みなさん、人生には後悔したくない出来事もありますよね。
しかし、時には最低な黒歴史も持ってしまうことがあるかもしれません。
この記事では、読んで損はない最低な黒歴史エピソード15選を紹介します。
これらのエピソードを通じて、失敗から学び、同じ過ちを繰り返さないように気をつけたり、未来への道を見つけるヒントを見つけることができるかもしれません。
自分だけではなく、他の方々の経験からも学びを得られることを願っています
【読まないと損】最低な黒歴史エピソード15選【絶対やるな!】
最低な黒歴史エピソードを15選紹介します。
- 醜態を晒して記憶もなくした
- 持ち帰りダメな廃棄商品を持って帰っていた
- 勘違いでキスしようとしたら先輩からビンタされた
- コロナを理由に浮気しまくってしまった
- いじめの被害に遭い学校生活が地獄に変わった
- 悪人にそそのかされて何度か万引きした
- 制服チェックを偽造してバレてしまい、いじられ続けた
- 彼女の干したタオルに、顔面をフィットさせた
- 自分で振った元カレに再熱して迫った
- お酒を飲んで死にそうになった
- 唾液まみれのガムを練りけしと言い張った
- 我慢とストレスで職場放棄した
- 一目惚れされた人は信用のならない男だった
- プレゼンが失敗に終わり、胸がいっぱいになった
- 警察に逮捕されるような仕事を2年くらいやっていた
順番に紹介していきますね。
最低な黒歴史エピソード1:醜態を晒して記憶もなくした
学生時代にサークルメンバーで飲み会をしていました。
サークルはオールラウンドサークルで麻雀やスノボー等なんでもありのサークルでした。
このサークルでは、よく飲み事を行う風習がありましたが、ある日のメンバー内での宅飲みにおいて、5合瓶を一度に飲み干し、酩酊状態になりました。
酩酊状態になった私は、メンバーの自宅内で、醜態をさらした挙句、挙句記憶をなくすという経験を行いました。
よくあるあるの失敗談だと思いますが、私自身としては、顔から火が出るほど恥ずかしい思いであったのを記憶しています。
これ以上ない醜態をさらした挙句、それ以来1度だけサークルに顔を出し、謝罪をして回りましただけで、以降、顔を出す事を全くせずに卒業してしまいました。
人生上の心残りの一つです。
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最低な黒歴史エピソード2:持ち帰りダメな廃棄商品を持って帰っていた
大学時代、コンビニで早朝6時からアルバイトをしていました。
朝5~6時頃が販売時間を超えた弁当やパン(いわゆる廃棄商品)などの撤去時間のため、いつも出勤するとバックヤードに大量の廃棄商品が置いてありました。
持ち帰りはダメと言われていたのですが、私は一人暮らし、仕送りなし、奨学金で生活をし食事にも不自由していたので欲しくてたまりませんでした。
そこで、バイトから直接大学に行くと見せかけ、毎回大きなバッグを持って出勤し、バックヤードに誰もいないのを確認しては大急ぎで詰め込んで持って帰っていました。
きっとバレバレだったのではと今となっては思いますし、店長には良くして頂いていたので、ルールを破っていたことに今でも申し訳ないと思っています。
最低な黒歴史エピソード3:勘違いでキスしようとしたら先輩からビンタされた
僕が中学生の頃の話。部活にいるひとつ上の女の先輩と、夜、部活が遅くなった(と言っても20時。今で比べたらそれほど)との理由から先輩の女の人(僕よりもひとつ学年が上)が一緒に途中まで帰ろうとなる。
中学生であった僕には女の人とふたりだけで夜道を歩くのは初めて。しかも当時、20時と言えばかなり遅いと思っていた時間帯。
先輩は僕の手を握ってくれて一緒に歩いて帰る。そのときの僕は勘違い野郎で先輩が僕とこの後、キスとかするのだろうと思っていた。必然的に会話は無言になる。
そう、勝手に僕がキスできると思っているのだから期待ばかりが膨らんでくる。先輩が「もっとこっちにおいで」と言ってきた。
本当は暗い道だから車に当たるとダメなのでそれに配慮した発言だったと後から分かったのだが、僕の勘違い野郎は、それが先輩からの合図だと思い、先輩のそばへ寄った瞬間、キスをしようとしたら、先輩からビンタを受けた。
最初、「えぇ?」と思ったが、正直まったくの勘違いでキスができると思っていたので、あとから謝ると、そうじゃかなかったと分かった。
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最低な黒歴史エピソード4:コロナを理由に浮気しまくってしまった
浮気の経験があります。
現在では妻がいるのですが、一度別れたことがありました。
その時はコロナが大流行し始めた頃であまり身体が強くない妻(当時はまだ彼女でした)は特にコロナを気にして会ってすら貰えなくなりました。
私は新入社員として社会に出たての時期だったこと。また配属先の場所で強烈なパワハラを受けておりストレスは限界突破…。
そんな時に助けて貰えない、会ってすら貰えない妻(彼女)に不信感が募っていきました。
そうこう悩んでいる時期に会社の全体研修がありました。
そこではほぼ男性だったのですが、女性社員が5人ほどおり彼女らの目を意識しながら研修生活を送ることがいつしか楽しみになっておりました。
研修が終わり、配属先に戻るタイミングで少し仲良くなれた女性社員と家が近いことが判明。
沢山のストレスを抱えた私は歯止めが効かず女性社員の家に通う毎日を送り、現在の妻をしっかり裏切り浮気に走り最高の夜を過ごしまくりました笑
正直コロナを理由にはしていたもののそれを盾にして妻を振り、浮気相手と付き合い、転職するタイミングでまた妻と付き合うことにした私の墓場まで持って行かなければならないクズエピソードです…笑
最低な黒歴史エピソード5:いじめの被害に遭い学校生活が地獄に変わった
中学生の頃、私はあるいじめの被害に遭いました。クラスメートの一部からの執拗ないじめが始まり、それは私の学校生活を地獄のようなものに変えました。
彼らは私を容姿や趣味、成績などあらゆる点で攻撃し、毎日のように辛辣な言葉や嫌がらせを浴びせてきました。
私は彼らの攻撃に対して逃げ場も見つけられず、心身ともに追い詰められていくばかりでした。学校に行くことが苦痛で、友人関係も壊れ、一人ぼっちで悲しみに包まれていました。
いじめは精神的なダメージを与えるだけでなく、身体的な暴力にまで発展しました。ある日、いじめっ子たちは私を公衆の面前で傷つけるために体罰を行いました。
その光景は周りの人々にも見られ、私は屈辱と恐怖に包まれました。その後、学校側に事態を報告しましたが、解決には至りませんでした。
この最低なエピソードは私にとって非常につらいものでしたが、それを乗り越えるために必死になりました。家族や信頼できる大人の支えを受けながら、自己肯定感を取り戻すための努力を重ねました。
この経験から、他人を傷つけることの重大さや、いじめに立ち向かう勇気とサポートの必要性を学びました。そして、自分自身の強さや価値を見出すことの重要性を痛感しました。
このエピソードは私の中学生時代の最低な出来事でしたが、それを乗り越えることで心の強さを培い、他の人々を助けることにも繋がる経験となりました。
最低な黒歴史エピソード6:悪人にそそのかされて何度か万引きした
高校生のとき、悪友にそそのかされて何度か万引きをしたことがあります。
最初は友達がやってるのをただ見ていただけでしたが、一度やってバレないと、そのスリルが楽しくなってしまい、繰り返してしまいました。
正直、本当に欲しい物ではなく、いかに小さくてバレないものかを選んでやっていました。
友達はどんどんエスカレートしていき、制服のブレザーの内側からはみ出るくらい大きな物を取っていて、ハラハラしながらやっていました。
最終的に、トイレに逃げ込む途中で店員に捕まり、その時は血の気が引きました。
友達とスタッフルームに連れて行かれ、2人でボロボロ泣いて謝り、警察にも親にも通報されずに開放してもらいました。
それからもう二度と万引きはしていません。
最低な黒歴史エピソード7:制服チェックを偽造してバレてしまい、いじられ続けた
中学生の時、修学旅行前に制服のチェックがありました。普段ジャージでOKの学校だったので、制服を持っておらず、部活の後輩に借りました。
無事チェックをスルーしたのは良いのですが、その日は病院を予約しており部活に顔を出さずに帰宅しました。後輩の制服を返すのを忘れていたのです。
病院からの帰り道、学校から親に連絡が入り、事態が発覚。後輩は部活後に着替える服がなく、そのまま帰宅したそうです。
制服をチェックを偽装したことがバレ教師から叱られ、その後、後輩の家に謝罪に行きました。
それからは、同期、後輩、顧問、担任にもイジられ続け、消し去りたい黒歴史となってしまいました。
3年の最後の大会が終わって部活を辞める時に寄せ書きをもらったのですが、件の後輩には、制服はちゃんと返してくださいねと書かれました。
最低な黒歴史エピソード8:彼女の干したタオルに、顔面をフィットさせた
私は40代の既婚男性です。妻ともうまくいっています。しかし、ここ数年レス状態です。私自身性欲もあります。
どうしても性欲はうめたいですが、お店にいくお金もありません。
ある日、勤めている会社に若い女性社員が入ってきました。かわいらしい20代です。いつも元気でこんなおじさんにも気軽に声をかけてきます。
恋愛感情はありませんでした。ただその女性への妄想がとまらなくなり、性欲のアンテナがたってきました。
彼女はかわいいだけでなく柔軟剤のいい匂いがするのです。
ある日のことです。実はうちの会社が家電製品の試作工場で、海外向けの製品に対して、
暑い国への出荷用に暑い部屋で耐久テストをおこなっているのです。
汗拭き用のタオルが必須です。彼女もそんな部屋で働きタオルでこまめに汗をぬぐっています。
お昼休みのことです。汗でぬれたタオルを社員皆、冷風機の前に干して、食事にいきます。基本昼食は食べない私は事務所でぼんやりしてます。
そしてついに性欲のアンテナはマックスを迎えたのです。
そう、彼女の干したタオルへ歩み寄り、周りの人気を確認して、、、おもむろに顔面にフィットさせました!、、、いい匂いでした。
汗でぬれてはいますが、柔軟剤のにおいもあり、なかなか顔面から離れません。
それから私は毎日のように顔面フィットを繰り返しています。今まさに現在進行形の黒歴史です。
最低な黒歴史エピソード9:自分で振った元カレに再熱して迫った
自分で嫌いになって振った元カレに再熱してめちゃくちゃ迫った過去があります。
別れた当初は、よりを戻したいとすごく誘われてて、半年ほど無視をしていました。
ですが、生理痛が酷いため病院に行ったところ内診をする。と言われ機会で処女を奪われるのが嫌だったのでよりを戻したいと言ってた元カレと寄りを戻して処女を捨てたのですが、また喧嘩別れをしてしばらく距離を置いていたところ再熱しました。
それで前好きでいてくれたから。とグイグイ迫って、めちゃくちゃに距離を置かれたことがあります。
本当に行動が幼稚すぎた上に当時の友達と元カレの周りの人みんなが知っているので同窓会や成人式に行くのが結構億劫です。
高校の頃の話とはいえもう少し考えて行動すればよかったです。
最低な黒歴史エピソード10:お酒を飲んで死にそうになった
友達の家でお酒を飲んでいたときのお話です。
皆で楽しくゲームしながら罰ゲームでお酒を飲むということをしていたのですが、自分がゲームに負け続けてお酒を飲みまくっていました。
そうしたらもうそこから記憶がなく、気づくと病院のベッドで親と妹も病室にいました。
友達に聞くと急性アルコール中毒で運ばれる事になって病院にいました。
記憶がない時のことを友達に聞くとトイレで突っ伏して片手を便器にツッコミながら寝ていました。
しかもその便器から外して嘔吐しており、自分が動かないこともあり友達の尿が片手にかなりかかっている状態でした。
なんとかトイレから出て横になっていたのですが、かなり呼吸が浅く嘔吐物が詰まって死ぬかもしれないということで救急車を呼ばれました。
最低な黒歴史エピソード11:唾液まみれのガムを練りけしと言い張った
小学2年歳の頃、練り消しが流行っていた。
休み時間にそこそこ仲良かったAくんと話していると、練り消しを見せてきた。「へぇー、いいなー、それ貸して。」と言うと、Aくんは快く練り消しを貸してくれた。
それをしばらくこねていたが、チャイムがなり、授業が始まったため、その時は練り消しを返さずに自分の筆箱に入れた。はずだった。
休み時間が終わり、練り消しを返そうと筆箱の中を探したが見つからず、ちょっと怒っているA君に謝って「今日練り消し買って、明日返すから。」と伝えた。
その日、家に帰ってから近所の文房具店に行ったが、どこにも練り消しは置いてなかった。
焦った僕はなんとか返さなくてはと思い、家にあったガムを噛んでそれを翌日A君に「練り消しだよ。」と言って渡した。僕の唾液まみれのガムを、、、。A君はすぐに、「これガムじゃない?」と言って方が、僕は「ちゃんとお店で買った練り消しだよ。」と真面目な顔で言った。
結局A君は、「もういいよ。」と諦めてくれたが、それ以来あまり話すことはなくなった。今でも時々、A君は今元気だろうか、と思い出す。
最低な黒歴史エピソード12:我慢とストレスで職場放棄した
仕事に行き詰まった時期があり、気分転換も兼ね、リゾートバイトに行くことにしました。
地方の温泉旅館の住み込みの仕事だったのですが、自宅から半日かけて現地に到着すると早々に、職場となる旅館に挨拶に行くと…
番頭さんもフロントさんも「は??住み込みの人?聞いてないんだけど」と塩対応。
玄関にポツンと放置されること30分、やっと担当の人が現れて寮へと案内してくれました。
寮はボロボロ、おまけにガスの開栓手続きもしてくれていなかったので、その日は冷水シャワーを浴びることに。
翌日から勤務が始まりましたが、ほぼ全員総スカン。完全アウェーで右も左も分からない。
さらに、お局と思しき妙齢のスタッフはネチネチと聞えよがしな嫌味を言ったり怒鳴ったりしてくる始末。
どうにか1週間耐えたものの、我慢とストレスが限界に来た私は夜中に荷物をまとめると、
退職届を書置きして朝早くに寮を出発し、自宅に帰りました。
もぬけの殻となった寮を見たであろうスタッフからは何回も電話の着信がありました。
職場放棄という、社会人としては非常識で、他人には話せない黒歴史を作ってしまいました。
つい一週間前に見送ってくれた家族や友人たちにも何と説明していいのか、とても気まずかったです。
けれども、あの世界から逃げ出したことは今でも正解だったと思います。
最低な黒歴史エピソード13:一目惚れされた人は信用のならない男だった
二十歳ごろの話です。
アプリで知り合った素性のよく分からない男性と付き合うことになりました。
「一目惚れしました!」という言葉にころっと騙されたのもあり、とにかく彼氏が欲しい!という気持ちで相手のことをよく分からないまま付き合いましたが、これがとんでもない男性でした。
本彼女がいて、さらにはお金にだらしない最低な男でした。あげくに私のことを金づると考えていて、少しも好かれてはいませんでした。
家にあった「妹のもの」と教えてくれた可愛らしいアイテム。あとから気づきましたが、これらはすべて本彼女のものでした。
会えば財布からお金が消えているし、ひとつも信用のならない男でした。
浮かれて「彼氏ができた!」とまわりに吹聴していた自分が恥ずかしいです。
最低な黒歴史エピソード14:プレゼンが失敗に終わり、胸がいっぱいになった
私は会社員として働いていたある日、大切なプレゼンテーションの日に起こした最低な黒歴史があります。
朝、アラームをスヌーズしてしまい、大慌てで飛び起きました。風呂に入る時間もなく、化粧や髪を手早く済ませようとしましたが、アイライナーを滑らせてしまい、顔中に黒い線が広がってしまいました。急いで拭き取りましたが、時間はどんどん過ぎていくばかり。
電車に飛び乗り、プレゼン資料を確認しようとした瞬間、携帯電話が壊れてしまいました。
画面が真っ暗になり、復旧する気配はありませんでした。仕方なく、メモ帳にスライドの内容を書き起こしましたが、手書きの文字は読みづらくなってしまいました。
到着して会議室に入ったら、プロジェクターが故障していて映像を映せませんでした。焦りながら口頭で説明しましたが、自信がなくなり、言葉もつまってしまいました。参加者たちは困惑した表情で私を見つめました。
結果は予想通り、プレゼンは失敗に終わりました。聴衆の関心を引くこともできず、自分のアイデアをうまく伝えられませんでした。落胆と後悔で胸がいっぱいになりました。その日以来、私は時間管理と準備の大切さを痛感し、黒歴史を糧にして成長することを決意しました。
以降、プレゼン前の準備には十分な時間をとり、バックアップの機器や資料を用意するようにしました。
また、自信をつけるためにコミュニケーションスキルの向上にも取り組みました。その経験から学んだ教訓は、失敗から学び成長することができるということです。
最低な黒歴史エピソード15:警察に逮捕されるような仕事を2年くらいやっていた
一時期、探偵外出で働いていた事がありました。
社会保険にも入らない怪しい会社でしたが、歩合制でうまくやれれば月収100万も夢で無い会社でした(私も一度だけ手取り100万超えがありました)。
とは言えそんな会社ですから定時なんて物は無く、時には48時間くらい寝ずに働くなんて事もありました。
仕事の内容も法に触れるギリギリの事もザラで何度か警察の聴取を受けた事もありました。お金を稼ぐ事はできますがとても人に言える仕事ではありませんでした。
こんなまともで無い仕事を2年くらいやってましたが、ついに警察に徴収を受けた際に今度は逮捕するからと言われる失態をしてしまし流石にヤバいと思いこの仕事を辞めました。当時はお金に困っていて収入の良さで飛び込みましたが、真っ当に働くが一番だと思います。
まとめ:最低な黒歴史エピソードを乗り越えよう!
最低な黒歴史エピソードを振り返ることは、辛い思い出を呼び起こすこともあるかもしれません。
しかし、それらを乗り越えて今の自分があることを受け止め、未来に向けて前向きに進んでいくことが大切です。
他の方々の経験を知ることで、同じ過ちを避けることができるかもしれませんし、共感し励まされることもあるでしょう。
これからも失敗を恐れず、挑戦し続けることで成長し、自分らしい道を見つけてください。
自分の最低な黒歴史を乗り越え、明るい未来に向かって進んでいけることを願っています。
皆さんの未来が素晴らしいものとなりますように。ありがとうございました。