エピソード集 黒歴史

暇なときに読んでほしい黒歴史を晒す【実際に募集をかけました】

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暇な時間に過去の恥ずかしい出来事を振り返るのって、ちょっと楽しいですよね。

今回は、読者の皆さんから集めた実際の黒歴史を募集し、笑えるエピソードを7つご紹介します。

誰しもが経験したことのある失敗やおちゃめなエピソードを共感しながら読み、リラックスした気持ちで過去の自分を振り返ってみましょう。

暇なときに読みたい!黒歴史を晒す【実際に募集をかけました】

「暇なときに読んでほしい黒歴史」を募集したので、紹介します。

  • 夫婦とは思えない2人が来店した
  • 2回屋外排泄するハメになった
  • ヤンキーでも人は見た目によらない
  • アルバイトなのに「必要な存在」だと思っていた
  • 通学中はイヤフォンで音楽を聴くことが日課でした
  • 待機時間中にスマホで競馬や競輪をやっていた
  • 小学校と中学校はぽっちゃり体型でした
  • 電気代節約に捕らわれていた

黒歴史を晒す:夫婦とは思えない2人が来店した

とんかつ屋専門店で接客アルバイトをしていました。

お店はお座敷席もあって上品な雰囲気なのですが、お客様は困惑するくらいさまざまなタイプの方がいらっしゃいました。

その中で、男性が60代くらい、女性は50代くらいに見えるカップルがお見えになりました。

お店に入る時から腕を組んでベッタリした雰囲気で、中が良さそうなのですが、どうしても夫婦とは思えないお2人でした。

その2人組のお客様に、お店のミスで違うメニューをお出ししてしまいました。

すぐに気がついたのでお客様にお詫びし、ご注文いただいたメニューを出し直したいと申し出ました。

しかし、お2人ともとにかく上機嫌で全く怒っておらず、「大丈夫よ、こっちもおいしそうじゃない!」と反応してくださいました。

結局、間違ってお出ししたものをそのまま食べてくれることになりました。

お2人とも終始ベタベタしながらずっと陽気で過ごしてくれ、クレームにも発展せず、本当にほっとしました。

黒歴史を晒す:2回屋外排泄するハメになった

実は自分には、2021年の6月と8月に屋外排泄をするハメになったことが1回ずつありました。

まず、6月のある日、自分は住んでる街の隣街へ国鉄時代の単線の鉄道路線の廃線跡のサイクリングロードを通って、長距離の散歩に行くことにしました。

すると、その帰りに尿意が来て、歩けば歩くほど尿意が強くなってきて、散歩で通ってる道のトイレもコロナを言い訳にして閉鎖されて使えず、結局は持ち堪えきれず、立ちションするハメになりました。

そして、8月のある日、今度は写真撮影を楽しみながら低山を登りに行きました。すると、山頂にいる時に便意を感じるようになり、下山した時には、その便意が持ち堪えきれないほど強くなり、挙句には下山中に野糞をするハメになりました。

どちらも恥を感じることでしたが、誰にも見られなかったことが不幸中の幸いでした。

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黒歴史を晒す:ヤンキーでも人は見た目によらない

中学時代、ヤンキーの先輩たちと仲が良かったです。

きっかけは、その頃一緒に帰っていた友達が、そのヤンキーの先輩の1人とお付き合いをしていたからです。

その子が体調不良で休んでいた時は、「あれ?○○(友達)は?」と聞かれ「風邪で休んでいます。」と伝えると、「そっか。元気になったらまた教えて。」と言われました。

“伝えるってどうやって?”と思いながら、「分かりました。」と軽く会話していました。小学校の出来事があって友達が少なかった私ですが、その先輩たちはとても優しく、親身にお話も聴いてくれたので、放課後、少しずつお話しできるようになりました。

「○○(友達)と仲良くしてくれてありがとうね。何かあったらいつでも相談して。」と言われたり、ちょっとした悩みも親身に相談に乗ってくれたり、見た目は怖かったですが、とても優しい人達でした。

【人は見た目によらない】と感じました。

黒歴史を晒す:アルバイトなのに「必要な存在」だと思っていた

大学生のころ、飲食店でアルバイトをしていました。

週3-5で働くただのアルバイトでしたが、自分のことを「この飲食店に無くてはならない存在!」とずっと思い込んでいたことがとても恥ずかしいです。

確かにシフトにはよく入っていたので急に休んだりすると困ることもあったかもしれませんが、実質休んだところでただのアルバイト。

私1人いないところで何も変わらないのですが、他の予定が入りそうになると「その日は仕事が?」と言って断っていました。

すでに社会人となっていた友人に対してアルバイトのことを仕事と呼んでいたこと、いかにも頼りにされているという雰囲気を醸し出していて、社会人になった現在は当時の勘違いがとても恥ずかしいです。

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黒歴史を晒す:通学中はイヤフォンで音楽を聴くことが日課でした

専門学生時代、電車通学をしていました。

学校までは電車で30分ほどかかる距離だったので、いつも通学中はイヤフォンをして携帯で音楽を聴くことが日課でした。

その日もいつものように音楽を聴いていたのですが、電車が途中の駅にとまって扉があいた瞬間、手を滑らせて携帯が手から離れてしまいました。

イヤフォンが繋がっているので大丈夫かと思いきや、重たいケースをつけていたせいかその勢いのままイヤフォンが抜け、携帯は床を転がっていきました。

そしてなんと運悪くあいている扉から飛び出して、電車とホームの細い隙間に携帯は落下しました。

どうしよう、と立ち上がったところで発射時刻になり扉が閉まり、携帯が線路に落ちたまま電車は発車してしまいました。私は呆然と立ち尽くすしかありませんでした。

次の停車駅で降りて、親切な駅員さんに対応していただけたので無事に携帯は戻ってきましたが、あの時の周りの乗客の視線が忘れられません。

黒歴史を晒す:待機時間中にスマホで競馬や競輪をやっていた

外回りドライバーとして働いていた頃の話です。

仕事の関係上、出先にて待機の時間が多くあり、待機時間中にスマホで競馬や競輪をやっていました。

ある日、競馬で負けお金に困っていたので、よく当たる宝くじ売り場で宝くじを買ってみると、少額ですが当たりがでました。

これがクセになり月に1?2回のペースで買うようになってしまいました。

ある日急に上司から呼び出され、同僚が撮ったと思われる宝くじ売り場に並んでいる私の写真を見せられました。

会社はクビになるかと一度は覚悟しましたが、軽い注意ですみました。その会社は別の理由で退職してしまいましたが、家族には言えない私の黒歴史です。

今は節度あるギャンブルで楽しんでいます。

黒歴史を晒す:小学校と中学校はぽっちゃり体型でした

私は小学生、中学生とぽっちゃり体型でした。

特に食べる量が多いとか、お菓子ばかり食べる子ではなく、むしろあまり食べない方でした。恐らく外で遊ぶより家で遊ぶ方が好きだったので自然とぽっちゃりになってしまったのだと思います。

小学生当時は50キロ後半から60キロくらいまであり、ムチムチした体型でした。それは変わらず中学生になりました。

周りより少し大きめな制服や体型に嫌だなと思いつつも、友達と楽しく過ごしていました。

ある時私は好きな人が出来ました。私は自分では言うのはあれですが顔は可愛い方だと思っています。

告白をしてもokが貰えるだろうと謎の自信と共に告白をしたら、すんなりと断られてしまいました。

その中の理由には体型も入っていました。

自信過剰になった私が今でも恥ずかしいです。

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黒歴史を晒す:電気代節約に捕らわれていた

湿度も気温も高い夏の日、家に1人ということもあり電気代節約のためにエアコンをつけないでレースカーテンだけを掛けたリビングで扇風機の風と自然風を頼りに涼を求めていたものの気温は30度・湿度は80を超えており氷水を飲んでもちっとも体が冷えない。

そこでエアコンを付ければいいのになぜか「電気代節約」に捕らわれていたため「誰もいないし服脱いじゃおう!」と思い立ちパンツ一枚の状態になって扇風機の前に仁王立ち!

服が無いから脇やデリケートゾーンにも風当て放題だー!と全身くまなく風を当てようとくるくる回っていたら、レースカーテンごしにガス点検のおばちゃんと目が合ってしまった。

レースカーテン越しとはいえパンツ一枚状態は一目瞭然。

一瞬目が合った瞬間固まったおばちゃんの視線が痛かった。

 

まとめ

いかがでしたか?

読みたくなるような黒歴史を晒す記事、楽しんでいただけたでしょうか。

過去の恥ずかしい出来事や失敗談、おちゃめなエピソードは、誰しもが持っているものです。

振り返ることで、自分の成長や変化を感じることができるかもしれませんね。

失敗や恥ずかしい出来事は、決して悪いことではありません。

笑って受け入れ、成長の一部として受け止めることが大切です。自分らしい黒歴史を持ちながら、楽しい日々を過ごしてくださいね。

そして、いつか笑って振り返れるような素敵な思い出をたくさん作っていってください。

他にも気になるエピソードを読みたい方は、『読みたいエピソードが見つかる!黒歴史まとめ』の記事をどうぞ。

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