アニメやマンガのキャラクターには、時折、ファンたちによって賞賛される一方で、時には批判を浴びることもあります。
その中で、『ワンピース』に登場するミスウェンズデー(通称:ビビ)は、特に黒歴史とまで言われることがあります。
彼女がそう呼ばれる理由には様々な要素が絡んでいますが、本人もそれを自覚しているのでしょうか?
この記事では、ミスウェンズデーが黒歴史と言われる2つの主な理由に迫り、彼女のキャラクターに対する本人の意識にも迫ります。
ミスウェンズデーが黒歴史と言われる理由3つ
実際にミスウェンズデーが黒歴史だと言われている理由は、以下の3つでしょう。
- シンプルに恰好がダサい
- 暗記を服の胸元に隠している
- 魅惑のメマーイダンスが恥ずかしすぎる
女性であれば、絶対避けたいような黒歴史ですね。
詳しく解説していきます。
シンプルに恰好がダサい
もうシンプルに服装に黒歴史です。
お腹と胸に渦巻のようなデザインは、服屋でも見たことないですよね。こんな格好で外を歩くのは、相当恥ずかしいはず。
ワンピースでは個性豊かな服のデザインはありますが、最近だとかなりお洒落な服装が多いです。
そんな中でも、こんな胸に集中しやすい服装だと黒歴史だと言われても仕方ありません。
繰り返しになりますが、シンプルに恰好がダサいので、黒歴史になります。
暗器を服の胸元に隠している
ビビさん、、、
なぜそこから武器を出す方法なのですか、、、
他に隠すところがないとはいえ、胸から武器を出すのは相当恥ずかしいはず。
女性であれば、恥ずかしい部分に自分から触れられたくないですよね。それにも関わらず、自分の胸の部分から武器を出しているので、ガン見されても仕方ありません。
自分から武器を取り出すのは、相当恥ずかしいはずです。
魅惑のメマーイダンスが恥ずかしすぎる
敵に対して、恥ずかしい格好をしながら、くねくね踊るのは黒歴史でしょう。
しかも、「さぁ、、、私の体をじっと見つめて♡」というセリフもあります。自分の技とはいえ、セリフや技の仕方など、ほとんどの女性が恥ずかしい気持ちになるでしょう。
実際にミスウェンズデー本人も黒歴史だと気にしている
上記の画像のとおり、ミスウェンズデー(ビビ)本人も「触れられたくない過去がある」と発言しています。
実際に恥ずかしかったようですね。
とはいえ、男性がしても恥ずかしいダンスを女性が躍るとなると、相当な気持ちになるハズ。
アラバスタ王国の王女様が躍っていい技ではありませんね。優しい性格なのに、ミスウェンズデーとして演技するのは、かなり恥ずかしかったでしょう。
繰り返しになりますが、ミスウェンズデー本人も黒歴史だと発言しているようです。
まとめ
ミスウェンズデーが黒歴史と言われる理由は、彼女の恰好のダサさや特異な行動が挙げられます。
これらの要素が彼女を他のキャラクターたちと差別化させる一方で、物語の進行においては彼女の重要な役割が明らかになります。
一般のファンだけでなく、ミスウェンズデー自身もこれらの特徴に気づいているのか、その辺りも考察していきます。