皆さん、こんにちは!
今回は衝撃的な告白を受け取りました。
黒歴史ノートというものを持っていたという方がいらっしゃるのです。
その中身は一体どんなものだったのでしょうか?
その内容を詳しく見ていきましょう。
黒歴史ノートとは?
黒歴史ノートは、個人が過去に自分や他人に対して行ったミスや失敗、後悔すべき出来事などを記録しておくノートのことを指します。
しかし、このノートには普通の日記とは異なり、過去の苦い経験や後悔すべき出来事が詳細に書かれており、その内容を振り返ると心が苦しくなるようなものが含まれていることが特徴です。
黒歴史ノートは、自己成長や反省を目的として作成されることが一般的ですね。日々の生活で起こったミスや後悔すべき出来事を冷静に振り返り、その反省点を記述することで、同じ過ちを繰り返さないようにするための学びの場として活用されることがあります。
しかしながら、黒歴史ノートには過去の自分自身や他人との葛藤、後悔、失敗などが率直に綴られているため、振り返る際には強い感情を呼び起こすことがあります。そのため、このノートを持ち歩くことは精神的に負担が大きい場合もあるでしょう。
自己受容や前向きな視点を持ちながら、バランス良く活用することが重要です。黒歴史ノートは、時には自分自身を振り返るきっかけとして役立ちますが、過度に心を重くすることなく、成長と向上を促すためのツールとして上手に活用していくことが望ましいでしょう。
【ヤバイ】黒歴史なノート5選【内容を教えてもらった】
黒歴史ノートの内容を募集したので、紹介します。
- 文章を書き妄想することが好きな中学生だった
- ゲーム女神転生のような悪魔の設定を作成していた
- 黒魔術の本を読んで黒魔術を行おうとしていた
- 少女漫画をベースに二次創作小説を書いていた
- 栄養指導の先生に見せてないノートがあった
1つずつ見てきましょう。
黒歴史ノート:文章を書き妄想することが好きな中学生だった
中学生の頃の話です。私は文章を書くことと妄想をすることが好きな中学生でした。
そのため、当時毎日スケジュール帳に日記を書くことが習慣だったのですが、恋愛の話ばかり書いていました。
しかも当時好きだったり気になっていたりした男の子との妄想話をたくさん書いて1人でにやけていたのです。
最近になって読み返してみると、当時気になっていた人として同時に4人くらい登場していて、勘違いも甚だしいなととても恥ずかしくなったことを覚えています。
例えば、気になっている男の子に告白されるときの会話を妄想していたり、一緒にお祭りに行って手を繋ぐシチュエーションだったり、とにかく恥ずかしくて今読み返せないくらいのことを書いていました。
黒歴史ノート:ゲーム女神転生のような悪魔の設定を作成していた
私は中二病の頃に、ゲーム女神転生のような悪魔の設定を作成し、ノートに書き溜めました。
主人公の名前は「影月(かげつき)」で、魔界の冥府に君臨する悪魔王の血を引く存在だと自称していました。
仲間には「炎翼(えんよく)」という炎を操る女性悪魔、「氷心(ひょうしん)」という冷徹な氷の精霊、「雷鬼(らいき)」という雷の力を持つ怪物がいました。私たちは魔界を統べることを目指し、架空のアポカリプスと呼ばれる世界で魔法や武器を駆使して邪悪な敵と戦い、終末戦争に挑みました。
ノートには緻密なキャラクター設定やストーリーの進行、魔界の地図などが詳細に記されていました。日々、架空の世界に没頭し、自分が魔界の主人公であるという妄想に浸っていました。
成長して現実を受け入れる中で、私は中二病の妄想を克服し、想像力を現実の創造や目標達成に活かすようになりました。しかし、
今でもあの頃の冒険を懐かしみつつ、思い出すことがあります。
黒歴史ノート:黒魔術の本を読んで黒魔術を行おうとしていた
わかりやすく中二のころに黒魔術の本を読んで黒魔術を行おうとしてました。
ソロモン王の鍵という人間世界とその上に存在する悪魔や神の世界を魔方陣に印た円環図?のようなものをノートに写したり、黒魔術のやり方をどうにか難解な書物から読み取ってやろうとしてましたが、3日間の断食が必要であることがわかり諦めました。
タロットにもはまっており、本物のタロットカードは浄化が必要であるとネットでみたので、真夜中に五芒星にあわせてキャンドルを立て、お香の煙にカードを一枚ずつくぐらせ浄化する儀式とかいう親がみてどう思ってたかわからんぐらいきついことしてたなって今になると思います。
あとは友達も巻き込んでこっくりさんをよくしていて、やちのきつね神?とかいう名前の神の召喚に成功した!とかよろこんで、その神様と会話するとかいう謎の遊びもよくやっていました。
今となってはこっくりさんで出たその名前もよくわかんないし、こっくりさん自体の内容を信じてたのもやばいわーって思います。
黒歴史ノート:少女漫画をベースに二次創作小説を書いていた
学生時代、授業中に少年漫画をベースにした二次創作小説をずっと書いていました。
いわゆる夢小説で主人公は自分自身で名前も本名ですが、美人で強くてなんでもできる設定です。
漫画の実際の場面に登場しては主人公や仲間たちを助ける…といった内容で漫画のキャラクターたちに次々と惚れられていく設定ですが、恋愛相手は自分の推しキャラ。
それなりにイラストも書けるため、時々挿絵も入れて「このシーンで私が助けに行けたら…!」と考えられる原作シーンを抜粋して小説にしていました。
特に誰に見せるわけでもサイトなどで発表するわけでもなかったので完全に自己満足でしたが、時々小説を読み返しては満足していました。
数年後ノートの隙間などから当時の小説が出てきて、読んでみると設定も内容も変で、恥ずかしすぎて驚きました。
黒歴史ノート:栄養指導の先生に見せてないノートがあった
マックスに太っている時にメモしていた内容が酷いので晒します。
レコーディングダイエットのつもりだったのだとは思いますが、だいたい3日で終わって、2ヶ月から半年後にまた3日から1週間程度記録してありました。
ちなみに、ごはん、サラダ、シャケ、味噌汁、おしんこ。など太りそうにないメニューばかり載っていますし、なんで太ってたんだって感じなのですが、デブの性格上、食べ過ぎた時は記録しなかったんだなと納得しました。
現在はアプリで記録しているので毎日続いていますが、デブって変な所が見栄っ張りなので、記録していても自分に都合のいい所は消してしまうんだなと反省しましたし、本気で黒歴史です。栄養指導の先生に見せてないノートでよかったです。
まとめ
黒歴史ノートの、過去の自分の作品を振り返ると、少し痛々しい気もしないでもないですよね。
でも、そんな痛さも含めて、貴重な思い出として大切にしていきたいですね。
あなたも黒歴史ノートという宝物を持っているのであれば、ぜひ大切にしてみてください。