女子のみんなにも、誰にも知られたくない恥ずかしい過去ってありますよね。
今回の記事では、女子の衝撃的な黒歴史エピソードを11選ご紹介します。
若かりし頃の失敗や思い出深い出来事、胸が熱くなるような瞬間もあるかもしれません。
そんな知られたくない黒歴史を覗いてみましょう!
【衝撃】女子の黒歴史エピソード11選【知られたくない】
知られたく内容の女子の黒歴史エピソードを紹介します。
実際に応募したので、100%実話です。
- BMIが35の肥満児だった
- アニメを見るために超高速で自転車をこいだ
- 風呂場で全裸の写真を撮った
- 自称頭のいい友人がいた
- 男の子をイスに座ったまま蹴ってしまった
- 大好きなバンドの握手会に始めて行った
- アイドルのファンですごくハマっていた
- 電車の隅の席を好んで座っていた
- 自分は特別な存在だと勘違いしていた
- ゴシック系のファッションに憧れていた
- タンクトップにハマっていた
1つずつ見ていきましょう。
女子の黒歴史1:BMIが35の肥満児だった
私の友人の黒歴史でもあるのですが、とても肥満体でBMI値が35の肥満児でした。
卒業までに標準手前まで痩せたのですが、その間に友人が妊娠出産を経験していました。ちなみに中学生の頃の話です。
ちなみに1人だけではなく、3人が妊娠出産をしていたのですが、私は自分の事で頭がいっぱいで、その事に気付いていなかったのです。
これだけだと、自分の黒歴史ではないと感じると思いますが、続きがあります。その3人と久しぶりに会った時(成人式の前だったと思います)に同級生の男子に「○○(私)といたおかげて妊娠誤魔化せてもらえてたようなもんだよな、アイツら」と言われて友人たちが妊娠していたことに気が付きました。
なんで教えてくれなかったんだと怒ったら、学年会議的な物も一部だけで行われていて、後に、学校の先生に聞いたところ、学年に1人は妊娠しちゃう子がいると教えられて驚きました。
しかもうちの地域は名前を出せば余所でも通用するぐらいのDQN地域であることをその時に知りました。何も知らずに引っ越してしまいましたし、何故気付かなかったんだろうと思いました。
現在は普通に生活していますが、思い出すと色々違和感を感じることもありますし、正直もう近付きたくない地域でした。友人たちは良い子だと思っていたのですが、普段は肥満な私とではなく、DQNな人たちと付き合ってたらしいです。
正直、もう連絡していませんが黒歴史です。
女子の黒歴史2:アニメを見るために超高速で自転車をこいだ
中学生の頃です。
録画機が壊れていていて録画できない状況の中、どうしても見たいアニメがありました。
そのアニメを見るために自転車を超高速で(今は絶対無理です、あの速さは)こぎました。
家に到着してそのアニメを見終わってさて自転車のカゴに入れたカバンを片付けるかと思い立って自転車のところに行くと…なんとカバンがなくなっていました!
なんとどこかでカバンを落としてしまったのです!どうしょうかと焦っていると一本の電話が鳴りました。交番からでした。
交番の方が言うには「カバンを落としたことに気付いて声をかけようとしたもののあまりにも早すぎて話かけられなかったのでここに落とし物として届けられた」そうです。
すぐに交番へ行き、カバンを取り戻すことができました。
両親はアニメでこんなことになるなんて前代未聞、今後この様なことがないようにと新しい録画機を買ってくれました。
今の配信全盛期じゃありえないとともに、情熱が強すぎたあまりに起こしてしまった黒歴史のひとつです。
女子の黒歴史3:風呂場で全裸の写真を撮った
中学生のときに、私の通っていた学校では「プロフ」という、携帯などからモバイルサイト上に自分のプロフィールを作成し公開出来るサービスが流行っていました。
ある日、当時付き合っていた彼氏に「裸の写真を送ってほしい」とメールが来ました。
中学生の私は深く考えることもせず、風呂場で全裸の写真を撮り、その写真を彼氏に送ってしまいました。
すると少しして、友達から「あなたの彼氏のプロフ見て。ヤバイよ」とメールが来ました。
彼氏のプロフを見てみるとプロフィール写真の画像が私の全裸写真になっていました。
顔は隠されていましたが、髪型や体型などから友達は私だと察し、連絡したようでした。
私はすぐに彼氏に画像の削除を頼みましたが、喧嘩した後だったので、「これが仕返し」と言われ日付がかわる頃まで削除してもらえませんでした。
次の日学校に行くと、全裸写真を見たであろう数人に、体についてあれこれ言われてしまいました。
すぐにこの話題は消えましたが、卒業するまではいつ話を掘り返されるかとヒヤヒヤしていました。
大人になった今、この事は誰にも言えません。
女子の黒歴史4:自称頭のいい友人がいた
これも友人の話なのですが、自称頭の良い友人がいました。学年トップだったらしいのですが、私はクラスが違いましたし、成績を張り出すような学校でもなかったので、卒業まで信じていました。
高校受験の時にその子は市内の進学校に推薦入学すると言っていたので、受験はまったりで一緒に遊んでいました。
私は県外の高校に入学する予定だったので、引っ越しまで本当に暇でした。
私が引っ越す前に、その子がヨソヨソしくなってしまって、制服を見せて欲しかったのですが、何故か音信不通になってしまいました。
引っ越した後に連絡を貰ったのですが、高校を半年で辞めてしまったと報告されました。正直驚いたのですが、こちらも後で聞いたことなのですが、その子は受験自体もしておらず、やはりDQNグループと遊びほうけていたそうです。
しかも子供を産んだ友人よりも成績が下だったらしく、本当にショックでした。
隠さないといけない嘘ではなく、本当の見栄のための嘘だったので、先生たちも警戒していたそうです。
女子の黒歴史5:男の子をイスに座ったまま蹴ってしまった
中学生でいじめに遭っていた頃です。
ある日の授業中です。
隣に座っていたクラスメイトの男の子が消しゴムを落としてしゃがんで拾おうとしていました。私はまたいじめられる、下から何か弄ってくるのではないかと警戒して次の瞬間人としてどうかと思うことをしてしまいました。
その男の子を椅子に座ったまま蹴ってしまいました。痛い!と小さくつぶやいていたのにやめることができませんでした。
謝れ!とかなんでこんなことをやったんだ!と騒ぎになることもなくその場がおさまってしまったのでそれをいいことに謝ることをしませんでした。
いじめで警戒心が強くなっていたとはいえ謝らないなんて最低だなぁ…自分と思います。申し訳ないことをしたなぁと今でも後悔しています。
女子の黒歴史6:大好きなバンドの握手会に始めて行った
高校生の頃に大好きなバンドの握手会に初めて行きました。
私は握手会に行ったこともなくも握手会のルールなどを教えてくれる人もいなかったので何も知らないままの状態で行ったわけですが、そこでもう思い出したくないような黒歴史をやらかしてしまいました。
握手会だと言うのに、バンドのメンバーに「一生のお願いです、サインしてください!」とマジックと紙を差し出したのです。
もちろん握手会でありサイン会ではないのでスタッフに阻止されました。
メンバーは優しさからか一度はサインをしかけようとしてくれましたが、やはりスタッフに阻止されたので無理でした。
本当に何も分からなかったので超恥ずかしかったです。みんな私のことを白けた目で見ていましたが当然のことです。
しかも私はこの時のレポートを作って当時文通相手に送っていました。
ダブルでの黒歴史になってしまいました。
女子の黒歴史7:アイドルのファンですごくハマっていた
小学生から中学生の頃、私はとあるアイドルのファンで凄くはまっていました。
私の部屋の壁はそのアイドルで埋めつくされる程、ポスターが貼られていました。とにかくそのアイドルが好きだったので、気持ち悪い話ですが私は時々、ポスターのアイドルの唇辺りにキスをしていました。
この事は家族にも秘密にしていたのですが、ある日、父親が私の部屋にお菓子を渡しに入ってきました。
昔から時々お菓子を渡しに入ってくるのですが、この日もいつものように渡しにきたかと思ったら、珍しく私の部屋のポスターを見回していました。
いつもはあまり興味が無さそうにしていたのですが、この日は「こうゆうのが好きなのか」など言いながら見ていました。
すると、父親はあるポスターに顔を近づけ、「キスマークがあるぞ!」と言いました。
たしかにそのポスターは私がよくキスをしているポスターでした。
父親はさっそく母親に言いに行き、私のきょうだいも何事かと見にきました。私以外の皆は「まさかこんなに好きとは」と爆笑していましたが、私は恥ずかしくてしかたありませんでした。
この後、私はすぐに全てのポスターを取り外し、何もなかったことにしています。
女子の黒歴史8:電車の隅の席を好んで座っていた
大学生の頃です。電車の端の席を好んで空いている時はそこに座っていました。
ある日のこと、いつものように空いてそこへ移動した時のことです。高校生か大学生くらいの女性2人組が周りに聞こえるかのようにえぇー!?と私のことを見て言いました。
その隣に座ってきてぶつくさ言い出し始めました。
寝ているふりなり携帯をいじるふりなりして無視すればよかったのですが、その頃の自分は未熟だったのもあってイライラしてしまいました。
そしてついに溜まりに溜まったフラストレーションをおさえきれなくなり、その2人組に聞こえるかのように「空いて座ったんだからいいじゃない!」とつぶやいてしまいました。
2駅の間の出来事でしたが同じくつぶやいて車内で張り合うなんて今思えば痛すぎます。
女子の黒歴史9:自分は特別な存在だと勘違いしていた
これは私の話なのですが、中学時代にヤバイ人達と仲良くして貰っていたことに気付かなかったぐらい鈍感なデブなのですが、BMI35のガチの肥満児だったのですが、本当に自分は特別な存在なのだと勘違いをしていました。
当たり前ですが、ルックスは悪いので芸能人になりたい系の子ではなかったのですが、クラスの子に「一緒に芸人目指そうよ」と言われてなんとなく断れないし、適当にコントみたいな遊びをしていました。
正直、女芸人はルックスのいい方と悪い方という見方をしていたので、自分は良い方だと思っていたら、太ってて可愛いのと、痩せててブスのコンビと思っていたら、クラスの男子に「デブスと美人ってコンビ名にしろ」と言われました。ショックでした。
女子の黒歴史10:ゴシック系のファッションに憧れていた
高校生の頃私はゴシック系のファッションに憧れていました。
でもバイトもしていませんでしたし、田舎なのでそのようなファッションを販売する店もなくネットも今みたいに普及してなかったのでそのような服をするのは限られた物でするしかありませんでした。
100円ショップにはちょっとした衣料品などが売られていたのですが、なんと私はゴシック系のショートパンツのつもりで100円ショップで売られていたスパッツを穿いて市の中心部に遊びに行きました。
普段私は電車に乗る習慣がなかったのですが、その時は電車に乗ったりもしたのですが、スパッツということはつまりインナーであり普通はスカートなどの下に着用する物です。
それをショートパンツの代わりにそのまま着用していたのです。
テロンテロンの素材でいかにもインナーだと分かるのに普通にそれを穿いて遊んだり電車に乗っていたので当然注目の的です。
あの時の私は本当にバカ過ぎました。
笑い話にもできないし恥ずかし過ぎて誰にも言えないです。
女子の黒歴史11:タンクトップにハマっていた
二十代のある夏、私はタンクトップにはまっていました。
数種類のタンクトップを持っていたのですが、そのうちの一枚だけ、腕を通す部分の幅がかなり大きく、横から見るとブラジャーが丸見えになってしまうものでした。
なのでこのタンクトップだけは部屋着にしていたのですが、ある日、急ぎで払わないといけないものがあり、部屋着のまま歩いてコンビニに行きました。
レジで払いものと数点の買い物を済ませ、さて帰ろうとしたら私はあることに気付きました。
あの、部屋着にしていたタンクトップを着ていたのです。しかも私は家ではノーブラ派なのでブラジャーもしていませんでした。しかも腕を通す部分がかなり大きいので横からは胸が丸見えです。
幸いこの日はコンビニに人はおらず、ということもなく、数名の買い物客がいました。数点の商品を選んでる間や会計時など、おそらく横からは丸見えだったことでしょう。
私はこの日からこのコンビニには数ヶ月間、行く勇気が出ませんでした。そして全てのタンクトップをこの日以来、外でも家でも着ていません。
まとめ
女子の黒歴史エピソード11選を振り返ると、誰しもが成長する過程で悩みや失敗を抱えていたんだな、と感じられたのではないでしょうか。
BMIが35の肥満児だったり、アニメのために超高速で自転車をこいだり、大好きなバンドの握手会に初めて参加したり――そんな衝撃的なエピソードを抱えている女子たちが、成熟して今の自分になっていく過程が垣間見えました。
過去の自分を振り返りつつ、笑えるようなエピソードもあれば、あの頃の自分に戻ってみたくなるような温かな思い出もあるでしょう。
どんな黒歴史も、今の私たちを形作る大切な一部です。皆さんも、知られたくない黒歴史を抱えているかもしれませんが、それはあなたが成長している証。
過去の自分を受け入れつつ、さらなる成長を楽しみましょう!