思い出したくないにも関わらず、トラウマになる黒歴史を募集して書いて頂きました。
100%実体験です。
トラウマになっても落ち込まず、前を向いて行きましょう。
ぜひ、本記事で紹介する体験談を読んでみて下さい。
トラウマになりそうな黒歴史1:和式トイレに足を突っ込んだ
学生の時、祖父母の実家に遊びに行きました。祖父母にはたまにしか会わないので、喜ばせようと思ってました。
家に着いて早速 祖母の手料理をご馳走になりました。どれも美味しいものばかりで、何度もお代わりしました。
その夜、食べ過ぎたせいでしょうか 便意をもよおし、トイレに行きました。ここからが最悪でした。分かっていた事ではありますが、祖父母の家のトイレはくみ取り式です。
トイレ内の電気も薄暗く、目が慣れないとあまり見えません。しかし、便意が強まっていたので意を決してトイレに入りました。
すると、和式のトイレに足を突っ込んでしまったのです。これには大パニックです。大急ぎで脱出しました。その後は記憶がありません。
足に便は付いてませんでしたが、もう二度とあのトイレには入りたくないです。
トラウマになりそうな黒歴史2:チャットレディでセクシーな服装をさせられた
私の黒歴史エピソードは、通勤型チャットレディをしたことです。
もともと派遣社員として短期契約で10日間のお仕事に就いたのですが、予定よりもはるかに早く業務が進行したため、半分の5日ほどで契約が終了してしまいました。
収入面でも不安を抱えていましたが、家族にも話せず、とりあえず仕事に行っているふりを外出していました。
そんな時、求人のちらしで通勤型のチャットレディという仕事内容を見つけたのです。
ちらしには、
「Webカメラを使って、お客さまと楽しくお話をするだけの簡単業務」
と記載されていました。
通勤先にはおいしいお菓子や飲み物も用意されているという説明もあって、惹かれました。そこで応募の連絡をし、スタッフの方とすぐに駅で待ち合わせをして、事務所に連れていってもらいました。
しかし、業務説明に入ると画面にアダルトビデオのような映像が映し出され、自分でもセクシーな服装をしておしゃべりしなければならないことが分かったのです。
びっくりして逃げたくなりましたが、スタッフが怖くて断れず、お金に困っていたこともあり、3日間だけ頑張りました。
思い出すと未だに恥ずかしくて消したい過去です。
なお、目当てにしていたお菓子やジュースは、キッチンに行けばもらえるようでしたが、こちらからは言い出せず、一度も頂くことはできませんでした。
トラウマになりそうな黒歴史3:学生気分が抜けず、ボーナス支給の次の日に辞めた
私は幼児系の短期大学に入っていて、学校生活が楽しくて、充実していたので、ずっとこの先もこの生活がいい。働きたくないと思っていました。
就職の時期になり、いやいや職場を探しました。自分のプライベートの条件ばかり、先生に相談していました。
一人暮らしはやめたくない、幼稚園がいい、土日休みがいいなど、求人票見ても魅力的でなくて、あまりよく分からずにいました。
ある時先生がオススメの園を紹介してくれ、気に入りました。
私は取り繕うのは上手い方で、努力してピアノも間違えず、気に入られたようで、採用になりました。
就職し、働き始めましたが、学生気分が抜けなかったこともあったり、仕事と学生生活のギャップが激しすぎました。毎日泣いて帰る日々。副園長には嫌われていたようで、仕事もきちんと教えてもらえず、人間性を否定され続けました。
そして次の採用でもっといい子が見つかったと言われて、辞めるように促されました。
それでも1年間はやるように言われ、10月に言われてからも休まずに頑張りましたが、ボーナスが同期の半額。
流石に抗議しましたが、すでに精神状態がやばくなり、母親が電話をかけて一年持たず、ボーナス支給次の日辞めることになりました。
トラウマになりそうな黒歴史4:休憩時間だと気付かず、自分だけ200メートル泳いだ
小学生5年生の時、友達の家とプールへ行きました。その当時水泳が得意だった私は、何メートル泳げるか必死に一人で泳いでいました。
すると、みんながプールから上がっていく姿が見えて「あれ?もうダウンしたのかー」と思い心の中で笑いながら泳いでいました。
多分200メートルくらい(50メートル4往復位)した所だと思います。。誰かに呼ばれているような声がしました。。
あれ?と思って顔を上げると、監視員の方が「休憩時間ですよ!!!」と叫んでいました。気づいたら泳いでいるのは私一人。。
友達はサウナで休んでいて「あ!○○ちゃんやっと来た~」と言われました。
恥ずかしすぎて帰りたかったけど友達の家に連れてきてもらった手前、帰りたいとは言えず、我慢して最後までプールで泳ぎました(笑)
トラウマになりそうな黒歴史5:裏切り者とレッテルを貼られて、一緒に帰ることがなくなった
私が小学6年生の頃の話です。
下校の時、友達5人といつも一緒に帰っていました。その中の1人の女の子は、帰り支度が遅くて、いつも待たされました。
遅くても16時くらいには帰っていましたが、ある日母から「最近帰りが遅い。どこかに寄り道しているの?」と聞かれ、どこにも立ち寄ってないと答えると、「今日は早く帰って来なさい!そうしないと、二度と家の中に入らせない!」と言われました。
その時の母の顔は鬼のような顔で怖かったです。“これは守らないと!”と思った私は、その日の放課後、いつも一緒に帰る友達の1人に「用事があるから、今日は先に帰るね。みんなに伝えて欲しい。」と一言言って、早めに帰りました。
何とか怒られずに済んだ私ですが、翌日、いつも一緒に帰る友達全員から【裏切り者】とレッテルを張られ、その日以降一緒に帰ることはありませんでした。
”どうして?ちゃんと理由は伝えたはずなのに‥…。”と思いました。それから数年経ってから、小学生の頃の同級生に遭遇しました。
その子は、私が早く帰ることを伝えて欲しいとお願いした子でした。ふと、その時の話をした時、その子から言われたのは、「だって私、Aちゃん(自分)のこと嫌いだったから、そのまま仲間外れにさせればいいや。と思ったから、言わなかったの。その通りになって嬉しかった。」と笑顔で言われました。
その時初めて、人って怖いなと思いました。
トラウマになりそうな黒歴史6:上司が気分屋で、結果的に自分が精神科でうつ病と判断された
一社目の会社でシェルターに逃げ込むまでに暴力を振るわれましたが、その後の転職した会社もなかなか最悪でした。
エピソードとしては一社目の会社が1番ですが、ある意味でのトラウマは4社目に働いた会社です。
そこの会社はお給料は業界のなかでもすごく良かったのですが、上司の指示が日によって違うため、またその日の気分によっても違うため、辞める人が続出してました。
この会社も長くはなさそうだなと思いながらも、お給料が良いので割り切って働いてましたが、毎日涙が止まらず、人の話が理解出来なくなり、電車の乗り換えも出来ないほど、自分が今どこの駅にいるのかさえ、分からなくなるほどになった時、精神科でうつ病と診断されました。
前のシェルターに逃げ込んだ時は、なんとか頑張ろうと思ってましたが、もう今回はいいや、面倒な会社は休職しようと思って、2ヶ月ほど休職してましたが、最終的には辞めました。
面倒な会社はスパッと辞めるのが最良です。今はとてもスッキリした気持ちで働いています。
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トラウマになりそうな黒歴史7:ゲームセンターに自分のパンツが落ちていた
自分が中学生の頃、友達とゲームセンターに行来ました。
男2女4で遊びその中には気になっている子もいて中学生ながら髪をセットしバチバチに決めた状態でした。
自分の中学では男女そこまで仲も良くなく男女で遊びに行くことなど滅多にないのでその日は今までで最大のターニングポイントだと思い意気込んでその日を迎えていました。
ゲームセンターでUFOキャッチャーやメダルゲームなどをやって最後プリクラを撮りに行ったのですがプリクラをとりいく途中に悲劇が起こりました。
ゲームセンターに自分のパンツが落ちていたのです。あまりの衝撃に「え、俺のパンツ、、」と声を出してしまいました。
友達たちは大爆笑、自分は赤面し穴があれば入りたいとはこのことです。
後々考えてみると自分はズボンとパンツを一緒に脱いでしまう癖がありそのまま洗濯したのが落ちてき出たのです。
あれ以降一度もズボンとパンツを一緒に脱いだことはありません。
トラウマになりそうな黒歴史8:いじめが原因で男性恐怖症になった
中学校の頃から、一部の男子にいじめを受けるようになりました。
私が触ったものをバイキン扱いしたり、すれ違いざまにブスと言われたり。確かに、自分は可愛くはないです。
それは、中2でいったんおさまりました。しかし、高校にあがると、中学校から上がる人がいるので、また、同じいじめが始まりました。
ただ、私のことを通りすがりにブスというだけです。もちろん、男子全員ではなかったです。しかし、違うクラスの友人を教室で待っている時に、出来上がった卒業アルバムを見ながら、「本当にブスだな」と言われたりしていました。
とても傷つきましたが、先生にも友人にも家族にも言えなかったです。それが原因で、男性恐怖症になりました。
社会人になると、直属の女性の上司にすれ違いざまに言われることもありました。現在は、普通に男性と話せていますが、男性の集団を見ると怖くて仕方ないです。
トラウマになっています。私の心を傷つけた人達は、今でも許せないです。
トラウマになりそうな黒歴史9:生理用品を忘れて、白いパンツに結構しみがついてしまった
大学生の時に生理不順だった私は常に生理用品を持ち歩いていたのですが、ある時うっかり忘れている時に生理が来てしまいました。
たまたま白いパンツを履いていて、電車に乗っていました。
インドア派なのによりによって遠出している時で、見ず知らずのおばさまに血がついているからお手洗いにいきなさいといわれてトイレに行ったはいいですが、結構シミが広がっていて、到底出られませんでした。
近くに知り合いはおらず、女子トイレで声をかけて生理用品を分けてもらい、なんとか鞄で隠しながら着替えを買って、帰宅しました。
それからは生理が突然来るのが怖くて、1年くらい生理用品をパックごと持ち歩いたり、着替えを持ち歩いたりしていました。
トラウマになりそうな黒歴史10:ピアノの発表会で地獄のような数分間を味わった
ピアノの発表会でのこと。
暗譜で演奏しなければならないという暗黙の了解があったので、楽譜はロッカーにしまったまま、緊張しながら順番が来るのを待っていました。
ふと、なぜか左手の第一音(最初の音)が何だったかが急に気になり出し…。
そんなことは今まで一回もなかったのですが、なぜか妙に気になる。
それでも、
「まあ、実際にピアノの前に座ればいつものどおり、自然と手が動くさ。きっと緊張で考えすぎてるだけさ」
と気持ちを切り換えました。
いよいよ自分の番になり、深呼吸したあと、弾き始めたものの…
初っ端から不協和音!!左手の第一音を間違えたのです。
頭がパニックになりつつも平静を装い、そのまま弾こうとするものの、最初の失敗が尾を引いて次々とミスタッチ。
もう、何が何だか分からない(笑)
しまいには同じ小節を行ったり来たり、もはや曲のどの辺りを弾いているのか自分でも分からない。
早く終わってくれ~!!と祈りつつ、地獄のような数分間でした。
今でも、ショパンのノクターンを聞くたび、あの黒歴史が蘇ります。
自分のことを信用できなくなった瞬間でした。
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トラウマになりそうな黒歴史11:噂のあるトンネルに行くと、例のモノが憑いていた
私が小学生の頃、従兄弟のお兄ちゃんとある噂があるトンネルにいきました。
その時からまず暗いところが苦手なのもあり、そういった類のものがとても嫌いでした。
従兄弟たちは絶対そんなこと起きないから大丈夫とかなり楽観的に考えていたみたいで本当にその時は泣き叫んでいました。
そして、トンネルに着いた時その噂というようなものが起きてしまったのです。私と従兄弟たちはとにかく逃げることだけを考えてがむしゃらに走って車に乗り込みました。そして、家に着いてもう寝ようとその日はみんなで一緒の部屋で寝ました。
ですが、2:00ごろ突然従兄弟が熱を出してしまいました。最初はただ熱が出ていただけだろうと家族は言っていたのですが、私が坊主の人を呼ぼうと言っていたらしく僧侶さんを呼んでもらいました。
そしたら、あの噂のモノが取り憑いていたんです。
トラウマになりそうな黒歴史12:始末しただけなのに「ゴキブリ食べた」と言いふらされた
小学校の頃、掃除をしていた時の話しです。古くてボロい校舎だったため、ゴキブリなどの害虫がよく入り込んでいました。
ウチではゴキブリでも平気で始末していたので小学校のその時も始末したゴキブリをティッシュに包んで捨てました。
一緒に掃除していた男の子がそれを見て
「○○(私の事)がゴキブリ食べた」
って大声で言いふらしました。
そんな事していない、始末しただけ、と説明しても駄目でした。
この事は同窓会で集まっても言われます。
そのたびに説明していますが同級生だと人の不幸は蜜の味、的なところがあるらしく「別にいいじゃん」と言われて終わりです。
その時にしっかりと、もっと強く否定できていたらいつまでも言われる事なかったのにな、と思います。
トラウマになりそうな黒歴史13:告白の手紙が先生に見つかり、クラスメートの前で読まされた
私は小学生のとき、クラスで一番人気の男子に告白しようと思っていました。私は彼に手紙を書いて、休み時間に渡そうとしました。
しかし、そのときに先生が私の手紙を見つけてしまいました。先生は手紙を読んで、私に怒りました。
「こんなことを書くのはだめだよ。恋愛なんてまだ早いよ。みんなの前で謝りなさい」
と言って、私を教室の前に立たせました。
私は泣きながら手紙を読み上げて、クラスメートに謝りました。クラスメートは私を笑ったり、からかったりしました。
特に告白したかった男子は私を見て、「キモイ」と言って顔を背けました。私はショックで倒れそうになりました。
その日から、私は学校に行きたくなくなりました。今でも恋愛に対してトラウマがあります。
トラウマになりそうな黒歴史14:クリスマスデートでテンションが爆上がりした結果、警備員さんに注意された
彼とクリスマスデートした時のことです。横浜・桜木町のイルミネーションを見に行ったんですが、その豪華絢爛さにふたりしてテンションが爆上がりしました。
そして、最高にロマンティックな出来事がありました。日も落ちてくる中、海沿いを歩いていると「美女と野獣」のテーマ曲が流れる結婚式場の中庭に差し掛かったんです。すると彼が私の手を取り「Shall we dance ?」と一言言い放ちました。
手を取り合い、踊るふたりら、まるで本物のプリンセスになったような気分でしたをでも次の瞬間、そんな私達を現実世界に引き戻す言葉がありました。
大げさに踊っていたら、警備員さんに注意されてしまったのでした。気づけば、周りのお客さんからの視線も集中しています。
ハッと我に帰り、そそくさとその場を去ったのでした。今思い出しても恥ずかしかったです。
トラウマになりそうな黒歴史15:いじめのターゲットにされて、常に嫌がらせをされた
中学1年生の時初めていじめのターゲットにされました。
小学校の時はどちらかというとリーダータイプだったのですが、中学は地元で有名なヤンキー校でした。
クラスのヤンキー複数女子が担任をコケにし、授業妨害など好き勝手していました。
私は先生宛に毎日提出する連絡帳に
「私はそういうことに加担したくない」
といった趣旨のことを書いたところ、それを彼女たちに見られ、トイレに呼び出され、トイレに行くとクラス女子全員がトイレの個室から出てきました。
その日の記憶は今やほとんどないのですが、それ以降も常に嫌がらせをされました。
テストが返ってきた度に「どうだったあ?」と聞かれ、例えば90点の時に「悪かった」と言うと「90点で悪い点って何なん、自慢してるん?」と言われ、「良かった」というと「自慢しやがって」と言われました。
一生会いたくない人達です。
まとめ:黒歴史がトラウマになっても前向きに生きて行こう。
誰でも1度はトラウマになるような黒歴史はあるものです。
とはいえ、過去は引きずっても変わりません。
思い出さないように前向きに生きていくことが大切ですよ!
ぶっちゃけるトラウマになると、なかなか言い出せずに心の奥にしまいがちになりますよね。
しかし、すべてを吐き出すことで心がスッキリしますよ。
他の方にも参考になるので、コメント欄に書いてみましょう!
あなたの1つの体験談が勇気づけられるきっかけになりますよ。