1度は恥ずかしいラインを送って経験はありませんか?
今回は、他の方のLINEの黒歴史を12選紹介します。
あなたも似たような経験があるかもしれません。
LINE(ライン)の黒歴史12選【思い出すだけで恥】
思い出すだけで恥ずかしいラインの黒歴史を紹介していきますね。
- プロフィール文にポエムのような文章を書いていた
- 悪口を部活全体で共有された
- 間違えてURLを送ってしまった
- あだ名がマザコンになった
- 念願のクラスLINEに入ることができた
- 推しのアイコン&名前にしていた
- 口頭ではなくLINEで謝ることにした
- クラスの女子が話しかけてきた
- 相談をLINEでしてしまった
- 気になっている男子とラインしていた
- 忙しくなって適当な言い訳を考えた
LINE(ライン)の黒歴史1:プロフィール文にポエムのような文章を書いていた
高校生のとき、LINEのプロフィール文にポエムのような文章を書いていました。
ポエムの詳しい内容は覚えていませんが、当時は精神が不安定になることが多く、辛いときや悲しいとき、寂しいときなどに、感情を発散する方法としてそのときの心のままに文章を綴り、プロフィール文に載せていました。
暗い感情を周りの人に話せなかった結果そうなったのでしょうが、今考えると相当恥ずかしいことをしていたな…と思います。
LINEで繋がっていた人は少なかったとはいえ、はたから見たら「何言ってんだこいつ」と思われるような文章を当時は本気で書いていたので、今となってはその文章を見た人がいないこと、そして見ていたとしても忘れていることを願っています。
LINE(ライン)の黒歴史2:悪口を部活全体で共有された
息子の部活のLINEグループがいくつかあります。
部活全体のグループ、学年別のグループ、役員のグループ、父親だけのグループなどです。
父親だけのグループのメンバーは仲も良く、たまに飲みに行ったりもします。何か月か前、飲みに行き保護者会会長の悪口で大盛り上がりしました。
翌朝、LINEを見て背筋が凍り付きました。前日の悪口の内容を部活全体のグループで共有されていました。
犯人は私です。
酔っぱらっていたのもあって、間違えてLINEに載せてしまったようです。
このことに関しては、全員が既読スルーしていました。削除するべきかどうか悩みましたが、意を決して削除しました。
その後、保護者会会長から逃げ隠れる日々を送っています。
LINE(ライン)の黒歴史3:間違えてURLを送ってしまった
高校二年生のころのお話です。
私はクラスでは所謂【陰キャ】でした。しかしクラスの男子ラインではある程度会話に参加できるレベルでした。
そして黒歴史はこのクラスラインで起きました。
その時はテスト準備期間で、普段部活に注力しているクラスメイトも早めに帰宅し、様々な方法でテスト対策を行っていました。
私も例にもれずテスト勉強を行っていた時、男子用クラスラインである通知が来ました。
「だれかテスト範囲教えて」
私は(こういうのに答えることでクラス内で自分の有用性をアピールしないとカーストがさらに下がる)と思い、ほかの誰より早く返信しようと焦っていました。
そして、あらかじめ聞かれると思っていたこともあり、スマートフォンのメモ帳に書いて
あるテスト範囲をコピー&ペーストして早急に教えてあげました。
しかしその後、誰も、何も応答してくれない。
テスト範囲を間違えたか?!と焦り私は自分で送った文面を見直しました。そこにはメモ帳の隣のページに私が控えていたアダルトコミックが読めるサイトへのURLがありました。
当時ラインの機能に【送信取り消し】なんていう便利な機能はありませんでした。
私は目の前が真っ暗になり翌日からイジメが始まると震えていたのですが、その時はクラスの陽キャが「普段お前こんなの使っているのかw」と反応してくれて救われました…
LINE(ライン)の黒歴史4:あだ名がマザコンになった
LINEで送る人間違えることが多すぎて、自分首を締めてしまうことが多々ありました。
長期休暇で実家に帰る際に、職場のグループラインに母親と間違えて「土日帰るけど晩御飯いらないよ」ってLINEを送ってしまったことがあります。しばらくあだ名がマザコンになりました。
今の嫁と付き合いたててで甘えまくってた当時に、友達とのLINEに今の嫁と間違えて「早く会いたいにゃ?」って送ってしまったこと。しばらくあだ名が猫オヤジになりました。
それ以外にも酔っ払って色んな人に訳のわからないLINEをおくってしまい後で弁解するのに多大な労力を費やしたりと現在では取扱う際に細心の注意を払って活用しております。
皆様もどうかお気をつけて。
LINE(ライン)の黒歴史5:念願のクラスLINEに入ることができた
私は中学生のころいじめられていたこともあり、高校入学当時は半人間不信のド陰キャでした。
高校生活では友達を作って青春を取り戻そうと意気込んでいました。
そして念願のクラスラインに入ることができました。ある時クラスラインで、女子に話しかけられました。
異性に耐性がない私は舞い上がり、面白い話をしなければという謎の焦りに見舞われていました。
しかし元いじめられっ子+ド陰キャの私に現役JKを笑顔にさせる話術などあるはずもなく、当時の私は自分の雑学で話を持たせようとしました。
そして、なぜか当時の私は【ゴキブリ】の話が盛り上がると謎の信頼を持っていました。
延々とクラスラインでゴキブリの話をする私。
静まり返るクラスライン。
しまいには、「その話もうやめない?」とクラスの男子に言われ、私はコミュ障であることを自分から露呈して終わったのでした。
LINE(ライン)の黒歴史6:推しのアイコン&名前にしていた
あるアニメにハマって推しのアイコン&名前にしてオープンチャットでなりきっていた。
そのアニメのネタになると未だに親にこのネタを擦られてうわあぁぁぁあと発狂します。
過去にハマったアニメに影響されて厨二病な台詞をかっこいいと思って返信したり(滅茶苦茶感じだらけです。)
ただ使いたいだけに購入したスタンプをなんとなく知り合いに送り付けて空気の読めない
スタンプbotと化していた、ほんと恥ずかしいです。
今思えば好きなアニメに影響されまくって布教したいがために空回りしてました。これはオタクの宿命なのかもしれません。
因みにこのネタは配信で喋ったら、あとから恥ずかしくなってひっそりアーカイブ削除しました...
そういう感じではある意味現在進行形だと思いました。
LINE(ライン)の黒歴史7:口頭ではなくLINEで謝ることにした
妻とつまらない事で喧嘩になり、口をきかない日々が1週間ほど続いた事がありました。
その時期のある日、妻に「今日は同僚を飲んでから帰る」と一応 夕食は要らない趣旨のLINEを送りました。
妻からは「了解」とだけ返信がありました。私は同僚を飲みながら妻の悪口を言いまくっていました。
しかし、同僚の一人が「こんなくだらない事で喧嘩するのは不毛」と仲直りする事を提案してきました。
頭のキレる同僚の説得力のある言い分に納得してしまい妻に謝る事にしました。口頭で謝るのは嫌だったのでLINEで謝る事にしました。結構 酔っていたので、その同僚にLINEの代筆をお願いし、内容をよく確認しないままLINEを送りました。翌日は休日でした。
朝、妻に「お風呂場の掃除お願いね」と言われ、「何で俺がやらなきゃならないんだよ!?」と言うと、同僚が前日 妻に送ったLINEを見せられました。
「ごめん。何でもやるから仲直りしよう」と書いてありました。これ以来、妻にそれを良いように使われています。
LINE(ライン)の黒歴史8:クラスの女子が話しかけてきた
高校入学後、1.2か月後の話でした。
私は中学生のころいじめられていたこともあり、高校入学当時は半人間不信のド陰キャでした。
しかし、クラスで席の近い陸上部のカラッとした性格の女の子がラインで「筆者君みたいな髪型の男子好きなんだよね!趣味も会いそうだし、帰り軽くデートしようよ!」と話しかけてきました。
しかし私は中学時の暗い過去から(これは絶対に私を笑いものにするための罠)と思い込んでいたのと、そもそも異性への耐性がなく、パニックに陥っていました。
そしていざ、放課後に街へ出て、高校性らしくゲームセンターに繰り出したときに私の緊張感は限界を迎えました。
私はゲームセンター内で女の子を撒き、帰宅したのです。
そしてクラスの男子から連絡が来て、女の子は本気で好意を寄せてくれていたのがわかりました。
そんな女の子を私はデート中に街のゲームセンターに置き去りにし、翌日からは女の敵となりました。
LINE(ライン)の黒歴史9:相談をLINEでしてしまった
高校生の時、バイト先の店長のことを心から信頼していてプライベートのことまで相談し、彼氏と別れる時もめちゃくちゃ相談していました。
本当に恥ずかしい話、めちゃくちゃくだらない言い争いで別れたのですが、私は彼への思いが伝わらなくて当時は必死でどうにかしたいと訴えていました。
その相談をLINEでしてしまったが為に、履歴に残りました。(それもかなりの長文)
店長はそんなくだらない話でも丁寧に返事をしてくれていて、自分がものすごく恥ずかしいこと言ってるとも気づいていなかったのですが、店長が辞めて3年後、店長と当時のバイト仲間と会うことになりました。
会う日が決まって、当時のバイト仲間と「その日は元店長の誕生日が近かった気がする」という話になり、調べる為LINEを皆がいる所で見返した時、あの恋愛相談がダラダラと続いていて、これは見せられないと思っていると、「(誕生日)わかった?」と画面を覗かれ恥ずかしい内容が仲間に見られました。もう、恥ずかしいのなんの。
皆当時を知っている為か少しだけうわぁ、と引かれて気まずい雰囲気になりました。
皆優しいので「あの時はやばかったよね」と笑い飛ばしてくれて、私も恥ずかしくて申し訳なくて元店長に会った時すぐこの話をして勢いよくあの時はすみませんでしたと謝りました。
LINE(ライン)の黒歴史10:気になっている男子とラインしていた
好き程まではいかないけど、割と気になっている男の子が隣の席でした。割と授業中とか喋っていたような気がします。
ある時、その男の子には好きな人がいる、という噂が流れました。え、私かな・・・と謎の自意識過剰が炸裂しました。
ほかの友達にも、「あいつ絶対あんたのこと好きだと思うよ」といわれ、やっぱりそうなのかな・・・とますます思いこみました。
それで。その人とラインでやりとりしていたんですが、何か質問をされたときに、いい女ぶりたくて、「そしたら○○してあ・げ・る」と謎の口調で返信しました。
脳内では峰不二子だったんですが、今考えると怪しすぎます。直接言われたならまだかわいらしい感じになったかもしれませんが、文字で打つと結構気持ち悪いです。
その後のラインで好きな子が他校の子だと知り、恥ずかしさ二倍でした。
LINE(ライン)の黒歴史11:忙しくなって適当な言い訳を考えた
LINEの黒歴史は、友人との一つのやり取りで起こった出来事です。
ある日、友人AからLINEで「今度の土曜日にみんなでカフェに行こう!」というグループチャットが始まりました。私も楽しみにしていましたが、その後忙しくなってしまい、カフェに参加することが難しくなってしまったのです。
しかし、私は友人たちに迷惑をかけたくないと思い、適当な言い訳を考えました。「土曜日は用事が入ってしまったので、残念ながら参加できないです…」というメッセージを送りました。しかし、実はその土曜日に特別な用事はなく、ただの自分の都合で参加を辞めたのです。
友人たちは私の言い訳を受け入れてくれたようで、特に何も問題はなかったように見えました。しかし、心の中で後ろめたさを感じながらも、そのまま事実を隠し通してしまいました。
数日後、友人Bが誕生日を迎えることになり、再びグループチャットが盛り上がりました。私は今回こそ参加したいと思い、カフェの予約を取ることにしました。しかし、友人たちの一人が「前回の土曜日は用事があったって言ってたよね?」と問い詰めてきたのです。
私は焦りながらも、「うん、そうだった。でも、それは急な用事だったから」と言い訳しました。しかし、友人たちが不審そうな表情を浮かべているのを見て、罪悪感がつのるばかりでした。
結局、その後も友人たちに事実を隠し通すことができず、ついに「実は前回の土曜日は用事がなかったんだ…ごめん」と告白することになりました。
友人たちは驚きと失望の表情を見せました。私の言い訳に嘘があったことにショックを受けていたようです。彼らの信頼を裏切ってしまった自分に対して、大きな後悔が押し寄せました。
この黒歴史の出来事を通じて、私は誠実さと信頼の大切さを学びました。友人たちとの関係を大切にするために、今後は正直な姿勢を持ち、言い訳や嘘をつくことを避けるよう心掛けるようになりました。
LINE(ライン)の黒歴史まとめ
誰でも1度はあることなので、気にしないようにしましょう。
見返すとみんな恥ずかしいこと言ってます。
いずれ笑い話になるので、LINEの黒歴史は貴重ですよ。