教えてくれます。

しかし、これらの「やらかし」は人生のスパイスであり、後から振り返ると笑いと共に大切な思い出になります。自分や他人の小さなミスを笑い飛ばし、日々を楽しむ心構えが大切です。どんな小さな失敗も、人生の豊かな経験の一部として受け入れましょう。

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