エピソード集 黒歴史

話題にできる!自虐ネタ黒歴史13選【笑い飛ばそう】

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みなさん、自分を笑い飛ばすことで笑いを取る自虐ネタを使った経験はありませんか?

今回は、笑ってしまうような自虐ネタ黒歴史を13選ご紹介します。

過去の自分の失敗やちょっとしたおちゃめなエピソードを振り返り、軽やかな笑いに包まれましょう。

自虐ネタは、笑いを通して自分を受け入れ、ポジティブな気持ちで成長していく一助となるかもしれませんね。

読みたいエピソードが見つかる!黒歴史まとめ

話題にできる!自虐ネタ黒歴史13選【笑い飛ばそう】

自虐ネタの黒歴史を13選紹介します。

  • 夏が近づきハメを外したくなった
  • お腹が空いたことを爆音でアピールしていた
  • 青春を送っていたのに風向きが変わった
  • 教員は自分に向いていないと分かった
  • 出席率やテストもよかったのに留年した
  • 誕生日のお祝いで潰れた
  • 高校生の時に両片思いっぽい子がいた
  • 別人と名前が同じなので立ち上がってしまった
  • トイレを借りるのが恥ずかしくて我慢した
  • 地元の公園で発見した希少な虫の話で盛り上がった
  • やめたほうがいい人と交友関係を持った
  • 義理チョコを好きだからくれたんだと思っていた
  • 目が合うので好意があると思っていた

1つずつ読んでみて下さい。

自虐ネタ黒歴史1:夏が近づきハメを外したくなった

社会人2年目、夏が近づき少しハメを外したくなり、黒髪から金髪にブリーチし、出勤したところ周りの同僚や上司から「かなり冒険したわね。明日までに染め直してきなさい。」と注意を受けました。

私以外にもかなり明るい茶髪のお局様がいたのに、なぜ私だけ注意されないといけないのか納得できませんでした。

上司からの注意もしばらく放置していましたが、やはり何度も注意をされたので、怒りが頂点に達しこの職場で仕事を続ける気にならず、すぐ退職しました。

次に就職活動をした時に前職の退職理由を聞かれましたが、「そんなことで辞めるなんて」と思われそうで、黒歴史として隠したままにしています。

今となっては若者がピンクや青に髪を染める気持ちはかなり共感できます。

自虐ネタ黒歴史2:お腹が空いたことを爆音でアピールしていた

学生時代、少食な私は一度で食べるご飯の量が少ないのですが、その分お腹がすぐに空いてしまいます。

高校の期末テストの日、シーンと物音1つしない教室の中、私のお腹は爆音でお腹が空いたことをアピールしはじめました。

しかも、ぐぅーとかいうお腹が空いた時の音だけじゃなく、キュル~、ピュ~など、私自身も聞いたことのないような、変な音まで鳴りはじめてしまいました。

しかも、連続してずっと鳴っていて、もうごまかしようもありませんでした。

本当に早くテストの時間が終わってほしいと、変な緊張感と焦りで私の頭の中はいっぱいになり、全くテストに集中ができませんでした。

テストが終わり、周囲の友達に「めっちゃお腹なってなかった?お腹空いたの?痛いの?」と半笑いで追及され、音が音なだけに恥ずかしくて本当に落ち込みました。

テストの結果も最悪で、本当に黒歴史です。

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自虐ネタ黒歴史3:青春を送っていたのに風向きが変わった

高校は女子の多い商業高校に入学し、中学時代とはうってかわって女子ともそれなりに交流することも多くなりました。

クラブはサッカー部に入部し、「青春」と表現して差し支えのない時間を過ごしていたと思います。

しかし高校2年のとき、オウム真理教の地下鉄サリン事件が起きたのをきっかけに、青春の風向きが少し変わりはじめます。

「A(私の名前)の顔って麻原に似てるな」という噂が立ったのです。一回そういう話が出ると、もう収拾がつきません。

「2年の男子に麻原似の男がいる」という噂は同学年だけでなく、他学年にも出回り始めました。

そして何より困りものだったのは、「私が髭をつけるとガチで麻原に似ていた」のです。それからというもの、校内では結構な頻度で「あ、麻原だ」と指さされるように。

ただ、ここで私はヘコむのではなく自虐ネタにしようと開き直りました。

それ以降、オウム真理教の上位構成員の名前や、麻原の名言、空中浮遊(のフリ)、修行の動きなどを研究し、それからは「オウムの麻原似はけっこうおもしろいやつ」という認識で落ち着きました。

ちなみに今でも高校の忘年会で「麻原」と言われます。

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自虐ネタ黒歴史4:教員は自分に向いていないと分かった

これは教員を目指して教育大学に入ったにも関わらず入学後に「自分は向いていない」とわかった私の黒歴史です。

そもそも、向いていないとわかった時点で方向転換すればいいものをとりあえず授業を受けて、周りに合わせて動いていけばいいやとのんびりしていたので教育実習も普通に受けに行きました。

向いていないので当然やることなすこと全て空回りな上に課題もまともにこなせず、夜遅くまで起きていて朝はギリギリに登校、といった生活になったのでついに授業中に立ったまま寝てしまいました。

しかも他の実習生の研究授業の最中に。

担当教員が気づかないわけもなく、その日の締めくくりの会できつめに叱られ、帰りの駅で思わず泣き出してしまいましたが同じ教室担当の実習生に「泣いてもどうにもならないでしょ」と嗜められ別の日の締めくくりの会ではまたうたた寝をしてしまい別の実習生に肘で小突かれ、極め付けは実習終了後の大学での発表会の後に教授から呼び出されて実習中、どうだった?と暗に「実習校から苦情来てるけど何やらかしたんだ?」と聞かれる始末でした。

そんなズタボロであまりにも惨めな教育実習をやらかした黒歴史でしたとさ。

自虐ネタ黒歴史5:出席率やテストもよかったのに留年した

高校生の頃、出席もしっかりしていて、テストもしっかり全て答えていたのに、留年をした。

終業式に僕だけ呼ばれず、代わりに校長室に呼ばれた。

留年の理由は僕の知能に高校の勉強が追いついてこなかった。要は僕の頭が悪かった。

しかし、いいこともあった。

修学旅行に2回も参加できた。1回目は沖縄、2回目は北海道。日本の最南端と最北端に行くことができた。

しかし、もちろんのこと多額の費用がかかっているので、社会に出てから親に返済をしていかなければならない。友達もたくさんできたが、一個下の学年が同級生になる瞬間は今でも忘れられない。

幸い、もともと仲良くしていて慕ってくれる後輩も多かったので打ち解けるのに苦労はしなかった。

しかし、後輩たちの僕への先輩から同級生になるという切り替えの速さには驚かされた。

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自虐ネタ黒歴史6:誕生日のお祝いで潰れた

自分の誕生日にお祝いをしてもらい、つぶれてしまう。

しかも、スパークリングワイン7本が入り、まったくのきおくなし。

どうやってお店を出たのか?
どうして、ここにいるのか?

答え合わせをしても追いつかないことばかりです。

あの黒歴史の誕生日の日、常連のお客さんや、私のお客さんも含めワイワイ盛り上げていただきました。

何度もシャンパンコールが入り、瓶のみで一気飲みさせられたり、訳のわからぬゲームで飲まされたり・・・

きっと3本目くらいから記憶が飛んでるような気がします。

気が付くと、朝でした。
頭が痛くて、気持ち悪くて。

なぜか、お店の隣の処方箋薬局の前でうつぶせの状態でした。

バックが見当たらない。
追剥にあったようです。

自虐ネタ黒歴史7:高校生の時に両片思いっぽい子がいた

高校生くらいのとき、両片思いっぽい子がいた。自分から告白する勇気はないけど、でも告白してきたら付き合ってもいーかなーくらいの距離感。

でも、絶対両片思いに違いない!何かアピールしないと!そうだ間接キスとかでドキドキさせよう!と恥ずかしすぎる妄想をした。

その後なぜかその子のいじっていたケータイに顔を近づけて、上の方をパクッと咥えてみせた。

そーっとケータイを離されて、ちょっと引いた顔で

「汚いよ。ケータイは便座と同じくらい菌がいるって言うよ」

とたしなめられた。

その後仲良しグループでの関係が変わったりすることもなく、相変わらず私がちょい痛いキャラのままだったのもあって、付き合うことはなかった。

数年くらい「あの時は惜しかったなぁ」なんて思ってたけど、今思い返すと単純にキモイ女だった。おまけに1年しない内に、お互いあっさり別の子と付き合いだした。

自虐ネタ黒歴史8:別人と名前が同じなので立ち上がってしまった

小学生の時に体育館に集まって表彰式を行っていた時です。

ぼーっとしていたためにか先生が私の名前を読んだので全校生徒の前で立ち上がってしまいました。名前が同じなだけで別人を呼んでいたためとても恥ずかしい思いをしました。

教室に戻ったあと誰もこの話はしていませんでしたが、私の頭の中には永遠に残っています。

思い出すたびに恥ずかしすぎてこの記憶だけ消し去りたいです。呼んでいた先生は担任だったのですが、私が立って目があったのも忘れられません。

気まずそうにしていたあの顔も。今後もこの話を永遠に引きずる人生だと思いますが、そんなこともあるよね?!あるんだよ?!ないの?!いやあ、あるあるだよ。って思いながら過ごすことにしました。

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自虐ネタ黒歴史9:トイレを借りるのが恥ずかしくて我慢した

小学低学年の頃、カギっ子だったのですが、カギをなくしてしまい1個上のお兄ちゃんしかカギを持っていませんでした。

当時、恥ずかしがり屋でトイレに行くのも恥ずかしく、なるべく家でトイレに行くようにしていました。

ある日、下校中トイレに行きたくなり急いで家に帰ったのですが、お兄ちゃんが帰ってきてなかったので、ずっと待っていました。

近所の友達が遊びに来てくれて家のトイレを貸してくれると言ってくれたのですが、トイレを借りるのが恥ずかしく我慢しました。

案の定、友達の前でお漏らしをしていまいとても恥ずかしい思いをしました。家に入れなかったので自然乾燥してそのまま公園へ遊びに行きました。

友達はお漏らしを内緒にしてくれましたが、今では笑い話になっています。

自虐ネタ黒歴史10:地元の公園で発見した希少な虫の話で盛り上がった

中学生の頃、私は身体がまだ成長途中で、ドジな部分がありました。ある日、校内で友人たちと一緒に歩いていた時のことです。

地元の公園で発見した希少な虫の話で盛り上がっていました。そんな中、私は思わず気を取られ、目の前にあった教室のドアに足を取られてつまずいてしまったのです。

その衝撃で大きな音が鳴り響き、周りの全ての生徒たちの注目が私に集まりました。

私の顔は真っ赤になり、クラスメイトたちから笑い声が上がる中、私はただ地面に座り込んでしまいました。あまりの恥ずかしさに、その日の帰り道では何度も地面に頭を抱え、うなだれてしまいました。

その一件以降、しばらくの間、私は学校に行くのが怖くなってしまいました。なぜなら、自分が笑いものになってしまったことが、心に深く残ってしまったからです。その一週間は、毎朝起きるのが辛く、登校するのがとても怖かったです。

しかし、時が経つにつれて、その出来事は私にとって大切な経験となりました。なぜなら、それが私に自分自身を見つめ直し、成長する機会を与えてくれたからです。

その時は恥ずかしかったけど、今思えばそれは自分を形成する一部であり、大人になった今の私にとっては決して恥ずかしいことではないのです。つまり、その黒歴史が今の私を作り上げてくれたのです。

自虐ネタ黒歴史11:やめたほうがいい人と交友関係を持った

周りが「やめておきな…」となるような人たちと交友関係を持ってしまったり、付き合ってしまったことです。

彼女が欲しいだけの人、体の関係を持ちたいだけの人、性格や行動から避けられている人、脅しや犯罪ギリギリの行為をしてくる人…等々

たくさん泣いて傷つき、周りの人にも迷惑と心配をかけてしまいました。

見る目のなさや自身の弱さから黒歴史と感じています。

当時は本当に辛かったのですが、今こうして話すことが出来ているのは、支えてくれる優しい人達が周りにいたからだと思っています。

今でもその見る目のなさは健在で、環境が良いとは言えない会社に入ってしまったり、周りがやばいと言っている人を「やばい」と認識できていません…

これまでの悲しく辛い経験を活かし、また周りに助けられながら、見る目を養っていきたいと思います。

自虐ネタ黒歴史12:義理チョコを好きだからくれたんだと思っていた

小学校5年生の時にホワイトデーのエピソードです。

クラスに好きな子(以後Sさん)がいて、休み時間や放課後などでよく話していたり、
委員会などが同じで仲良くしていましたのでお互い好意的に感じていたと思います。

時は過ぎてバレンタインデーの日となりましたが、小学校でチョコレートを貰えることは稀で私は特にモテるタイプではなく、むしろモテない寄りでしたので全く期待していませんでした。

その日の放課後帰りの準備をしている時にSさんから声をかけられ、チョコレートを渡されました。「義理チョコですよ?」と書いてありました。

当時の私は義理=愛情と思っていたので、好きだからくれたんだと思い、

ホワイトデーにお返ししようと思い、少ないお小遣いを工面して準備しました。

いざホワイトデー当日となり、ドキドキしながら放課後を待ち、靴箱近くにSさんを待っていました。

しばらくしてSさんが来たので、ドキドキしながらバレンタインデーのお返しをしましたが、Sさんから衝撃のひとこと「え?あれ義理チョコだったんだけど・・。」と言われ「義理」の意味が愛情とは違うことを悟りました。

その場は何とも言えない空気となり、今でも思い出すとやや辛くなります。

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自虐ネタ黒歴史13:目が合うので好意があると思っていた

中学2年生時のエピソード

気になる女の子(以下Mさん)が隣のクラスにいたのですが、廊下などのすれ違いざまに何気なく目が合うことが多かった。

別の日にすれ違い時にも目が合っていたので、たぶんMさんも私に好意があると勝手に思い、それ以降すれ違いざまに目を合わせてニコッとしていました。

数日後、同じクラスの女子(Mさんと同じ部活)から「Mさんからお手紙をもらったんだけど、家に帰ってから読んでね。」と言われました。

貰った時は冷静にしていましたが、内心は告白の手紙や!ヒャッハー!という勝ち確定の気分でした。

高揚したまま帰宅し、Mさんからの手紙を読んで驚愕しました。

単刀直入に言うと「じろじろ見てニヤニヤするのをやめてほしい。」「いつも見られて不快だった。」みたいな内容で、持ち上げられて叩きつけられた気分になり、初めて眩暈を感じました。

「目が合う≠好意的」ということを学びました。

また見てるわぁ・・という気持ちだったんだと思うと申し訳なかったですね。

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まとめ:自虐ネタを楽しもう

いかがでしたか?

笑い飛ばせるような自虐ネタ黒歴史を楽しんでいただけたでしょうか。

自虐ネタは、自分を面白おかしくユーモアの対象にすることで、ポジティブな気持ちになることができる面白い手法です。

失敗や欠点を素直に受け入れつつ、自分を笑って許すことで、成長の過程を楽しむことができるでしょう。

たまにはあなたも笑い飛ばす自虐ネタを使ってみてください。

失敗を恐れず、どんどん新しいことに挑戦して、笑顔いっぱいの毎日を過ごしましょう。

自虐ネタを通して、自分を大切にし、ポジティブな気持ちを持って成長していくことが大切です。笑いとユーモアの力で、明るい未来を切り拓いてくださいね。

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