人生には経験したくない黒歴史がありますよね。
今回は、絶望的な黒歴史を教えてもらいました。
失敗や後悔に結びつくような出来事や経験を8つご紹介します。
これらのエピソードを知りながら、同じ過ちを繰り返さないように気を付けたいものです。
絶望的な瞬間を振り返りながら、未来への教訓を学んでみましょう。
【ガチ】絶望した黒歴史を教えてもらった【経験したくない】
ガチで絶望した黒歴史を教えて頂きました。
当サイトの管理人も読みましたが、ぶっちゃけ経験したくないと思いましたね。
ヒヤッとする話を読めますよ。
- 財布を4回落としました
- 同じ学科の人と親睦会でカラオケに行った
- 勇気を出して原油を買った
- 学習発表会でリコーダーを吹いた
- 大手企業の面接で名前を書き間違えた
- しいたけごっこで遊んでいた
- 冬トレ名物坂道階段ダッシュ
- フリーター期間で職場を転々とした
- 女好きのお客さんと同棲した
- 付き合っていたけどSM性癖を言えなかった
- 彼氏がいるのに浮気をしていた
順番に紹介していきたいと思います。
絶望した黒歴史1:財布を4回落としました
現在40代です。今までに財布を4回落としました。
1回目は、無事交番に届けられていました。
2回目は、届けを出したのですが、結局みつからずに、数ヶ月後に落としたところとは全く別の場所のショッピングセンターのトイレに捨ててあったらしく、戻ってきました。現金は抜きとられていました。
3回目、これは、おそらく盗難です。会社のロッカーに置いておいたら、なくなりました。当時はロッカーに鍵もなく、誰もが開けられる状態でした。警察に届けるも、おそらく内部犯行だろうとのこと。
しかし、上司に言っても、警察は呼ぶなと言われ、泣き寝入りしました。ロッカーに鍵がなくて財布がなくなったのも、会社の責任ではないとも言われました。次の日から出張だったこともあり、とてもショックでした。これは今でも見つかっていません。
そして4回目、おそらくスーパーで落としたのですが、それも見つからないままです。
なくしたのを教訓に、保険証と免許証は財布に入れないようにしています。
絶望した黒歴史2:同じ学科の人と親睦会でカラオケに行った
大学入学したての頃、同じ学科の人たち6.7人も親睦会的な感じでカラオケに行くことになった(半分は女の子)。
その時にウケるかなーと思って男なのに椎名林檎の曲を入れた。
けれど、「え、これ誰?」的な空気になり、自分が入れたことを伝えると、「え、歌えるの?大丈夫?」と心配される。
歌えないところや変に声がうらがえるところを面白がってくれると確信していたが、周りの反応が全くそうではなく、歌えない僕を引いて見ている感じが伝わってきた。
変な汗が出てくるし、あの4分間は今思い出しても叫びたくなる。
同じカラオケでも地元のノリをもってきてはダメなことをその時知った。何より入学したたてで女の子もいたことが恥ずかしい。
みんな誰も覚えていないだろうけど、自分の絶望した黒歴史です。
絶望した黒歴史3:勇気を出して原油を買った
リーマンショックの前、友人から勧められて、ブレント原油先物を買いました。
「値段は上がるから今買わないと損」と言うので、怖かったのですが、勇気を出して、80万円分の原油を買いました。
値段はどんどん上がり、含み益が150万円ほどありました。業者の勧めでそのポジションをいったん利益確定し、そして更に資金を追加して買い増ししました。
私は利益を得た事で、儲かると確信しており、追加で500万円も出資しました。その後しばらくは調子が良く、大きな利益を得れると思っていました。
しかし、リーマンブラザーズが破綻し、原油価格は一気に急落しました。
その日の夜、ニュースを見て唖然としました。
急落下する原油価格にどうする事も出来ず、朝まで眠れませんでした。出資した資金は消えてなくなりました。
ガチで笑えない黒歴史の乗り越え方4つ|ひどいエピソードも紹介
絶望した黒歴史4:学習発表会でリコーダーを吹いた
小学生の時の学習発表会での話です。
それぞれの得意教科を生かした発表を考え、学習発表会で保護者の前で発表しようという課題があり、私は音楽が得意だったのでリコーダーを吹くことにしました。
ピアノを習っていたこともあり、多少絶対音感があったため、好きな曲をCDで流しながら耳コピして練習をしていました。
学習発表会当日、私はリコーダーを持ち一人、クラスのみんなと保護者たちの前にたちました。先生がCDを流してくれて、私の発表が始まりました。
が、しかし、途中で違和感を感じよく聞いてみたところ、いつも私が練習していたCDとキーが違うCDが流れていることに気がつきました。
まるで自分のリコーダーがズレているかのような状況にいたたまれなくなり、それ以来ずっとその先生のことを恨んでいます。
絶望した黒歴史5:大手企業の面接で名前を書き間違えた
私は大学生のとき、就職活動をしていました。
私は憧れていた大手企業の面接に呼ばれて、とても嬉しかったです。面接当日、私はスーツに身を包み、履歴書や自己PRなどを準備して出かけました。
面接会場に着くと、他の応募者たちも緊張した表情で待っていました。私は自分に気合いを入れて、面接官と対面しました。
面接官は厳しい顔つきで私の履歴書を見ながら質問を始めました。私は一生懸命に答えていたのですが、途中で面接官が急に笑い出しました。
私は驚いて顔を上げると、面接官が私の履歴書を指さして言いました。「ここ、間違ってますよ」私は履歴書を見ると、自分の名前を間違えて書いていました。
私は「佐藤美咲」という名前なのですが、「佐藤美紀」と書いてしまっていました。私は恐る恐る訂正しようとしたのですが、面接官は「もういいです。次の方にお願いします」と言って私を追い出しました。
私は絶望感に打ちひしがれて、泣きながら帰りました。
その後、もちろん不合格の連絡が来ました。今でも思い出すと悲しくなります。
絶望した黒歴史6:しいたけごっこで遊んでいた
僕には72歳になる母親がいるのですが、僕ととても仲が良くて毎日のようにしいたけのぬいぐるみで一緒に遊んでいました!!
その遊びをしいたけごっこというのですが、僕はそれが楽しみで仕方ありませんでした!!
しかし72歳になった9月ごろにいきなり腕の痛みを感じ始めて、あまりに痛かったので病院で診てもらうと、なんと意味認知症です!!といわれ、その日から、母親の記憶はどんどん失われていきました!!
結局2年後には、もう大好きなしいたけのぬいぐるみの記憶もなくなり、」寝たきりになり、介護施設に入れられるようになりました!!
もう一生母親としいたけごっこをできないと分かると涙があふれだしてきて絶望のどん底に浸りました!!
これがぼくの絶望したはなしです!!
絶望した黒歴史7:冬トレ名物坂道階段ダッシュ
自分は中学時代野球部に所属しており、県ではそこそこ有名な野球部だったため練習も厳しく特に冬になると基礎練習がメインになるので走り込み、筋トレが主な練習内容でした。
学校の近くには神社があり冬トレ名物坂道階段ダッシュは部員を毎年泣かせていました。自分が2年の冬、いつものようにランニングシューズに履き替えて階段ダッシュをしていたのですがその日は疲労以上に腹痛に侵されており、しかしその神社にはトイレなどありません。
中学時代ですのでうんこするやつはネタみたいなところもありうんこが漏れそうなんて言えるわけもなくただひたすらにけつの穴を閉めながら走っていましたが直ぐに限界が来て漏らしてしまいました。
ユニフォームは真っ白なためすぐに漏らしたことに気づかれ、この話は次の日には学年中に広まっていました。
絶望した黒歴史8:フリーター期間で職場を転々とした
またまたその元彼関連なのですが、、18~20歳の間、フリーター期間があったのですが、5箇所くらい職場を転々としました。
少しでも残業が発生すると職場に電話してきたり、ビルの中に入ってきてひとつずつしらみ潰しで?さん(私)はここで働いてますか?と聞いていたようで、ビルの警備員や職場の上司から忠告が入り、辞めざるを得なくなりました。(ほとんどの職場の方が心配してくださり、私だけ他の方とは違う鍵のかかる部屋を用意してくださったりもしたのですが、最終的には同僚が怖がってるという話をされ、辞めました)
当時彼氏も社会人だったのですが、地方公務員(市役所勤務)だったので、基本的に定時退勤をして様子見に来てました。
また、職を選ぶ際も彼氏チェックが入ってました。(男がいないか、場所は自分がすぐ行けるところか等)
絶望した黒歴史9:女好きのお客さんと同棲した
20歳くらいの時、付き合っていた彼と同棲をしていたときのことです。
元々キャバクラでバイトしていた時にお客として来ていた彼とだったので、女好きというのは知っていました。
しかし、付き合うようになってからは、キャバクラにも行かず、同棲も始めたので、毎日仲良く暮らしていましたが、ある時ケータイに女の名前の着信があり、「出て」と言って電話に出させて横で聞いていたら、甘えた声で「迎えに来て?」と言ってきました。
『ごめんね今日は行けない」と彼が言うので「今日はじゃないでしょ!」と私が隣でキレました。
また、別の日に、彼が職場の人と飲み会だと言って出かけ、朝になってベロベロに酔っ払って帰って来ました。
飲酒運転で帰ってきた彼が心配だったのと、何か胸騒ぎがして車を見に行くと、私とのプリクラが貼ってあるルームミラーが外されていて、別のものに取り替えられていました。
私と付き合っている時、このように浮気グセがある彼をその都度許していましたが、極めつけは、彼のいとこと関係を持った事実を知った時、さすがに気持ちが悪く、二度と連絡を取らなくなりました。
絶望した黒歴史10:付き合っていたけどSM性癖を言えなかった
私は昔からSMに惹かれる性癖があります。
しかし、そんなことは付き合った彼氏になかなか言えませんよね(笑)
男友達宅に遊びに行った時、テーブル下の箱にSM系のグッズやDVDが入っているのを見つけました。
そしてそれがきっかけで付き合うことになったのですが…
彼のSっぷりはなかなかに過激なもので、首を絞められたり噛まれたりした跡が体中に残り、友人も心配するレベルに。
しかし私はそれを「幸せ」と思い、毎日を過ごしていました。
そんな交際は7年ほどになり、私たちは「そろそろ結婚か?」というところまできてまさかの破局。
男と女が破局するのは仕方のないことですが、なんと元カレは私とのセックスを写真や動画に残していて…
別れた後も、その画像や動画をネタに体の関係を強要されました。
性癖は人それぞれですが、セックスの相性だけで付き合い、結婚話となると別れを選択した元カレ…
そして快楽を追求したばかりに関係を迫られ、絶望したという私黒歴史です。
絶望した黒歴史11:彼氏がいるのに浮気をしていた
私は若い頃は彼氏がいるにも関わらず浮気をしていました。
浮気相手は一人ではなく、不特定多数と関係を持っていた時期もありました。浮気するのに特に理由はなく、ただなんとなく遊び相手が欲しいという気持ちでした。
この過去は私の黒歴史だと思っています。その後、私が大人になってから父の不倫が発覚し、両親が熟年離婚しました。
父の不倫相手は一人ではなく、複数人いました。その話を聞いたとき、父のことは軽蔑しましたが、過去の私と同じことをしているなと思いました。
今となってはもう浮気はしないと決めていますが、過去の私が理由もなく、ただなんとなく浮気をしてしまっていたのは父からの遺伝だったのかなと思うと、自分の遺伝子に絶望しました。
まとめ:絶望しても前向きに成長していこう
いかがでしたか?
絶望した黒歴史を教えてもらいましたが、自分自身の失敗や後悔に似たような経験を共感することがあるかもしれませんね。
絶望的な出来事も、その後の人生には大切な教訓が詰まっています。
他の人の経験を知ることで、同じ失敗を避けることもできます。
自分自身の未来を大切にするためにも、過去の絶望的な出来事を参考にして、よりよい道を進んでいってください。
そして、未来に向かって前向きに成長していくことが大切です。
あなたが素敵な未来を築くために、黒歴史を上手に活かしてくださいね。
他にも気になるエピソードを読みたい方は、『読みたいエピソードが見つかる!黒歴史まとめ』の記事をどうぞ。