エピソード集 黒歴史

【他とは違う】黒歴史なファッション12選【センスが壊滅的】

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!

今回は、あなたも他人にはなかなか言えない、黒歴史なファッションにスポットを当ててみたいと思います。

若かりし頃、センスが壊滅的だったと感じるファッション選択や流行にどっぷりとハマっていたアレコレを振り返ると、ちょっぴり恥ずかしい気持ちになることもありますよね。

ここでは、そんな黒歴史ファッションの中から、10選をご紹介します。

あなたも共感するエピソードが見つかるかもしれませんよ!

【他とは違う】黒歴史なファッション12選【センスが壊滅的】

黒歴史なファッションを12選紹介します。

  • 漫画の男性キャラクタにドハマりした
  • 気分の浮き沈みできるものが変わる
  • ドクロのようなかっこいい系統が好きだった
  • 緑色が好きで身につけていた
  • 髪を短くしてボーイッシュな格好が好きだった
  • 流行を追いかけることが日課だった
  • ヴィジュアルバンドがカッコいいと思っていた
  • 流行していたアーティストの影響を受けていた
  • ゲーム女神転生の悪魔設定ファッションをしていた
  • ゴスロリファッションに憧れていた
  • ラノベの電撃文庫の「キノの旅」が大好きだった
  • 一時期ヘビーメタル系のファッションが好きだった

1つずつ見ていきましょう!

黒歴史なファッション1:漫画の男性キャラクタにドハマりした

学生時代の頃、漫画の男性キャラクターにどハマりしていた時があります。

そのキャラクターが作中でよく着用しているLLサイズのジャージをたまたま見つけたため、コスプレサイトから即購入後2次元の彼が着ているものと全く同じサイズの洋服に興奮し、その日からキャラクターと付き合っているという設定で生活するようになりました。

当時自身のインスタグラムにて「洗濯機に入れてって言ったのに毎回脱ぎっぱなし( *`ω´)」というコメントともにベットにわざとぐしゃぐしゃな状態で放置した2次元彼氏のジャージ写真を投稿したり

「服がなくてかれぴのジャージ勝手に着ちゃった >_< 大きすぎてぶかぶか?っ!」というコメントをしながら架空の彼氏匂わせ投稿をしていていました。

黒歴史なファッション2:気分の浮き沈みできるものが変わる

わたしは気分の浮き沈みが激しくて、それは着るものにかなり大きく現れます。

15年前、ハイテンション期が訪れたとき、たまたま目にした着物雑誌を見たのをきっかけで衝動的に着物が着たくなりました。

こういう時は行動も早く、近所の着付け教室に申し込みをし、母親が結婚のときに持たせてくれた着物を出して並べてみたりから始まり、教室で着付けの勉強、着物を着てのお出かけなど楽しんでいましたが、着物屋さん巡りをしているうちにそのチェーン店の着物展示会に誘われるようになった頃から高額の着物や帯などを販売員におだてられるがままに購入するようになりました。

着付け教室はグレードが上がるたびにお免状のお値段がどんどん上がりクレジットカード払いやローン買いでまさにお金が湯水の如く出ていく状態に。

本人は「着物大好き?!着物似合ってる私かっこいい?!」という状態なのでどうしようもありません。結局ハイテンション期が落ちて行って冷静になった時に「あれは一体何だったんだろう?」という状態になり、4年間勉強した着付けの技術もほとんど記憶になく、嵐の後のような多額のローンだけが残り債務整理をしながら「これはなかなか強烈な黒歴史になるぞ。」陰鬱な気分になったのでした。

高額な着物や帯は「高額買取」と大々的に広告を出している業者に買取をしてもらいましたが、買ったときの十分の一にもならず、まさに二束三文。

どこが高額買取だよと思いつつも手元に置いておきたくなくて売り飛ばしてしまいました。これもなかなかおのれのアホさ加減が嫌になるお話です。

黒歴史なファッション3:ドクロのようなかっこいい系統が好きだった

中学生から高校生くらいで、ドクロのようなかっこいい系統のものがとてもかっこいいと思ってそのような洋服を着たりアクセサリーをジャラジャラと纏っている時期がありました。

今考えると別に自分の顔がかっこいい系であるわけもないのに、自分は可愛いものよりかっこいいものの方が似合うと思っていました。

ですがある学校のイベントで私服で参加するものがありました。その時何を思ったか、ドクロの洋服を着たらかっこいいのではないかと思ってしまいました。

当日チェーンのついたドクロの禍々しいような服を着て参加すると、あまりにも想像ができない、斜め上をいくどころか地球一周は回るよこれは。と厳しい意見をいただき目が覚めました。

それ以降はそう言った服やアクセサリーは処分してシンプルな服を着るようにしています。

黒歴史なファッション4:緑色が好きで身につけていた

高校生の頃、緑色が好きで身に着ける物は緑を取り入れることが多かった。
ある日、ファッション誌で複数の色を使ったコーディネートはよくないと書かれおり、黒

一色に統一されたブラックコーデが載っていた。

私はその洗練されたファッションに衝撃を受け、自分も色を統一したコーディネートをしようと思った。

その日から、自分の好きな緑色で統一しようと緑色の服を集めまくった。

ついに友達と遊びに行く際に、私は意気揚々とトップスからボトムス、シューズに至るまで全身緑色で統一していった。

めっちゃお洒落だな。そう友達に言われると信じ切って、待ち合わせ場所へ颯爽と向かったのだか、友達は全身緑の私を見るや、なんかキュウリみたいだな。と
いい笑ったのだった。

その日から、高校を卒業する2年半はキュウリと呼ばれることになった。

黒歴史なファッション5:髪を短くしてボーイッシュな格好が好きだった

思春期は髪も短くし、ボーイッシュな格好を好んでいた私。

しかし中身は普通の女子中学生で、一丁前にクラスに好きな男の子ができました。その頃は自分も初めての彼氏だったため、どののに付き合えばいいのかわからず、かつ、女らしい格好に異常に抵抗感があったのを覚えています。

彼との初デートはお祭りに行った後、花火を見にいくという夏定番のデートコース。

その時の私のファッションはというと、可愛いワンピースでもなく、お祭りといえばの浴衣でもなく、なんら可愛げもない暗めのTシャツに、黒いベスト、なんの変哲もないジーパン…。

今では女らしい格好もそこそこする私、そんな色気のない格好でデートすんなよ…と思い出すたびにズーンとした気持ちになります。

黒歴史なファッション6:流行を追いかけることが日課だった

高校生の頃、私はファッションに興味を持ち始め、流行を追いかけることが日課でした。ある日、流行の最先端を行くスキニージーンズを購入し、とても満足していました。

その新しいジーンズを早速学校に着て行くことにしました。学校に行く道すがら、新しいジーンズをはいている自分を見て友人たちは驚き、私はとても嬉しかったです。

しかし、その日の昼休み、友人たちと校庭でフットボールをして遊んでいると、突然新しいジーンズの裾が破けてしまったのです。突然のことに戸惑い、すぐには状況が飲み込めませんでした。

しかし、友人たちの驚きの声と同時に、私のパンツが破けてしまったことに気づき、非常に恥ずかしい気持ちになりました。

その日以降、何日も学校に行くのが嫌になり、自分を見失いそうになりました。

しかし、今振り返ると、その恥ずかしかった出来事が私を成長させ、心を強くする機会だったと感じます。

確かに、その時はとても恥ずかしかった。しかし、それによって私は大切なことを学びました。それは、「自分自身を許し、失敗から立ち上がることの大切さ」です。

もし今、あの時の私に会えるなら、私は自分を励ましてあげたいです。そして、「大丈夫、これからもっと大きな試練が待っているけど、そのたびに君は成長し、強くなっていくんだよ」と言いたいです。

だから、今の私はその黒歴史を大切にしています。なぜなら、それが私を成長させてくれたからです。

黒歴史なファッション7:ヴィジュアルバンドがカッコいいと思っていた

高校生の時、ちょーっとだけヴィジュアルバンドってすっげーかっこいいなって時期がやってきました。

私はクラスでそういうキャラではないです。どちらかというと可愛いカースト上位女子です。

ただ仲間内ではうるさいけど、周りからみたらすごくクールというか話しかけずらい感じだったかと思います。高校は制服なので、制服をきますが、問題は前髪です。M字バンクにしてバリバリ固めてほんと今思うと恥ずかしいです。

ちょっとでもまえがが割れたらすぐ気にして直して、、、よく周りに見捨てられなかったなあ、と心底思います。

これを思い出したのが実家に帰省した際、私服で撮ったプリクラが出てきたからです。想像してみて下さい。

制服から解放された私を。クラスのカースト上位女子の私服がそれ。って。完璧な黒です。

黒歴史なファッション8:流行していたアーティストの影響を受けていた

高校時代のある日のことです。当時、流行していたアーティストの影響を受けて、派手な色合いや大胆な柄の服装を好んで着ていました。

ある日、友人たちと一緒に学校のイベントに参加することになり、特別な日だからと更なる派手なコーディネートを選びました。

しかし、イベントの現場に着いた途端、周囲の反応が冷たくなりました。友人たちも何か違和感を感じている様子でした。

自分ではおしゃれだと思っていた服装が、実際には浮いていたのです。イベント中も周囲の視線を感じ、恥ずかしい気持ちで過ごしました。

このエピソードをきっかけに、ファッションには自分に合ったバランスやコンセプトが重要だと学びました。

流行や他者の影響に振り回されず、自分のスタイルを見つける大切さを再認識しました。以降、派手すぎる服装を控え、自分の好きなスタイルを取り入れつつも、周囲に合わせてバランスを取ることを心がけるようになりました。

このエピソードを通じて、ファッションの楽しさと奥深さを理解し、自分らしいファッションを模索するようになりました。

黒歴史なファッション9:ゲーム女神転生の悪魔設定ファッションをしていた

過去に私は、ゲーム女神転生のような悪魔の設定にインスパイアされたファッションを楽しんでいました。

魔界の雰囲気を反映させるため、黒を基調としたスタイルが特徴的でした。黒いロングコートやレザージャケット、スカルモチーフのアクセサリーを身につけ、悪魔的なデザインのTシャツやパンツを愛用していました。

さらに、魔法や魔力を連想させるようなシンボルやパターンが入った服も着用しました。髪型も個性的で、黒や赤のハイライトを入れたり、スパイクのあるスタイルに挑戦したりしました。メイクも濃い目のアイラインやダークリップを取り入れ、キャラクターのような雰囲気を演出していました。

周囲の反応は様々でしたが、仲間と共に「冥界のファッションクルセイダー」と名乗り、共通の趣味を楽しんでいました。

悪魔の設定のファッションは私にとって、中二病の一部ではありましたが、思い出深く特別な時期でした。現在はより大人らしいファッションに興味を持ちつつ、その経験は私の個性を形成する一助となりました。

黒歴史なファッション10:ゴスロリファッションに憧れていた

私は高校生の時、ゴスロリファッションに憧れていました。

黒いレースやフリルがたくさんついたドレスやスカート、白いブラウスやカーディガン、黒い靴下や靴、そして黒いリボンやヘアピンでコーディネートしていました。友達からは変わってると言われても、自分の好きなものを着るのは自由だと思っていました。

ある日、学校で文化祭がありました。私は演劇部に所属していて、その日は舞台に立つ予定でした。

しかし、その朝、私は目覚ましを聞き逃してしまいました。慌てて支度をして家を出たのですが、時間がなくて制服に着替えることができませんでした。そのままゴスロリの格好で学校に行くしかありませんでした。

学校に着くと、周りの人たちから奇異な目で見られました。先生にも注意されましたが、舞台の時間が迫っていたので、着替える暇もありませんでした。私はそのまま舞台に上がりました。

しかし、私が演じる役は、明るく元気な女子高生でした。ゴスロリの服装とは全く合わないキャラクターでした。

台詞を言っても、観客からは笑い声やどよめきが聞こえてきました。私は恥ずかしくて泣きそうになりました。

舞台が終わった後、私は急いで着替えて帰ろうとしました。しかし、その時、演劇部の先

輩に呼び止められました。先輩は笑顔で私に言いました。

「君の服装、すごく面白かったよ。実は今回の演劇はコメディだったんだ。君のおかげで大成功だったよ。ありがとう」

私は驚きと怒りと恥ずかしさで赤面しました。それが私の黒歴史話です。

黒歴史なファッション11:ラノベの電撃文庫の「キノの旅」が大好きだった

小学生のころに、ラノベが大好きで電撃文庫の「キノの旅」がだいすきでした。もともと自身が女っぽいものを嫌っていたのもあり、むかしから一人称をその小説の主人公が使う「僕」をまねて自分の事をぼくって言ってました。

キノはピッタリしたパンツにワイシャツっぽいのをコートの下に着ていたので、その服装もよく真似してました。

キノは拳銃をつかうので拳銃の銃弾をいれるポシェットみたいのを腰のベルトに何個かつけているので、自分もゴツめのベルトをつけてそれに付けられるポシェットみたいのをつけてました。

どうみても小学生がするファッションじゃないし、別にスタイル良いとかも全然ないのでマジでトータルコーディネートとしてみてイカれてる服装していた気がします。

思い出すと眩暈がしそうです。

黒歴史なファッション12:一時期ヘビーメタル系のファッションが好きだった

私は、普段ナチュラルな私服で過ごすことが多いのですが、一時的にヘビーメタル系のファッションを好きになりました。

ナチュラルな服と違い、派手な奇抜な服であり、誰から見ても近寄りにくいファッションだと思います。

ただ、その当時はヘビーメタル系にすごくハマっていて、どうしても一着ほしいということで、ヘビーメタル系の服も買い、気分が絶好調なときにファッションとして学校にいきました。

そしてたら、普段も友達もいきなりイメチェンすぎて引いてしまい、食堂も誰も隣に座ってくれませんでした。

また、普段おとなしい印象を持っていた女子の友達からも10度見ぐらいされて引いてしまい、『何かあったと?どうしたと』と心配さて、着ていたファッションにちょっと拒絶していました。

また、食堂で食べていたときも、周りからの視線がずっとあり、痛い目にあった黒歴史ファッションでした。

 

まとめ

あの頃の黒歴史なファッションを振り返り、懐かしくも恥ずかしい気持ちに浸ることができましたね。

漫画キャラに夢中になったり、気分によってファッションが変わったり、ドクロや緑色に魅了されたり、流行に敏感になったり、憧れのアーティストに影響されたり、ゲームの悪魔設定に身を包んだり、ゴスロリに憧れたり…。それぞれが個性的で独自のファッションを楽しんでいたことが分かります。

これらの黒歴史なファッションは、成長の過程での大切な一部であり、自分自身を表現する冒険だったのかもしれません。今の自分とは違う一面も含めて、過去の自分を受け入れ、大切にしていきたいですね。

ファッションは私たちのアイデンティティを反映し、楽しむための自由な表現手段。過去の黒歴史も含めて、これからも自分らしいファッションを楽しんでいきましょう!

 

-エピソード集, 黒歴史