みなさん、人生には笑いに包まれた面白いエピソードもあることでしょう。
しかし、笑いたい人以外は読まないでください。
この記事では、読んで損のない面白い黒歴史エピソード26選をお届けします。
笑いながら失敗や恥ずかしい瞬間を振り返ることで、自分と向き合い、成長へのヒントを見つけていただけるかもしれません。
また、小学生の方々にも読んで理解できるような文章にしています。笑いの中に、共感や学びが詰まったエピソードに出会えることを願っています。
涙が出るほど笑える!面白い黒歴史ネタまとめ
黒歴史の面白エピソードを26選紹介します!
- 前に立って服を前後ろ逆で、30分以上授業を受けていた
- 爆発的なお腹の音が教室中に響いた
- 生理の血に気づかず演技を続けていた
- ハリーポッターが大好きで信じすぎていた
- 名前の略称を勘違いしていた
- 高校時代の趣味仲間と大人数で飲んでいた
- プレゼンの雰囲気を完全に壊してしまった
- 以前勤めていた職場の同僚たちと、忘年会に参加した
- 肩掛けの指定カバンと好きなリュックで通学していた
- 大が漏れそうになり急いでトイレに…。
- できたばかりの新しい中学校に入学した
- アルバイトに向かい途中に自転車がパンクしていることに気づいた
- 酔って他の職員さんに絡んでしまった
- 祖母の飼い犬のトイプードルが脱走
- 居酒屋で飲んだ後に風俗に行った話
- 住んでいる福岡から長崎のハウステンボスに運転した
- 2人目の出産に臨んだ話
- 目を細めてこちらから見えなければ、向こうからも見えないと思っていた
- 局部をモミモミする癖が抜けず毎日学校でやっていた
- 我慢の糸が切れてバイトをずる休み
- 新卒でアットホームな少人数の会社に入った
- 自転車をパンクさせたりよく盗まれたりした
- 高校の授業で寝ていて突然飛び起きてしまった
- 黒歴史製造機とあだ名をつけられていた
- 子供のころからとにかく何かのシチュエーションに浸るのが好きだった
- 文化祭で面白いパフォーマンスをする目標を掲げて練習した
順番に紹介していきますね!
面白いネタになるエピソード1:前に立って服を前後ろ逆で、30分以上授業を受けていた
今から20年ほど前の話になりますが、当時23歳の私は、あるインストラクターを養成する学校に通っていました。
教壇実習(30名ほどの受講者を前に、実際に授業を行う)がある日、遅刻しそうになった私は急いで身支度をし、家を飛び出しました。
お気に入りのニットの服とスカートを着ていったのですが、満員電車の中で何とな~く首元がちょっと苦しい気がしていたものの、車内が混みあっているせいだと思い、特に気に留めていませんでした。
始業時間ギリギリに教室に滑り込み、一番後ろの席に座ると、クラスメイトに挨拶する時間もないまま予定通り教壇実習が始まりました。
トップバッターで教師役に指名された私は颯爽と席を立ち、30名ほどのクラスメイトを前に授業を始めました。
順調に授業を進めていたのですが、前のほうの席の人たちの何とも言えない視線を徐々に感じるようになりました。その違和感は時間が経過するごとに強まり、何となく気まずいような、笑われているような…。
それでも、なんとか授業を終えて教壇から降り、自分の席に戻りました。
そして迎えた休憩時間。トイレに行って鏡を見た瞬間に全てが分かりました。
なんと!私は服を後ろ前に着ていたのです。
前も後ろもボーダー柄だったので、ぱっと見は分からないものの、明らかに首の部分の形が前後で違うし、タグの縫い目からして、第三者が見れば前後間違えて着ていることはすぐに分かったはずです。
そんな姿で私は30分以上も人前に立ち、授業をしていたのです。もちろん、家から学校に着くまでずっと…。
今更クラスメイトに「私が服を後ろ前に着てたの気付いたよね?」とも聞けず、でも絶対にほぼ全員気付いたはずだと思うと、もう、穴があったら入りたい気分でした。
それから1週間ほどは、まともにクラスメイトの目が見られませんでした。
いっそのこと、学校を辞めようかと真剣に悩みました。
しかし、この件があって、何かが吹っ切れたのかもしれません。
プロのインストラクターになって以降、生徒の前でどんな失敗をしようが、どんなハプニングがあろうが、あの「後ろ前事件」を思えば何てことないさ♪という気持ちで堂々と授業が出来たものです。
今となっては大したことではありませんが、お洒落大好きなうら若き乙女だった頃の黒歴史の一つです。
ネタになるエピソード2:爆発的なお腹の音が教室中に響いた
この体験は皆さんとあると思うのですが、私は中学生の時に授業チャイムの前に黙想の時間が1分ほどありました。
小学生の時はそんなものもなく、お腹が空いてもあー空いたなーという風にお腹がなったりすることなんてありませんでした。なのに、中学生になった瞬間に異様にお腹が鳴り始めました。
ここまで言うと多分結果はわかると思いますが、そうです。爆発的なお腹の音が教室中に響いたんです。
しかもその時は4時間目みたいに昼時でもなんでもなく、1時間のまだ9時ごろで、さらにさらにその時の隣の席が気になっている人だというもう本当に顔が火が出そうなくらいに恥ずかしいと思うと共に怪獣のようなお腹の音だったので教室中は大笑いでした。
ネタになるエピソード3:生理の血に気づかず演技を続けていた
私が高校生のとき、学校の文化祭で演劇部の舞台に出ることになりました。
私は主役の王子様役をやることになったのですが、その役は男装する必要がありました。
私は男装が得意だったので、自信満々で舞台に立ちました。しかし、その日は生理が来ていて、ナプキンをつけていたのですが、舞台の途中でナプキンがズレてしまって、ズボンから血が染み出してしまいました。
私は気づかずに演技を続けていたのですが、観客からはざわめきや笑い声が聞こえてきました。
最後にカーテンコールをするときに、友達が私に耳打ちして教えてくれました。私は恥ずかしくて泣きそうになりましたが、笑顔でお辞儀をして舞台から降りました。
その後、学校中に「王子様は生理だった」という噂が広まってしまいました。今でも思い出すと恥ずかしいです。
ネタになるエピソード4:ハリーポッターが大好きで信じすぎていた
小学生のころ、ハリーポッターが大好きだった私。
誕生日にはホグワーツから手紙がくるはずと信じていましたし、自分はもうすぐ魔法が使えるようになる!と思っていました。
自分はハリーポッターのような存在であると思っていて(女ですが)、なにか共通点を作らなければ‥と考え目をつけたのが額の稲妻型の傷。「なければ作ればいいんだ!」とセロハンテープを稲妻型に切り、毎日額に貼り付けていました。
学校から帰ると嬉々として額に稲妻を貼っていました。まだ、学校には付けていってなかったことが不幸中の幸いです。
今でも家族に、当時のことをからかわれます。
親からすれば可愛いものだったのでしょうが、今考えると痛すぎて恥ずかしいかぎりです。
ネタになるエピソード5:名前の略称を勘違いしていた
学生当時、SNSで流行っていたミリしら(知らない作品のキャラクター等の名前や性格を考える遊び)を友人とすることになりました。
私は何故かそれを知っていたので早速後日やってきました。友人に学校でスマホを見せたら「何やってるの?」と言われてしまいました。
ミリしらやったはずなのになと、ふと自分のスマホを見返すと私がやっていたのは「アイドルマスターミニオンライブ!シスターデイズ」それは略すとミリシタになります。
私は聞き間違えてミリしらをミリシタと勘違いしていたのです。わざわざアプリまで入れたのにと少し後悔しつつも、友人とその日は大爆笑で終わりました。
後日改めて友人から私の何も知らない作品のキャラクターが送られてきて、ミリしらをやったらもっと大笑いされたので、ある意味黒歴史で、面白い出来事だったと思います。
暇なときに読んでほしい黒歴史を晒す【実際に募集をかけました】
ネタになるエピソード6:高校時代の趣味仲間と大人数で飲んでいた
高校時代の趣味仲間と大人数で飲んでいたときのお話です。
この時は懐かしい友達やあまり一緒になったことがないような友達も一緒になってみんなかなりテンションが上って飲んでいました。
自分もかなり飲み、ゲームで負けては飲みを繰り返していました。
当然ベロベロになりふらふらのまま嘔吐をしようと思いトイレに向かいました。
その時は気持ちよく嘔吐ができていたのですが気持ち悪さは継続していたので便器で突っ伏していました。
その後かなり長い間自分がトイレにいたので友人が気を使って呼びに来てくれました。
その時に友人が水をいるか?と自分に向かって聞いてくれたのですが何をとち狂ったのか自分はここに水あるで、といいウォシュレットのボタンを押しその水を飲んでうがいをしていました。
ネタになるエピソード7:プレゼンの雰囲気を完全に壊してしまった
ある日、私は大切なプレゼンテーションを行う日でした。緊張を抱えながら、準備を整えて会議室に入りました。しかし、私の不運は始まったばかりでした。
プレゼンテーションが始まり、スライドを次々に進めていく中、スマートフォンが振動し始めました。あわててサイレントモードにするつもりでしたが、指先の不器用さからスマートフォンを床に落としてしまいました。
周りの注目を浴びながら、私は謝罪の言葉を述べようとしましたが、その時に起こったことには驚きました。スマートフォンから鳴り出したのは、私が最近ハマっているダンスのリミックス音楽でした。
まさか会社のプレゼン中にそのような音楽が流れるとは!私は取り乱してスマートフォンを探し始めましたが、慌てているあまり机の上を散らかしてしまいました。スマートフォンが見つからず、周りの笑い声が響く中、私はひたすら頭を下げるしかありませんでした。
結局、スマートフォンは椅子の下で見つかりましたが、その時にはプレゼンテーションの雰囲気は完全に壊れてしまっていました。
私は恥ずかしさの中、最後までプレゼンを続けましたが、自信を失い、黒歴史となってしまいました。
この出来事から、私は大切な場面での機器の取り扱いには細心の注意を払うようになりました。
そして、他の人が同じような失敗をしないように、プレゼン前にはスマートフォンを確実にオフにすることを習慣づけました。
ネタになるエピソード8:以前勤めていた職場の同僚たちと、忘年会に参加した
以前勤めていた職場の同僚たちと、忘年会に参加した時のことです。
若かりし頃の私はお酒の飲み方をまだまだ知らず、お酒を飲みながら同僚たちと楽しく談笑していました。
二次会ではカラオケへ行き、焼酎に手を出しました。テンションが最高潮に上がりカラオケも楽しんだ後、近くに住む同僚とタクシーに乗って帰宅。
その頃には泥酔し、なんとか住所を伝えられる状態でした。家の前にタクシーが止まりましたが、家の前で嘔吐。同僚に抱えられながらなんとか家の中に入り、同僚はタクシーへ乗り込み帰宅しました。
残された私は、ふとある違和感を覚えます。家の匂いがいつもと違う。いつもと玄関が違う。
おかしいな……と頭の中でフワフワ考えている時、奥から「大丈夫…?」と恐る恐る声をかけられました。
実は、私の自宅は住所が同じ一軒家が並んでおり、上がり込んだ家は自宅の2軒隣のご近所さんの家でした。
泥酔した私は「ここは私の家じゃない」と朦朧としながらなんとか自宅へ戻り、翌朝 母親に付き添われながらご近所さんへ菓子折を持って謝罪に行きました。
ご近所さんは「また遊びにおいで」と快く許してくれましたが、これを機に私は焼酎には二度と手を出さないと決めました。
ネタになるエピソード9:肩掛けの指定カバンと好きなリュックで通学していた
小学校3年生か4年生の時だったと思います。
私の小学校はランドセルがなく、肩掛けの指定カバンと好きなリュック、という形での通学でした。それはいいのですが、ふだんの通学をベースにしてリュックを選ぶと、学期末にはリュックがキャパオーバーして毎回パンパンでした。
その時もたしか学期末で、リュックに入れれるだけのものを入れ、更に首から指定カバン・水筒(1リットルのおおきいやつ)を下げ、水彩道具と習字の道具を持っていたと思います。
そんなフル装備みたいな格好で、帰りに友達とブランコに座っていたら、ろくに動いてもいないのに、重さに引っ張られてそのまま後ろにずるっと滑って、ブランコと地面の間に見事にはまってしまいました。
背中が重くて起き上がれないし、膝はブランコに引っ掛かっているから力も入らないし、手をつこうにも諸々の品で地面にもブランコにも届かないし、しかもその日に限ってスカートだし。
無慈悲なことに友達は「親が迎えに来た」といって、ひっくり返っている私を放置して帰ってしまいました。
けっこう人通りがある所でしたが誰も助けてくれず、たまたま通りかかった用務員さんに救出されるまで10分ほど、ひっくり返った亀状態で過ごしていました。
ネタになるエピソード10:大が漏れそうになり急いでトイレに…。
今から25年前の中学2年生の頃の話ですが私は中学校から自宅まで40分徒歩で通学しておりました。
ある日下校して帰宅途中に激しい腹痛をもよおし、大のほうが漏れそうで急いでトイレに行かなけなればならない非常事態に陥りました。
自宅まで10分はかかりそうでしたが腹痛を我慢しながら漏らさないように自宅の玄関になんとか辿り着きました。
しかしここで家の鍵がないことに気づき、また家は留守で完全に施錠されており入れませんでした。
本来なら近所にトイレを貸して下さいと言いに行くべきでしたがコミュ障だった自分は助けを求めれず、私は何を思ったか家の前の庭でズボンを下げ野糞をしはじめました。
ちょうどそのタイミングで道路向かいの家の鈴木さん親子が車で帰宅し、ガレージに駐車する時運転席から私が用をたしているのと大便がまる見えになり、鈴木さん親子は唖然とした表情をしていて、私は穴があったら入りたいくらい恥ずかしくなりました。
このことは今でも忘れず強烈に記憶されております。そして一生忘れないと思います。
ネタになるエピソード11:できたばかりの新しい中学校に入学した
私は小学校卒業と同時に引っ越し入学する中学校は出来たばかりの新しい学校でした。
中学校の周りはまだ開発途中で、生徒数も少ない中学校に在籍していました。
そんな、学生生活の時のエピソードです。
中学入学式当日遅刻をしないよう早目に学校に着きましたが、校舎前に誰も居ません。
もしかして教室に集合だったかな?と思い
適当に空いてた下駄箱に靴を入れ
適当に階段を登り
賑やかな教室に何となく入り
空いてる席に適当に座りました。
座った私に対し、女子学生が「あれ?転校生?」と聞いてきたので引っ越して来た自分は地元の子からすれば転校生なのかな?と思い「まぁ?そんな感じ」と答えたのです。
その時ふと黒板に書かれてる文字が見えました。
「3年生おめでとう!」
その文字を読んだ瞬間、慌てて教室を飛び出ました!
出てった教室からは爆笑に嵐
急いで一階に降りると、入学式を控えてる同級生らしき子達が集まっていました。
その後、兄弟に3年生が居る子達や先輩から「あん時のアイツは誰だ!」と犯人探しが始まりすっとボケては居ましたが、何せ学生数が少ないのですぐバレて恥ずかしい思いをしました。
ネタになるエピソード12:アルバイトに向かい途中に自転車がパンクしていることに気づいた
ある雨の日にアルバイトに向かう途中の出来事です。
普段は自転車で通勤しているのですが、家を出て3分ほどでパンクしていることに気付き雨が降ってきました。
冷静な今考えれば自転車を置いてタクシーで行く、バイト先に少し遅刻してしまうと連絡すればよかったのですが、完全に焦ってしまいパンクした自転車でバイト先まで行きました。
傘も持っておらずびしょ濡れでした。
アパレル店員だったので、濡れた服で出勤するなどありえないことなのですが、遅れてはいけない!の一心でバイト先のショッピングモールまで慌てて向かいました。
ショッピングモールについた時点で出勤2分前でした。
少し大型のショッピングモールで店舗まで2分でたどり着けるかギリギリでした。
ショッピングモール内をなんとか間に合え!と思いながら全力疾走しました。
雨が降ったあとで床が濡れて滑りやすかったのと、焦ってしまっていて足が上手く動いてなかったのもあり、1番人通りの多い通路でミュージカル女優バリの海老反りスライディングをかましてしまいました。
10mほどスライディングしたと思います。
スライディングした後も遅れてはいけない!!と思い、すぐ立ち上がり全力疾走しなんとか間に合いました。
バイトから帰宅した途端足に激痛が走り恐る恐るみると両膝にでかい痣、足首を捻ってしまっていたらしくおかしいぐらい腫れている。
全治1ヶ月ほどの怪我を負いました、、、
それからは無理して定時出勤しようとせず連絡するようにしています。
ネタになるエピソード13:酔って他の職員さんに絡んでしまった
20代前半の時のお話です。
野球観戦が好きで、初めての甲子園に行けるということで、職場の人と私含め4人で甲子園に行きました。
すごくドキドキして、前日から楽しみだったのでワクワクしながら見ていました。
当時は少し暑く、太陽の光も直接当たっていた感じの気候でした。
ほかの職員さんがビールやチューハイなどを頼んで飲んでいる中、お酒がとても弱い私でもチューハイくらいなら……と思い、他の職員さんにチューハイ飲めそうな味ですかね?などと聞いたりしていました。
きっと飲めると思うよ、との事で購入し飲んだら、3口くらいで酔ってしまい、他の職員さんに絡み出してしまい……
挙句の果てには立てなくなり、試合半分見れなくて医務室で過ごしました……
何しに行ったんだろう、と残念でしたが、10年ほど経ってから一緒に行った職員さんに笑いながら言われ……
少し恥ずかしいので思い出させないでください、って言いました。
お酒の失敗はもうしたくないです。
ネタになるエピソード14:祖母の飼い犬のトイプードルが脱走
田舎の祖母の家に遊びに行ったある夏の日、祖母の飼い犬であるトイプードルが脱走。
家族みんなで慌てて追いかけたのだが、運よく祖母の家の裏庭で逃げたトイプードルの姿を発見した私はそれを追いかけた。
田舎なので広めの裏庭には浄化槽が設置されており、その蓋が古びているのを知らずにトイプードルが駆け抜けたルートをそのまま全力で走って足を踏み出したら、突如傷んだ浄化槽の蓋が割れて片足がずっぽりハマってしまった!
幸い浄化槽の蓋は綺麗に割れたし浄化槽自体もそれほど深さがなかったため傷や打撲といった深刻な怪我はしなかったものの、異臭を放つ浄化槽に片足を突っ込んでドロドロ・臭すぎ・べちゃべちゃ。
急いで這い出てトイプードルを無事確保できたものの、犬を抱いて家族の前に戻って事の顛末を話したら爆笑されてしまった。
ネタになるエピソード15:居酒屋で飲んだ後に風俗に行った話
友達と居酒屋で飲んでいて一軒目の後二軒目も居酒屋に行って気分が良くなったので風俗に行こうという話になりました。
この時自分は今まで一回しか風俗に行ったことがなく、しかもその一回目もかなりのおばさんで日本人ではない所謂ハズレの嬢があたりました。
このときのリベンジということで意気込んで風俗店に行きました。
この向かってる道中に少し便意を感じていたのですがまだ余裕がありました。
無事店舗に着き嬢も選び終わり待合室へ通されました。
友人がおしっこに行きたいということでまだ余裕があった自分はゆっくり便をしたいと思い友人を先に行かせましたが、その直後かなりの便意が襲ってきました。
我慢していたところ友人がでてきて素早くトイレに入りパンツを半分ぐらいまで下ろしたところで少し下した便が出てしまいトイレの中が地獄絵図とかしました。
ネタになるエピソード16:住んでいる福岡から長崎のハウステンボスに運転した
社会になりたての頃、自分の車を持ったことで車で移動することが多くなり、車の運転にも自信がついたと感じていたので友人と、住んでいる福岡から長崎のハウステンボスに私の運転で行くことにしました。
車のナビもだいぶ使いこなせるようになり、ナビでハウステンボスを入力し、1番初めに出てきた検索結果を目的地に設定して運転を開始。
友達と雑談しながら、ドライブを楽しみ、高速をしばらく進んでいると、なぜか博多で高速を降りるようにナビに指示され、言う通りにしたがって、高速を降りました。
しばらく博多の街並みを進んでいると、そろそろ目的地ですとナビが言うのです。「まだ博多なのに、なぜ?どこに案内されてるの?」不安になりながらも目的地にはハウステンボスと記されているのでそのまま進みました。
すると目的に到着しますとアナウンスされ、博多の街の一つのビルに到着。ハウステンボスの風景が描かれたビルで、なんとハウステンボスの本社に着いたのです。
友達と2人で、大爆笑。
まさか、ハウステンボスの本社に着くとは思わず、恥ずかしさのあまり、誰にも話せません。
ネタになるエピソード17:2人目の出産に臨んだ話
私が2人目の出産に臨んだ時の話です。
2人目妊娠中、お腹の中で何度も逆子になることがありましたので、医師と相談し計画分娩を行うことになりました。1人目出産の際も計画分娩で誘発をしましたので、今回は2度目ということで、どこか気持ちに余裕がありました。
また、YouTubeで叫ばないお産の動画を見ており、今回は叫ばずに自然なお産をするぞ!と意気込んでいました。
誘発剤を打ち、その日はお産にならなかったので病室へ戻りベッドで休んでいると、夜中に陣痛がついてきました。LDRで一晩過ごし、かなり陣痛が強かったです。
しかし、陣痛の強さを測る数値が上がっていません。助産師さんに進み具合を確認すると、「出産に繋がる陣痛ではないので、ただ痛いだけになっている」と言われ絶望しました。
立ち会いもなかったため、1人で臨んだ出産に心が折れかけ、増していく壮絶な痛みに耐えてる中、内診をすることになりました。
自分の楽な体勢が取れない中、早くして欲しいのになかなか来ない医師に対して「早くして!!」と叫び始めます。完全に冷静さがなくなっていました。
お産が進みいよいよ出産の準備に入ると、医師に会陰切開をされた際
「痛い!!痛くないっつたやろうが!ボケが!!」
「(陣痛を)何とかしろ!!助けて!!やめろ!!」
と暴言を吐いてしまいました。産まれたあとは陣痛がないため冷静さを取り戻し、会陰縫合中に医師に平謝り。
あの暴言が他のLDRにいた妊婦さんや他の助産師さんたちにも響いてたんだろうなと思うと、医師の先生方に申し訳なかったです。
ネタになるエピソード18:目を細めてこちらから見えなければ、向こうからも見えないと思っていた
私は元々視力が悪く、目も大きい方ではありません。
そんな私でも意識して目を開けると大きい方だと言われるのですが、普段は疲れるので省エネモードと称して目を細めに開けています。
小中学生の頃、嫌いなクラスメイトや会いたくない人を学校外で見かけると、気づかれたくないので目を超省エネモードにしていました(笑)
当時は目を細めてこちらからあまり見えなければ、向こうからも見えないはずと思い込んでいたからです←
もちろんそんな都合のいいことが起きるわけもなく、物理的に隠れていないので必ずと言っていいほど苦手な人に見つかりました。
その時のことを思い出すと「目を細めていないで物陰に隠れろよ!」と恥ずかしいけどおかしくなります。
ネタになるエピソード19:局部をモミモミする癖が抜けず毎日学校でやっていた
小学4年生の頃クラスで私は日頃から股間に手を入れて
局部をモミモミする癖が抜けず毎日学校でやっていました。なぜそんなことをやっていたかというと局部に違和感があったからでした。
当たり前ですがそれをクラスメイトに目撃されてまず
「不潔」というあだ名が付きました。
さらに菌扱いされて触ると菌がうつるから近寄るなと言われ、私を触ったら他の生徒に触ってうつすということがクラスメイト全員の中で大流行して今思えば私の自業自得だったと思いますが、当時はトイレができなくて漏らしたり発達障害と思われる異常行動が多かったのは事実でした。
この菌事件は1年間通年で続き私に原因があるのですが
当時は肩身の狭い嫌な思いをした1年でありました。
ネタになるエピソード20:我慢の糸が切れてバイトをずる休み
とんかつ屋専門店で接客アルバイトをしていました。
お店は上品な雰囲気のある和風レストランで、身だしなみや作法などが厳しく、私には大変な仕事でした。
そのわりには接客の仕方は一から指導されるわけではなく、見て覚えるようにと先輩から言われていました。
ところが、そういうお店なのに、不思議なことに先輩店員は上品なタイプとは言えず、休憩室で煙草を吸っている元ヤンキー。
私はその先輩に嫌われたようで軽いいじめにあっていたことから、ある日プツッと我慢の糸が切れてバイトをズル休みすることにしました。
ただ、電話で言い訳をして休むと言うのも嫌だったので、紙に「風邪で声が出ないので休ませてください」と書いて、ファクシミリで送りました。
後日バイトに出ると、みんなに心配されながらも大爆笑されました。"
ネタになるエピソード21:新卒でアットホームな少人数の会社に入った
新入社員で入った会社はアットホームな少人数の会社でした。が、お局様と二人っきりの環境は若者には緊張しっぱなしで、怯える日々…
御局様の機嫌次第で今日の仕事の進み具合も変わります。
そんなピリピリしたある日、就業中流してた東京FMラジオから「一夏の思い出」を募集と聞こえ、むしゃくしゃしていた私は御局様に見つからない様投稿してみました。
読まれないと思っていた投稿は、エコー付きで読まれ
無事仕事中の私を震わせました。
因みに投稿内容は
「海なのに誰もナンパに来てくれない、寄って来たのは1匹の鳩だけ」
です。
後一つ、新入社員として朝イチからコーヒーの準備をしていたのですが、コーヒーメーカーから盛大に溢れさせ絨毯をコーヒーまみれにしたのは誰にも報告せず退職しました。
ネタになるエピソード22:自転車をパンクさせたりよく盗まれたりした
20代のころ、自転車通勤をしていた私、しかし安ものの自転車なのかよくパンクをしました。しかもカギをかけ忘れもあり、よく盗まれました。
ある日、盗まれたまま過ごしていましたが、ある駐輪場でカギのかけていない自転車を発見、私はなにくわぬ顔でその自転車にまたがり漕ぎさりました。
それでもカギのかけ忘れグセは治らず、その後の何回も盗まれました。そのたびに、盗み返しました。ある日たまたま通りがかった警察官に職務質問をされました。
いつのまにかかけわすれの自転車を盗むのではなく、カギをこわして自転車を盗んでいたのです。
カギボックスがない自転車を見て警察が疑ったのでしょう。
私はついにつかまりました。取調室で警察から母親へ電話をしました。私はすべてを話しました。、、、そしたら母親から開口一番に「ガハハ」と笑われました。「とろくさいわね-」と突っ込まれました。
そのあと、警察官に電話がかわると、こんな言葉が、、、「私、昔〇〇署で勤務をしてました。
あのころの同僚だった〇〇さん、今警察のトップになっちゃったのよ-ハハハ」とよくわからぬカミングアウト。
警察官もなぜ、この場においてその話がでるんだと困惑してましたが、面白いお母さんと思ったのか、場が和やかになり、私は大目に見てもらい捕まらずに帰らせてくれました。自転車は没収されたのでバスで帰りました。
ネタになるエピソード23:高校の授業で寝ていて突然飛び起きてしまった
私が面白いと感じる黒歴史は、高校の授業で寝ていて突然飛び起きてしまうという話です。
この話は、五時間目の授業が始まる前に遡ります。お昼ご飯を食べて、授業が始まるまでは20分ほどありました。その日はとにかく眠い日で、どうしても何処かのタイミングで寝たかったんですよね。
それで、五時間目の授業の準備をして、席の移動も済ませた後で寝ようと決めました。
そして、準備と席の移動を済ませた私は、すぐに顔を伏せて寝ました。
すると、今度は夢を見ました。そしたらビルから落ちる夢を見てしまい、どうにか掴める場所を探してようやく掴めたと思ったら飛び起きました。そしたら、既に授業中で、席の目の前には先生がいました。
いつも真面目に授業を受けている私が寝ていたという事で、先生が心配そうに「大丈夫?体調悪いの?」と聞かれてしまいました。
飛び起きた時に机を蹴って、机の奥側の端を掴んでしまって、勢いよく飛び起きたのが原因だろうなと思いました。
しかも自分が飛び起きたことで同級生の皆からの注目の的になってしまったのが、とても恥ずかしかったですね。
ネタになるエピソード24:黒歴史製造機とあだ名をつけられていた
頭が悪すぎて、喋る度に黒歴史を生成する黒歴史製造機。とあだ名をつけられていたことがあります。
なるとは海の渦巻きからできていると思ってた、メンマは割り箸に味を染み込ませて柔らかくしたものだと思っていた、ADHDを麻薬だと思っていた、エレベーターとエスカレーターが混合してしまうなど...
常識的なことを全く理解しておらず変な間違いを沢山してました。
周りの友人からは結構ウケてたらしいので今となっては笑い話になっているのですが恥ずかしい話です。
今でもその友人のLINEの名前が黒歴史製造機になっているのが本当に辛いです。早く変えて欲しいです。
もう黒歴史を作らないためにもしっかりと言葉の勉強をして語彙力をつけていきたいと思いました。
ネタになるエピソード25:子供のころからとにかく何かのシチュエーションに浸るのが好きだった
子供の頃からとにかく何かのシチュエーションにひたるのが好きでした。特に、雨の日はふんいきにひたるのには最高で、雨の中を歩いていると、自分が主人公になった気持ちになれました。
あるひ、学校の帰りに傘をさしながら歩いていたのですが、周囲に全く人気がなかったので、自分がミュージカルの一員になったような気持ちになりました。
傘を振り回しながら歩いてみたり、傘をささずに上を向きながら歩いてみたり、両腕を抱えながら凍える仕草をしてみたりしながらトボトボと歩いていました。
そして、気づかないうちに後ろに人が来ていたようで、声をかけられました。大人の女性で、どうやら私が傘も忘れて凍えながら帰宅している児童に見えたらしく、彼女の車に乗せられ、自宅まで送られてしまいました。
母にも近所の人にもバレて笑われ、しばらく顔を上げて外を歩けませんでした。
ネタになるエピソード26:文化祭で面白いパフォーマンスをする目標を掲げて練習した
私が高校生の頃、学校の文化祭でクラスで一番に面白いパフォーマンスをするという目標を掲げ、熱心に練習しました。
しかし、当日のステージで私たちは全くうまくいかず、音楽と一緒に踊っていた私がついに滑って転んでしまいました。
それでも、私たちはとりあえず頑張って踊り続けましたが、最後には演奏していたギターのピックが飛び出してしまい、ギターが弾けなくなりました。パフォーマンスは完全に失敗して、お笑いステージになってしまいました。
しかし、当時はとても悔しかったですが、今思い出しても笑ってしまうような出来事でした。
私たちは練習が足りなかったことを反省し、二度と同じ失敗を繰り返さないようにそれ以降しっかりと準備するようになりました。
ネタになるエピソードを読んで笑おう
向き合い、成長への一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。笑いながら、人生の面白い出来事や失敗を受け止め、明るい未来に向けて前進しましょう。
笑いたい人には楽しい時間を提供できたことを願いつつ、読むだけで笑いを堪能した方もいるでしょう。黒歴史を振り返ることは、笑いを通じて人生の重さから解放されることができるかもしれません。
これからも失敗やハプニングを受け止めながら、自分らしく成長していくことを忘れずに、前向きな気持ちで日々を過ごしましょう。皆さんの人生が笑いにあふれ、明るい未来で満ち溢れることを願っています。ありがとうございました。